★3 | マキシマム・ブロウ(2012/カナダ=米) | あっちからこっちから襲われて、見ている方もめんどくさいが結構面白い。主演のムキムキ男性は、特殊部隊で訓練を受けていたのにどうして無駄弾ばかり撃ってマガジンを空にしてしまうのだろうか... | [投票] |
★1 | 世界の果ての通学路(2012/仏) | まあ、いわゆるひとつの「世界残酷物語」の系譜ですわな。地雷原のごとき象の巣窟を抜けて兄妹が学校に通う道すがら、妹が落とした水筒を完全な構図のカメラがアップで捉える。なんであらかじめここにカメラが置いてあるの???幾多のアクシデントの中、なぜかすべりこみセーフ! | [投票(2)] |
★4 | ハンガー・ゲーム2(2013/米) | 一作目が予想外にヒットしたのか、フィリップ・シーモア・ホフマン登場。最終章へ繋ぐ承編として作られている感じがちょっと残念だが、今回もジェニファー・ローレンスが素敵。 | [投票] |
★4 | ハンガー・ゲーム(2012/米) | 独裁国家が国民の鬱憤を解消するため娯楽としての殺し合いを提供するという話は散々使われてきたネタで、サザーランドが悪役っていうのもあまりに定型的すぎるのだが、主役のジェニファー・ローレンスがどストライクの可愛さで最高に良かった。 | [投票] |
★3 | めぐりあう時間たち(2002/米) | メリル・ストリープとジュリアン・ムーア、世界三大私の苦手な女優のうち二人が夢の共演!結構評価の高い映画なんだけど、私の頭にはストーリー入ってこず。 | [投票] |
★3 | アナコンダ3(2008/米) | 別に特撮はクレイアニメのカクカクモーションでも全然気にならない自分としては、CGの不自然感は全く気にならなかった。ストーリーは想像通りの展開であったが、主演のお姉さんが大層美しかったので、そこがとても良かった。 | [投票] |
★2 | 顔のないスパイ(2011/米) | 「二枚目俳優が、以前はCIAのエージェントでした」みたいな話は、もうかなり食傷気味になっているため、今回もまたかという感じであったし、リチャード・ギアは女好きの優男というイメージが強いため、一層違和感が強かった。 | [投票] |
★3 | 沈黙の要塞(1994/米) | セガール映画でマイケル・ケインが見られるとはちょっと得した気分ではある。なかなか爽快・痛快な映画ではあるが、最後のエコ演説は一体セガールに何があったんだと思わせる意外な展開。 | [投票] |
★4 | エアポート’05(2005/米) | 「エアポート '○○」のシリーズというと、何がしか大物俳優が出てくるのが楽しみのひとつだっだが、今作は有名俳優皆無。しかし、女性陣が皆美人揃いだったので、そこがとても良かった。物語自体は特別どうということはないが... | [投票] |
★1 | 泣かないで(1981/米) | アル中は甘え。見ていて、その自分勝手な行動にずっとイライラした。 | [投票] |
★5 | ドライヴ(2011/米) | 前半の静謐な進行と、一転して後半、強烈なバイオレンスの対比がすごいが、それを全く違和感なく繋いでいる演出や脚本もすごいと思う。こんなに面白いとは思っていなかったので驚いた。 | [投票] |
★2 | ブラック・ドッグ(1998/米=英=仏=独=日) | 緊迫感のないカーチェイスムービー。仲間内の疑心暗鬼とか潜入捜査官とか使い古されてる上に使い方が下手なので、緊迫感をそぐこと請け合い。 | [投票] |
★4 | アフターライフ(2009/米) | どんどん土屋アンナに似てくるクリスティーナ・リッチ。どうしてなのか?残念だ。ストーリーは、なんとなく展開の想像のつく「世にも不思議な物語」系統のお話。ちなみにクリスティーナ・リッチのおチチが見られるよ。 | [投票] |
★4 | フローズン・タイム(2006/英) | 無表情な若者の淡々とした語りで進む物語は「時間を止める」というテーマにふさわしい描写である。なにもかも絶望したかのような主人公が徐々に時間と希望を取り戻す様は自分自身の妄想にも似て、派手な映像はないけどとても親近感を持った。 | [投票] |
★5 | ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012/日) | いやー、まさかこんなベタベタで安易な人情話に涙するとは思わなかったぜー。俺もヤキが回ったな。そういえば朝のドラマ「まれ」で泣いたりしてるし(^^; | [投票] |
★5 | オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン) | 安易な感傷や感動に持って行かず、淡々と描かれた情景に惹かれた。自分的には「元夫がオカマになってる」という状況を普通に受け止めている主人公に頭がクラクラきた。ペネロペ・クルスが素敵。 | [投票] |
★5 | トータル・リコール(2012/米) | 「序盤の追跡劇がすごい」と書こうと思っていたら、最後までテンションの高い追跡劇であった。ブレードランナー、攻殻、フィフス・エレメントを思わせるシーンも詰め込んで楽しい映画。シュワ版のケレン味は後退したけど、全然違う話しにしたことでハンサムな主役の持ち味も引き出せて正解かと思う。 | [投票] |
★4 | ライセンス・トゥ・ウェディング(2007/米) | ロビン・ウィリアムズお得意の「怪」牧師ぶりが非常におかしい。彼にはさんざん笑かしてもらったが、訃報の後でこの映画を見ていると相当に生真面目なシーン作りをしていたのだなあと思わされる。 | [投票] |
★1 | CUT(2011/日) | 「何を力説しながら殴られてるのかな、この人?」とか、「金出して人を殴るような人がそんなにいないわなー」とか、あえて常盤貴子を起用した意味がどこにあるのかとか、もうなにもかもわからない映画。 | [投票] |
★4 | トラック野郎 一番星北へ帰る(1978/日) | お下劣で展開も安易といえば安易なのだが、なぜかこの安さが好きで見てしまう。 | [投票] |