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24さんのコメント: 更新順

★4トラフィック(2000/独=米)話し方やその内容は驚くほど上手なのに、聞いてる人間の心に残らず何の影響も与えられない人っているよなあ・・・。これはその映画バージョン。観客に何か考えさせるためには『レクイエム・フォー・ドリーム』的演出(ある意味でパッション)は矢張り必要だと思う。[投票(2)]
★4手錠のまゝの脱獄(1958/米)我々は皆、手錠で繋がれている。 [review][投票(2)]
★3未知との遭遇(1977/米)ディズニーランドのアトラクションと何が違うのか。 [review][投票]
★4黒い絨氈(1954/米) 蟻は、ただの蟻ではない。奴等はエレノア・パーカーに群がる男たちどもの象徴である。言うまでもなく、俺もその中の一匹である。チャールトン・ヘストンが虫除け薬を彼女に塗りこむシーンのフェロモンむんむんさといったら! [投票(1)]
★4商船テナシチー(1934/仏)テレーズ役の女優が良い。この時代の女優を「いい女」として感じたのは初めてかもしれない。何故そんな彼女には悪い虫がそれまでつかなかったのかしらん? などと疑問を投じてはいけないのだ。こんなのほほんとした映画はあるがままに受け止めればよいのだ。 [review][投票]
★3ミクロコスモス(1996/スイス=仏=伊)「虫の話だと思ったら、人間の物語だった」というビデオパッケージの惹句は余計なお世話。そんな優等生的な先入観など不要だ。これで観かたがかなり狭まった。私は愛おしさすら感じたが、極端に言えば「キモイ、絶滅させたい!」という人がいたっておかしくはないのだ。[投票]
★3ボディ・ランゲージ(1995/米)タイトルどおり。[投票]
★4必死の逃亡者(1955/米)ウィリアム・ワイラーは鬼。 [review][投票]
★4イル・ポスティーノ(1995/仏=伊)この映画の体温を測ってみました。 [review][投票(1)]
★2二十歳の死(1991/仏)自殺を図った若者とその周囲の反応、という若い監督らしくテーマは実に魅力的だ。個々のシーンは構図や光の使い方など見事。ところが全体として観るとなあんにも心に響くものがない。表層的なテクニックだけリキ入れまくりでで中身のない典型的な「ゲイジュツ気取ってみました」映画。[投票]
★2堕落の園(1997/米)アリッサ・ミラノは可愛い。が、今回は製作総指揮も兼ねているため露出は殆どなし。ビデオパッケージにまたやられた。[投票]
★5天空の城ラピュタ(1986/日)パズーとシータはセックスをする。(補足あり) [review][投票(8)]
★4エイリアンVS.プレデター(2004/米=独=カナダ=チェコ)男の子の映画。 [review][投票(1)]
★3豪勇イリヤ 巨竜と魔王征服(1956/露)キング・ドラゴンが登場するのを待つ。待つ。待つ。 [review][投票]
★4戦争は終った(1966/仏=スウェーデン)アラン・レネの映画とは思えないほどわかりやすい。ただ、サッシャ・ヴィエルニーの映像は最初は斬新なんだけどあとは尻すぼみ。[投票]
★3ポイズン(1999/カナダ=独=米)主役は娘役。透け透け![投票]
★3クレモナのバイオリン職人(1909/米)自分のバイオリンぐらいわからんのだろうか。[投票]
★3午前の幽霊(1928/独)最後の方で色々用意してくれる幽霊に好感。[投票]
★3愛の記念に(1983/仏)結構エロい。でも身内に主人公みたいなのがいたら嫌だろうな。後半でしゃばってくる監督モーリス・ピアラがうざったい。[投票]
★3イエスタ・ベルリングの伝説(1924/スウェーデン)グレタ・ガルボの出番は少ない。特に強い魅力を感じはしなかったが、ラストの表情には心惹かれた。彼女はアップで映されれば映されるほど美しく見える。[投票]