コメンテータ
ランキング
HELP

りかちゅさんのコメント: 更新順

★3スケアクロウ(1973/米)「幸せの黄色いハンカチ」は待っていなかった。こっちがリアリティがあるね。[投票(1)]
★2ビバリーヒルズ・コップ 2(1987/米)所詮、アフロアメリカンの現実逃避映画なんだよね。[投票(1)]
★2トッツィー(1982/米)個人的にゲイバーは大好きなんだけど…こんな汚いオカマ、ありか?[投票]
★4運動靴と赤い金魚(1997/イラン)四十年前の日本はたしかにこうだった。でも、四十年後のイランが現代日本のようには到底なれないだろうというのが悲しい。[投票(2)]
★4火垂るの墓(1988/日)公開当初、週刊新潮であんまりベタボメするので、反発して見に行かなかったんだ。それが、テレビで見たら涙ボロボロ。原作読んだらそうでもなかった。やっぱり、女の子の声がいいんだな。[投票(3)]
★3エイリアン(1979/米)こないだ区役所に行ったら、「外国人登録課」が「フォーリンレジスター」になっていた。「エイリアンレジスター」じゃあんまりだもんなー。[投票(2)]
★3新・桑の葉(1989/韓国)それなりにいい話だったんだが、なんでこれが「新」なんだろう。ヒロインに共通性は何もないぞ。[投票]
★5桑の葉(1985/韓国)すばらしい女のバイタリティ。女性の自立がまだなされていない韓国のおいて、こういう女性を描ききれたことに感服する。ラストシーン、良かったねー。日本人の巡査は余計だけど、現代韓国の情勢をみれば仕方ないんでしょう。[投票(2)]
★4ひまわり(1970/伊)現代の韓国では、「慰安婦」「反日」をテーマにすると、かなりな線までポルノ表現が可能なそうです。 [review][投票(3)]
★4ゴッドファーザー(1972/米)ユー ガッタ メール』でのメグの台詞「男って、すぐにゴッドファーザーを引き合いに出すのね。」が意外にこの映画の本質をついていたりして。どうせ私は女なのでこの映画は分からないのでしょう。[投票(4)]
★4大脱走(1963/米)この映画を見た人には、「アーロン捕虜収容所」会田雄次著、中央公論文庫、がオススメです。だれも脱走なんてしないんだけどね。[投票(1)]
★4四畳半襖の裏張り(1973/日)永井(谷崎も。)の伏字的エロスの世界を描くには、60,70年代の抑圧されたエロス画面の方が良く合う。映倫バンザイ。[投票(5)]
★5女だけの都(1935/仏)フェルメールの絵の様なワンカット、ワンカットに注目。ちなみに、都市社会では市民は本当に平等なのね。日本には無かった歴史の一こまです。[投票(1)]
★4尼僧ヨアンナ(1961/ポーランド)実話を下敷きにしただけあり、本当に怖かった。私はキリスト教徒なので、悪魔は本当に怖いんです。でも、実話ではすべての元凶である告解神父の役割が今ひとつ希薄でした。[投票]
★4サンダーハート(1992/米)事件を調べるうちに、徐々に芽生える部族の血…部族を一族に変えれば、もっとも日本で好まれそうなドラマである。なんで未公開?[投票]
★3南太平洋(1958/米)戦時中なのに、歌って踊るこの無茶苦茶さ。最近、ミュージカルというジャンル自体が寂れてしまったのも、こういう無茶苦茶さにみんな付いて行けなくなったせいなんだろうなー。[投票(1)]
★4お嬢さん乾杯(1949/日)私のお義父さんも成り上がりだが、最初に会ったとき、食べ物を「ピチャクチャ」と食べるので嫌悪感が湧き上がってしまった。成り上がりは下品なものなんだよ。佐野周二が成り上がりに見えないのが難。[投票(1)]
★5旅する女 シャーリー・バレンタイン(1989/米)シャーリーの気持ちは主婦以外には分からないだろう。社会で自己実現できないのは辛いものだよ。今、インド=ネパール旅行への旅費を貯めてます。[投票(2)]
★4鍵(1959/日)原作は「伏字の美学」だから、映像もこのくらい控えめなエロスでいい。隠微な感じはいまいち希薄だった。[投票(1)]
★4カオス・シチリア物語(1984/伊)カトリックの総本山、イタリアにも、こういう土着神話を思わせる場所がある。それがシチリアだ。「カオス・サルディニア物語」では成り立たない。[投票]