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malさんのコメント: 更新順

★4誘う女(1995/米)最近再見して点数が上がった。それも2点から4点へ一足飛びに。フィギュアスケートだもの。シュールじゃないか。[投票]
★2千と千尋の神隠し(2001/日)単純に、サイズや質感のてんで揃わないキャラクターらがいっしょくたにうようよとたくさん映っている画ヅラに耐えられない。[投票]
★3グリーンフィンガーズ(2000/英=米)自転車までで充分。「えっ、この人たちってほんとに囚人?」なガードナーたち。「えっ、この人たちがガーデニングを?」な囚人たちを期待するのが普通だと思うのだが。[投票]
★4ベイブ・都会へ行く(1998/米)なかなかどうして、開けてびっくりの映像美玉手箱。予想もしてない所で不意に、近未来的とも言える凝った美術に出会えてしまった、このちょっとした感激を猫語で表現するならば、 [review][投票(2)]
★3晩秋(1989/米)きちんと泣かせてくれる場面は充分用意してくれているのだけど、ジャック・レモンの髪型があまりにも「なみへい」なのでどうにもこうにも。彼の特異な病状や、父と息子の本音トークなどに、嘘臭が少し漂う。[投票]
★2聖なる嘘つき・その名はジェイコブ(1999/米=仏)しゃべりがいちいち癇に障る。どうせ英語なのに訛る必要があるのか?これはあれじゃないのか?日本で中国を舞台にしたアニメか何かを作って、全編で全員に「○○アルヨ〜」とか話させるようなものではないのか?[投票]
★2ベニスに死す(1971/伊)美はよいとして、醜の方はどうにかならなかったのか。ダーク・ボガードは、台詞のない一人芝居をする俳優さんのための「べからず集」を体現。[投票]
★3ジュエルに気をつけろ!(2001/米)「神様ありがとう!」など結構繊細に笑わせてくれるし、こもごも後の人たちが一点に集まって来る時のオーソドックスなワクワクがある。 [review][投票]
★3ある結婚の風景(1973/スウェーデン)面白い。今までに見た他人の痴話喧嘩の中ではダントツに面白いんだけど。焦点が全然そこではないのは分かっていても、やっぱり夫婦にとって子供はもうちょっと意味のあるものなのではないのかな、と。[投票(2)]
★3スパイス・ザ・ムービー(1997/英)キャンディーポップなドタバタは、想像していた程には酷くなくて驚き。『バーバレラ』チックな二階建てバスに乗って駆け廻る、子供向けアイドルらしくゴレンジャー(古)並みにくっきりキャラ分けされた5人が、5人いることも初めて知った私にさえ判り易い。[投票]
★2ナイアガラ(1953/米)なんともはや、スリルもサスペンスもない。計画性も実行力もない。中でも一番緊張感を削いでくれるものは、もにょもにょ動くモンローの唇。[投票]
★3鬼教師ミセス・ティングル(1999/米)ウェイトレスは立派な職業だ。モンローとエクソシストがなかったら2点。[投票]
★2ロミーとミッシェルの場合(1997/米)シュールなダンスや、お月様笑顔の「いい人」や、黒にはまるギャラファロ。うけたポイントはいくつもあったが、主人公の二人をどうしても好きになれないんだから仕方がない。 [review][投票]
★1ウーマン・オン・トップ(2000/米)なんたるわがまま女。乗り物酔い体質というだけでは、そのわがままぶりの言い訳にはなりません。[投票]
★4サスペリアPART2(1975/伊)鋭い刃物は怖いけど、 [review][投票]
★2ハーモニーベイの夜明け(1999/米)2年ほど一緒に暮らせばゴリラ並に強くなれるらしい。てか、この人なんか矛盾してない? [review][投票(1)]
★2バニラ・スカイ(2001/米)想像力のかけらもないこんなゾロ映画を乗っ取ったのは、持てるオーラを発揮しきれなかった主役のお2人を差し置いて、物でしかなかったはずの役柄に命を与え、女優として大きく開花したキャメロン・ディアス。でもそれが映画を殺すって事ぐらい気付くべき。 [review][投票]
★315ミニッツ(2001/米)なんだか変。とっても変。絶対コメディ。それも常人の感覚ではあり得ない方向に、映画として成り立たないほどぶち壊れたコメディでしょう。当然常人の私にはよく分からない。 [review][投票]
★3TOMORROW 明日(1988/日)自分がネイティブ並みに使える方言で進行する映画はやっぱりどうも落ち着かないのでこの点数ですが、観終わってからタイトルが深く心に喰い込んで来ました。 [review][投票(4)]
★3アメリカン・サマー・ストーリー(2001/米)あの痛々しいお父さん。 [review][投票]