ペンクロフさんのコメント: 更新順
水深ゼロメートルから(2024/日) | 高校演劇の映画化なんだが、演劇演劇したしょうもない小芝居が始まるたびに幾度も鼻白む。 [review] | [投票(2)] | |
悪は存在しない(2023/日) | 作り手の描く範囲内ではよくできてるし力のある変な映画とは思うが、好きかといえば全然好きじゃない。 [review] | [投票(4)] | |
マリウポリの20日間(2023/ウクライナ=米) | NHK BSの「BS世界のドキュメンタリー」版を観る。言葉をなくすわ。 [review] | [投票] | |
パスト ライブス 再会(2023/米=韓国) | 未練だぜ。どこかで「お前らいい気なもんだな」という気分を抱えながら観ていた。 | [投票] | |
リンダはチキンがたべたい!(2023/仏) | 心がこもっていて、しかも自由で素晴らしい。ストライキに文句言わないのも立派。最高の児童映画(おっさんが観て児童に戻れる映画)の1本だろう。 | [投票(2)] | |
異人たちとの夏(1988/日) | 鶴太郎に出会う前の、風間杜夫が浅草をぶらぶらする場面がとてもいい。 [review] | [投票] | |
アイアンクロー(2023/米) | プロレスのケーフェイをさらっと見せてそれで事足れりとする態度が気に入らない。「家族」こそケーフェイだろうよ。 [review] | [投票] | |
12日の殺人(2022/仏=ベルギー) | 判事の女性がすごくいい佇まい。もっと見たかった。 [review] | [投票] | |
コット、はじまりの夏(2022/アイルランド) | いい話なんだけど、我々はこういうのは日本アニメーションの世界名作劇場で摂取してたからな… クソ親はキツいな… | [投票] | |
落下の解剖学(2023/仏) | 「徐々に仔細が開示され事情が判ってくる」構成にするために最初から多くの手札が伏せられてるのは、誘導が露骨で気に入らない。頭いいやつがバカを騙してるみたいだ(オレがバカ役)。 [review] | [投票(3)] | |
特別編 響け!ユーフォニアム ~アンサンブルコンテスト~(2023/日) | このシリーズはいつもそうなんだがフェティシズムが凄まじくてむせる。とりわけ足が凄い。学校の背景美術の水準も異常で、本当に危ない人たちが作ってるんだなあと感動する。こんなのヨーロッパ持ってったら捕まる。 | [投票] | |
宇宙探索編集部(2021/中国) | 穴の空いた胸には、ロマンのかけらがほしいのである [review] | [投票(1)] | |
夜空の大空港(1966/米) | テレフィーチャーとは思えぬ充実。天才ロッド・サーリングのアイデアとストーリーテリング。後世に与えた影響は絶大。 [review] | [投票] | |
夜明けのすべて(2023/日) | 指で月を隠す映画ってなんだろう、知らないな。「指を見るんじゃない。その先の栄光を見失うぞ」 は『燃えよドラゴン』だけど。 [review] | [投票(3)] | |
僕らの世界が交わるまで(2022/米) | 対照的、だがよく似てる母と息子はよく描かれているが、図式を超えるものではない。 [review] | [投票] | |
ヤジと民主主義 劇場拡大版(2023/日) | もーおファッキンジャパンに腹立って腹立ってケツが2つに割れた [review] | [投票(1)] | |
リアリティ(2023/米) | リアリティ・ウィナーを演じるシドニー・スウィーニーが見事だ。瞳に黄金の精神を宿している。 [review] | [投票] | |
VESPER/ヴェスパー(2022/仏=リトアニア=ベルギー) | 「架空生態系もの」ながら設定を見せる手際が悪く、SFというよりは御伽噺。終盤に神話になるが、予算の不足を実感する。長く愛されそうな珍品ではある。 [review] | [投票] | |
SNS 少女たちの10日間(2020/チェコ) | 企画に社会的意義はあるのだが制作者にモラルとインテリジェンスが欠けているため、大部分が露悪的なショーになってしまった。 [review] | [投票] | |
コンクリート・ユートピア(2023/韓国) | 物語の寓話性と細部のリアリズムが入り乱れて奇妙な味わい。 [review] | [投票(1)] |