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りかちゅさんのコメント: 更新順

★4恐怖の報酬(1952/仏)子供の頃に見た記憶では総天然色でした。衝撃が強すぎてモノクロの印象がぶっ飛んじゃったんでしょう。今見てもやっぱりハラハラドキドキ。特に「美しき青きドナウ」が効いていました。 [review][投票(1)]
★4未完成交響楽(1933/独=オーストリア)史実と離れていようが、とても好きな映画。エッゲールトの美貌も新鮮だが、歌曲を名浪花節みたいな歌い方するのだけは勘弁してほしい。 [review][投票]
★4巴里の屋根の下(1930/仏)最近、この主題歌が通信カラオケにあるのを発見。でも意外に難しかったです。 [review][投票]
★4クイール(2003/日)小林薫の弱者エゴには辟易するが、映画としては笑い、涙、ユーモアといった吉野家的三原則の揃った秀作だと思う。子供ネタと動物ネタは反則技だとは思うんだけど。[投票(2)]
★4モロッコ(1930/米)現在、外人部隊には35人の日本人が在籍しているとか。元自衛官とか暴走族だというから、根性は座っているんでしょう。私は子供がもし男の子だったら、マドロスか外人部隊隊員にしたかったです。里帰りしたときの話が面白そうだから。[投票(1)]
★4山猫(1963/伊)亡父と共に名画座に見に行ったのですが、世界史フェチの父が歴史的講釈を始めて止まらない止まらない。周囲の人が「シーッ」っていうのも聞こえないんだもんね。(『アラビアのロレンス』の時もそうでした。) [review][投票(1)]
★3復讐の谷(1951/米)ランカスターが品が有り過ぎて、カウボーイには到底見えないのが難。やっぱ『山猫』みたいな役が合っているでしょう。[投票(1)]
★31492 コロンブス(1992/米=仏=スペイン)ドパルデューにしては全く珍しい事ですが、完全にシガニーに喰われてしまっています。イザベラ・デ・カトリカ、私の頭の中ではすっかりシガニーです。[投票(1)]
★3モガンボ(1953/米)グレース・ケリーの映画はモナコ公国では上演禁止でした。(今は知りませんが。)立憲君主国なのに、なんで?と思っていたのですが、理由が分かりました。 [review][投票(1)]
★3サンセット大通り(1950/米)シュトロハイムとスワンソン、この組み合わせで面白くないはずが無いのだが、いかんせん怖すぎるのだよ。 [review][投票(1)]
★4白い恐怖(1945/米)アメリカではポピュラーな精神分析医、日本には殆ど居ません。私は易者で済ませてます。[投票]
★4聖メリーの鐘(1945/米)尼僧と言ったらバーグマン、ヘップバーン、デボラ・カーでしょうが、バーグマンはピカイチ。そういえば、往年のスターのメアリー・ピックフォードも修道女の役『ホワイトシスター』と言う映画があるそうですが、こちらは古すぎて未見です。 [review][投票]
★4ドラキュラ(1992/米)チャウシェスクが死んですぐにルーマニア旅行をしました。子供の時からの夢「死海で浮く、バートリ・エルジェベトの城を見る、ドラキュラ城を見る。」を達成するために。 [review][投票(2)]
★3デジレ(1954/米)国内では廃盤なので、アマゾンUSで中古を買ったら、これがなんと中国市場向け。ジーン・シモンズは珍・西蒙斯って書くのね。皆さんが言うほど駄作でもないと思うけど、所詮少女マンガなのでした。 [投票]
★3裸足の伯爵夫人(1954/米)ドリス・デイで大変に有名になった、ケセラセラ、実は"Che sara sara"(ケサラサラ)のアメリカ訛りです。伯爵家の家訓でしたよね。[投票]
★4暗黒街の顔役(1932/米)盛岡市の映画館では「女体の神秘」(スウェーデンのポルノ)と二本立てでやってました。お陰であちらこちらでジッパーを下げる音が... [review][投票(1)]
★2愛の嵐(1973/伊)ダーク・ボガード はゲイだって聞いたんだけど…どうにもこの映画、良く分からないです。[投票]
★4カイロの紫のバラ(1985/米)私のミア・ファロー開眼映画。哀しい現実を忘れるための映画館通い、私も中学校の頃そうでした。サインコサインも分からない私に、両親が見栄のため県下一の高校を受けさせようと画策し、一日5時間しか眠らせてもらえなかったんですよ。 [review][投票(5)]
★2レッドヒート(1985/米=独)いや、これはシルヴィア姐さんを見るための映画なのだ。東京12チャンネルのお昼の定番で、これで精通した中坊は多いらしい。[投票]
★2ルードウィヒ 神々の黄昏(1972/独=仏=伊)眼精疲労を招きました。ちなみに、りかちゅの父(故人、精神科医)はルードウィヒに入れ込んでいて、髪型真似してました。 [review][投票(1)]