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相田くひをさんのコメント: 更新順

★1レイズ・ザ・タイタニック(1980/英=米)こんなんで船が回収出来るなら誰も苦労はせんわい・・・な点で馬鹿らしい映画。しかも折角引き上げておいてそりゃねーんじゃないかいなトホホな結末・・・いったいなんなんなんだコレは?[投票]
★5エイリアン(1979/米)ホラー映画というか怖い映画って予算ない方が面白い典型例。一番怖いのは人の醸し出す想像力で、この映画はそんな視聴者の心にちょっと後押ししているだけ。CGだ特撮だいいつつも、制作者を含めて想像力の大勝利。[投票]
★12001年宇宙の旅(1968/米=英)訳分からぬ映画はいくら名作と言われようがつまらない。ただ、私の周囲でこの映画が素晴らしいという奴は例外なくキザでいけ好かない文化人気取りのハッタリ屋でつぼ八ワインをティスティングするような奴ばかりなのは偶然なのだろうか?[投票(6)]
★5風と共に去りぬ(1939/米)長編なのに全然飽きさせぬストーリー、1コマたりとて無駄のない展開。見事としか言いようがない完成されつくした映画。ベタかも知れんがこりゃ凄いと思った。[投票(2)]
★1羊たちの沈黙(1991/米)突拍子もないストーリーの辻褄合わせに精神異常者を用い、都合よく病気をファンタジーで語るのはヤメにしてもらいたい。病気なら何やってもいいのかい?陳腐である。[投票(1)]
★2踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日)あれだけ大風呂敷を広げておいて収拾付けないのはエヴァンゲリオン的な嫌さを感じる。意外性を勘違いしていないか?[投票]
★5ゆきゆきて、神軍(1987/日)ある意味純粋な男の悲しいまでに誠実な生き様に落涙するしかないドキュメンタリー映画の最高傑作。主義主張はともかく赤尾敏の演説なみに圧倒された。[投票]
★1THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997/日)誰か止めろよ・・・村上龍が憑依したんじゃないかと思った。こういうオナニー映画が堂々と全国封切りなっている点で邦画のダメさを感じる。『死霊の盆踊り』に匹敵するトンデモ映画の金字塔。[投票]
★1もののけ姫(1997/日)何も無い所からは何の文化も生まれない典型例。ルソーの末裔宮崎駿の可愛いだけの子供妄想世界。全ての答えを保留したモラトリアム人間が主人公の文明説教映画として二度と観たくない薄気味悪いポルポト映画。[投票]
★2GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)原作はリカちゃんなのに映画はバービー人形。あまりに詰め込みすぎだ。これこそ3部に分けてもう一度作成してほしい。惜しい。[投票]
★1MEMORIES(1995/日)脚本酷すぎ。岩井俊二アニメ版と思って音消し鑑賞でならすすめる[投票]
★3AKIRA(1988/日)ジャパニメーションの最高傑作に思います。超能力ってストーリー展開でとても便利だねぇ。でもきちんと普通の人金田を絡めてまとめてある点が秀逸。[投票]
★1新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997/日)幕張の海っぷちでアスカにアヤナミ萌え萌え♪なエヴァマニヤ集めて上映してもらいたい。これは商業映画ではありません。同人誌映画です。[投票(2)]
★1スワロウテイル(1996/日)納得いかないハッキングシーンの連続に脚本の底の浅さを感じる。映像美というものはつくづく阿片であると思わされた。理系の私には鑑賞に堪えぬドンパチたんに綺麗な映像映画。音を消してお気に入りの音楽をBGMに観ることをすすめる。[投票]
★1バトル・ロワイアル(2000/日)たけし降ろしてそのギャラでマトモな俳優を10人雇って欲しかった学芸会映画。原作面白いのに残念極まりない。[投票(1)]
★2レオン(1994/仏=米)恋愛純愛というよりも女絡みで人生破綻する社会不適合者レオンの暴走映画。非情な殺し屋のくせにロリはいって浪花節か? 警官たちが虫のように殺されて同情を禁じ得ないが純愛ならば他人は虫という恋愛映画の冷酷さ炸裂。[投票]
★1死霊の盆踊り(1965/米)この映画鑑賞中、ただひたすらに乳プララーん♪の永劫回帰映像に時空が歪み、時計の針の進み具合が遅くなった気がするブラックホール映画。これを超える映画に出会うことはけしてないと断言出来る怪作。[投票(7)]
★1フルメタル・ジャケット(1987/米=英)戦争映画と思って観たらSM映画だった二等兵版愛と青春の旅立ち犬の躾学校編。時計仕掛けのオレンジもそうだけど、キレる若者の半端な狂気の暴走映画。母校の体育教官某を思い出した。後半のベトナムのシーンはまったく余計。[投票(1)]
★3乱(1985/日)侍戦国合戦好きにはたまらん逸品。武者もの映像美としては黒澤で一番だろう。だがどうしても七侍と見比べてしまい手に汗握るアドレナリン濃度がいまいち・・・。[投票]
★4サルバドル 遥かなる日々(1986/米)東西冷戦の最中、イデオロギーを超えたところにある人の業を垣間見せてくれる秀作。これを反米とか容共、ましてや反戦映画などとはけして呼んでほしくない人間のドラマ。[投票]