terracottaさんのコメント: 更新順
バースデイ・ガール(2001/英=米) | ベン・チャップリンがまじめで純な銀行員を好演。言葉が通じない花嫁を演じるニコール・キッドマンが妖精のようでいて妖艶。ロードムービーっぽい(そのものかも)雰囲気をかもし出すハートフルなストーリー。質のよい小品。 | [投票] | |
ヴァン・ヘルシング(2004/米=チェコ) | ヒュー・ジャックマンかっこいい!!!映画を見ていた間ずっと思っていたのはそれでした。 ケイト・ベッキンセイルのヒロイン役もなかなかイケル。チェコなまり(?)の英語が楽しかった。久々にカタルシスの得られた正統派冒険大作。 | [投票(1)] | |
ジョンQ 最後の決断(2002/米) | 惜しい。何がどうしてこうなったのかを自然とすごく考えさせてくれる、最近珍しいいい映画だったのに。デウス・エクス・マキナ的終焉は、邦題を陳腐化してしまった。ゆえにマイナス1点。 [review] | [投票(1)] | |
シカゴ(2002/米) | げにたくましきは女性かな。最後にはリチャード・ギアのみならず男性は失笑ものではなかったでしょうか。なんとも生命感・躍動感にあふれてよかった。ミュージカル仕立ては大成功! | [投票] | |
ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア) | 凡夫の悲しさ、というのだろうか。5分先が読めないことで人間はどれほど苦しむんだろう。「蜘蛛の糸」を読んでいる心地がする。どこかでお釈迦様、いやキリスト様がため息をついているのが聞こえるようだ。 | [投票] | |
刑事ジョン・ブック 目撃者(1985/米) | 無垢な子供の目が写す殺人事件。マイノリティーのコミュニティーの絆の強さ。愛し合いながらそれぞれの日常に帰っていく男と女。盛りだくさんなのによくまとまって心に残る。 | [投票] | |
鬼龍院花子の生涯(1981/日) | 生きて動いて微笑み涙する夏目雅子さん、あなたにもっと早く出会いたかった。 [review] | [投票(2)] | |
陽暉楼(1983/日) | シビレマシタ。高知弁、すごいなぁ。かっこええなぁ。浅野温子さんの大阪弁はもひとつやったけど、きっぷのよさでカバー、ですね。緒形拳様は昔から緒形拳様なのですね。改めて認識。 | [投票(1)] | |
フットルース(1984/米) | ケビン・ベーコン、クールなんだけどキュートだなあ。こんな純な青春時代を自分も過ごしたような気にさせてくれるいい映画だった。 | [投票] | |
マイノリティ・リポート(2002/米) | 登場する様々な道具にプラス1点。道具フェチの私は思わず手を伸ばし、ぐるぐるしてみる。が、勿論PCの画面は動かない(当たり前だ)。 | [投票] | |
大統領の陰謀(1976/米) | 事実は小説より奇なりを地でいっている、最近めっきり見られなくなった骨太の作品。ロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンの競演なんて贅沢すぎてシアワセ。二人とも髪型まで素敵。 | [投票] | |
グラディエーター(2000/米) | 正義と家族愛が胸を打つ。まさに男の鑑。この映画でラッセル・クロウはベン・ハーのチャールトン・ヘストンに肩を並べたといっても過言ではないでしょう。加えて言うならば→ [review] | [投票] | |
ザ・ロック(1996/米) | そりゃショーン・コネリーに比べりゃニコラス・ケイジも若僧だよなー。結構うまくいったコンビものではないでしょうか。エド・ハリスはスターリングラードといいなんか軍人とかテロリストがはまる。すばらしいバランス。 | [投票] | |
ワイルドシングス(1998/米) | いやー、これ、テーマって、「他人を信用しちゃイカンよ」だっけ? [review] | [投票] | |
花と蛇(2003/日) | 原作を知らないため、ジャケットを見て時代劇と勘違いしていました(恥)。伊藤さんに5000点(つまりプラス1点)。よくまとまっているものの、若干強引なラストへの突っ走り等陳腐感は否めず。ブラックアウトしてからのスタッフロールは気に入った。 | [投票] | |
コピーキャット(1995/米) | かろうじて及第点といったところか。途中でラストのオチが見えてしまったのでもう少し工夫してほしいと思いました。しかしホリー・ハンターに罪はモチありません。 | [投票] | |
アメリカン・サイコ(2000/米) | そんな彼でも気がふれる。これほど冷蔵庫のような映画だがそこに人間の体温を感じる。 | [投票] | |
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日) | 何回見ても、おばあちゃんを思い出して泣いてしまいます。 | [投票] | |
AKIRA(1988/日) | まだこれを超えるアニメーションを知らない。アップルシード、スチーム・ボーイ鑑賞前。 | [投票] | |
メラニーは行く!(2002/米) | リーズ・ウィザースプーンだのみの制作姿勢がありあり。そうでなければもっと楽しめるものになっていたはず。まさに役不足。まわりが力不足。 | [投票] |