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riverさんのコメント: 更新順

★3プレイス・イン・ザ・ハート(1984/米)サリー・フィールドのしなやかさ、強さが魅力的。ジョン・マルコビッチも熱演している。[投票]
★4ジンジャーとフレッド(1985/独=仏=伊)ラストシーンがすごく粋。ジュリエッタ・マシーナの笑顔が忘れられない。[投票]
★1鬼畜大宴会(1998/日)実際は0点。三流映画とマンガが好きな人が作った映画。この映画の関係者は「活字」をたくさん読まなければいけない。人間を描く手腕も素養も全くない。[投票]
★3カリフォルニア・ドールス(1981/米)レンタルビデオ屋で、特に「これ!」という映画がない時にオススメ。女子プロレスが題材だが、話がしっかりしているから誰でも楽しめる。この映画といい、『プリティリーグ』といい、マイナースポーツを扱ったアメリカ映画は意外にいい作品が多い。[投票]
★4七人の侍(1954/日)本当は5点つけたいが、ラストの志村喬の台詞で1点マイナス。誰が「○○」だったかは観ている人がそれぞれに判断を下すはず。映画を見終わった後、色々と思い巡らす楽しみを奪ってはいけない。[投票(5)]
★4八月の狂詩曲(1991/日)作った料理を孫たちに「まずい」と言われた時のおばあさんの悲しげな表情。台風の中で夫を救いに行く時のおばあさんの傘。この2つだけでこの映画は永遠の輝きを放つ。[投票(6)]
★4生きるべきか死ぬべきか(1942/米)途中、腑に落ちない展開もあるが、エンターテインメントとしては最高峰。 観客を楽しませようという思いに満ちた映画。[投票]
★5童年往事・時の流れ(1986/台湾)子供の残酷さ。老人の抱える悲しみ。それはすべての人が人生の中で、味わい、経験していくもの。それを美しい映像で表現したのがこの映画である。[投票]
★4グレン・ミラー物語(1954/米)アンソニー・マンが非常に優れた監督だというのがよく分かる。 音楽、恋愛、人生を肯定的に過不足なく描いている。[投票]
★5ゲームの規則(1939/仏)今まで見た映画の中で最高の作品。 この言葉以外にコメントのしようがない。[投票]
★3ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英)この映画の「音」が好き。 確かリンチ自身が担当していたような気がする。[投票]
★4ギター弾きの恋(1999/米)アレンの映画で珍しく泣けた。アレンらしい演出も随所に垣間見られるが、 誰でも安心して見られるはず。 [投票]
★4こころの湯(1999/中国)愛すべき映画。エンドロールの時に平均年齢50歳を超える客席の中から 聞こえた静かな拍手の音。こころが温まった。 [投票]
★1バトル・ロワイアル(2000/日)内容うんぬんの前に、子供たちの演技をなんとかしないと・・「中学生日記」でも「金八」でも「六甲の水のCM」でも、日本の子役の演技は全部一緒。[投票(2)]
★1ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ)音楽そのものに魅力がない。「音楽がいい」と言われる理由が全くわからない。 試しに「カルトゥーラ」(ブラジル人だが)でも聴いてみれば、この映画で流れる 音楽の薄っぺらさがよく分かるはず。[投票]
★2フィールド・オブ・ドリームス(1989/米)原作の方がよかった。幻の作家がサリンジャーだからこそ、この話は意味がある。 あと、どう考えてもラストシーンはお手軽すぎ。 [投票]
★3ナビィの恋(1999/日)脚本がもう少し練れていたらいいなあと思う。 劇中で歌われる「ロンドンデリーの歌」は素晴らしい。[投票]
★5ヤンヤン 夏の想い出(2000/台湾=日)映画ではなく、「人生」そのものを見たような気がする。 こんな感覚を抱いたのは、ジャン・ルノアールの『ゲームの規則』と この映画の他にない。[投票]
★4ヤング・ゼネレーション(1979/米)隕石と立ち向かわなくても、船が沈まなくても、 愛と友情と自転車があれば、素晴らしい映画はできる。 [投票]
★58 1/2(1963/伊)フェリー二がいたからこそ、この映画があったからこそ、作られた映画がある。 『アンダーグラウンド』もそのひとつ・・ただ、どれもこの映画を超えられない。[投票]