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丹下左膳さんのコメント: 更新順

★3グラディエーター(2000/米)滅んだはずの史劇がCGの力を借りて復活。単純なストーリーだが長さを感じなかった。悪役が今ひとつで残念。[投票]
★3月の輝く夜に(1987/米)この頃のニコラス・ケイジはまだ若いね。[投票]
★4グッドモーニング・バビロン!(1987/米=仏=伊)「映画の父」と言われるグリフィスにオマージュを捧げた佳作。戦場でカメラを回して兄弟がお互いを撮り合う場面は痛々しい気がした。[投票]
★3ブリキの太鼓(1979/独=仏=ポーランド=ユーゴスラビア)公開当時に観たが、グロテスクな映画だと思った。もう観る機会はあるまい。行進する軍隊のバックに流れる音楽がワルツに変わり、軍人たちが踊り始める場面は秀逸。[投票(1)]
★3ワイルド・アット・ハート(1990/米)ニコラス・ケイジとローラ・ダーンの下品さがいい。蛇革のジャケットもいい。デフォーもお似合いの悪役![投票(1)]
★3知りすぎていた男(1956/米)これを観て以来、コンサートでシンバル奏者を観ると…。[投票]
★4夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン)低調なハリウッド製西部劇に代って現われたイタリア製西部劇(Spaghettie Western)の傑作。残酷さとユーモアがうまく融合している。[投票]
★4泥棒成金(1955/米)美男美女の洒落たサスペンス・ロマンというところか。[投票]
★4ジョニーは戦場へ行った(1971/米)ハリウッド赤狩りの犠牲者トランボの脚本・監督になる作品。あのような状態で生きていけるのか、生きることの意味は? 高校生の時に観てショックを受けた。[投票(1)]
★4トリュフォーの思春期(1976/仏)かつての先鋭さを失ったような気もするが、自分の思春期が懐かしくなるような佳品。[投票(1)]
★4JFK(1991/米)何といっても、ケネディ狙撃の実写があまりに衝撃的だったので、映画としての出来の良し悪しについてはコメントできない。[投票]
★3逃亡者(1993/米)「ボス犬」を演じたトミー・リー・ジョーンズが渋くて良い。しかし、懐かしいTVシリーズには及ばず。[投票]
★4ガス燈(1944/米)炎が大きくなるとき、緊張が生まれる。[投票]
★41900年(1976/独=仏=伊)堂々たる大河ドラマ。[投票]
★3レアビット狂の夢(1906/米)「レアビット」はチーズトーストのことで、これを食べ過ぎた男の見る悪夢が当時の最先端(だと思う)のトリック撮影で描かれる。意外に退屈しなかった。[投票]
★3スウィート・ムービー(1974/カナダ=独=仏)薦められて観たが、訳が分らん。船首にマルクスの顔をつけた船が川を行く場面は気に入っているが。[投票]
★2小さな恋のメロディ(1971/英)中学生の頃に、または高校卒業までに観るべき作品。[投票]
★4我輩はカモである(1933/米)マルクス兄弟はトーキー初期を代表する喜劇人だ。[投票]
★4グッドフェローズ(1990/米)ジョー・ペシが怖い。そしてうるさい。[投票(3)]
★4ジュニア・ボナー 華麗なる挑戦(1972/米)マックイーン、ベン・ジョンスン…この頃はまだ渋い俳優がいたものだ。[投票]