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malさんのコメント: 更新順

★4月光の囁き(1999/日)純愛じゃん。純度の高すぎた蒼い純愛。15年前私のロッカーからブルマとレオタードを盗った奴を許す気に・・・はさすがにならんが。[投票(1)]
★3どこまでもいこう(1999/日)とぎれとぎれにでも着実に、マーチング・ダンディ小学生たち。しがらみ背負っちゃってなかなかかっこいい、合格。火遊びにハラハラしていたら、思わぬ方角からずきゅーんと来た。[投票]
★3ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995/英)あらゆるジャンルの基本を抑えたそつのないつくり。プラス淡いロマンスのこちらよりプラス家族愛のペンギンの方が個人的には好み。[投票]
★4ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!(1993/英)芸は細かければ細かいほどよろしい。小ネタ大好き。「これを見ならって撮り直し」の刑に処したいアクション映画が山とある。[投票(7)]
★3ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー(1989/英)トンテンカンテンやり出した時は何が始まったんだ、と引き込まれた。映画の醍醐味のひとつね。でもこれ、口の中じゃりじゃりしませんか。[投票]
★1トゥームレイダー(2001/米)始まって1分であいたたた。アクションできないじゃないですか、このひと。走りもだめ。転げもだめ。でもそんなことも陳腐なファザコンストーリーも別に期待してなかったことなので許す。 [review][投票(5)]
★3アザーズ(2001/米=仏=スペイン)蝋燭の光に浮かび上がる世紀の神経症美女、青筋の子供たち。前列に陣取った事を後悔したくらいビクッと体が跳ねた。でも待てよ。何かがおかしい。彼女たちはなぜに怖がっているんだろう。私はなぜに怖がっているんだろう。 [review][投票(14)]
★5ムーラン・ルージュ(2001/豪=米)キタキタキタキターッ。ユアン弾けて狂喜乱舞。ニコール降って窒息鳥肌。カステラ一番ハナシは二番。熱狂醒めやらぬ一夜の上映会報告いたします。→ [review][投票(33)]
★3幸せの向う側(1991/米)どんな嘘をつかれようが、どんな事実が判明しようが、 [review][投票(1)]
★4ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)まんまシングルトンの私を異常に勇気付けてくれる大好きな原作の、歌って踊れる挿絵として好きです。映画単体では多少甘すぎる部分もありますが、セットで食べると身に覚えのある者には超美味です。もちろん私も冒頭の口パク熱唱やってます。声も出てるかも。[投票(6)]
★3尼僧の恋 マリアの涙(1993/伊)マリア役のアンジェラ・ベティスが若くて清楚で可愛いです。結局、誰は何しちゃいけないとかって、人間が作った決まりなんですよね。神様の方では一体どう思ってらっしゃるんでしょうね。[投票(1)]
★4アパートメント(1995/仏=伊=スペイン)こりゃあ、手の込んだ『太陽がいっぱい』だ。しつこいぐらいの赤と炎にその気にさせられ、かなり楽しんだ。前半の回想の繰り返しは少々たるい、かと思ったらなんのなんの、その後の怒涛の [review][投票]
★4プレイス・イン・ザ・ハート(1984/米)身を寄せ合うこと。マルコビッチのぶきっちょさがかわいい。竜巻のシーンは、あの映画よりリアルです。[投票(1)]
★4アドレナリンドライブ(1999/日)私の想像ではこのタイトルは反語的あれ。アドレナリンよりアルファー波って感じのほのぼの脱力とナース白衣が命。洗車場のシーンが素敵です。新米ナースのうちの妹は今日も、あーあ、安藤君と2億円にぶつかんないかなーって待ってます。[投票(2)]
★4ひみつの花園(1997/日)口の曲がった突進ねえちゃん好き好き、尊敬します。他人に迷惑かけまくる展開はちょっとどうかと思ったけど、そんなこと気にしてる私が凡人。あなたは偉人。きっちり照準定めてがんばれば、何だってできるのね。私もやるぞ!・・・明日から。[投票(4)]
★31999年の夏休み(1988/日)10年後の未来の話でありながらそのまた未来からの回想という超SF形式で、外に世界があることを否定もしていないのに、世界はないように感じさせるものは何なんだろう。正直気色悪いんだけど、それが必要な違和感であるという不思議。[投票(2)]
★2宮廷料理人ヴァテール(2000/英=仏)宴会部長はつらいよ・ドパルデューと絢爛下劣類人猿。(中間管理職はつらいよ、でも可。) 例によって、英語。[投票]
★1ブコバルに手紙は届かない(1994/米=伊=ユーゴスラビア)学芸会。下手っぴすぎて不謹慎でも笑いを抑えられない。映画かどうかも疑わしい稚拙な代物を見て何かを感じるには、私はよくできた映画に慣らされすぎているようです。[投票]
★2フローレス(1999/米)大したストーリーも用意せず、深く演出もせず、2人の巧者の即興に任せたような印象。結果、演技者だけでは映画はできないという見本。だいたい、女性をこんな乱雑にしか描けないで、女より女らしい人を扱えるわけがない。[投票(1)]
★3こわれゆく女(1975/米)なんて可愛らしい女性だろう、この人は。こちらからははじめから明白に見える、愛されているという簡単な事実をつかむために、自分の周りと、自分の周りにはいない私たちまでを巻き込む。居心地の悪さは本物。[投票(4)]