わっこさんのコメント: 更新順
バイオハザードV リトリビューション(2012/米=カナダ=独) | 役者として、クローンの少女ベッキー役のアリアーナ・エンジニアが『エスター』の頃と比べて、今回、手話のやり取りだけでなくセリフを喋っての演技も見れたのは、演技面だけでなく、何か大きな成長を見せられた感じで感動してしまった。 [review] | [投票(2)] | |
G.I.ジョー(2009/米) | アクション自体は迫力があるので楽しめる。特にフランスの街並みでのパワードスーツを着たデュークとリップコードがミサイルなどを掻い潜るシーンは結構画期的。 [review] | [投票] | |
30デイズ・ナイト(2007/米) | 極夜の街での、人間対ヴァンパイアのサバイバルという展開はなかなか面白そうなのだが、街の住民にあまり個性付けされたキャラが登場しないため、ヴァンパイアにただ殺されるだけの存在になってしまってるのが残念。 [review] | [投票] | |
96時間(2008/仏) | リーアム・ニーソンの独壇場のアクションを楽しむ映画と割り切ればまずまず楽しめるが、それにしてもこの映画の主人公ブライアンは強すぎ。 [review] | [投票(1)] | |
トランスポーター3 アンリミテッド(2008/米) | ジェイソン・ステイサムはさすがに3回も同じ役を演じているからか、アクションを1人で背負い込むように引き受けながらも、フランク・マーティンのキャラの持ち味を生かして演技できる貫禄が大分ついてきた気がする。タルコーニ警部役のフランソワ・ベルレアンとのコンビネーションもなかなか良かった。 [review] | [投票(1)] | |
最強のふたり(2011/仏) | この作品で感心するのは、障害者であっても必要以上に障害者として憐れみの目で見られるのは嫌で、対等に接してきて欲しいという自尊心や健常者と何ら変わらない思考やユーモアなどがさり気なく描かれている点。 [review] | [投票(1)] | |
アイアン・スカイ(2012/フィンランド=独=豪) | ヒロインのレナーテ・リヒター役のユリア・ディーツェは、パイパー・ペラーボに似た顔立ちで結構可愛く、ナチスの制服も地球での格好も似合っていてなかなか好印象。 [review] | [投票(1)] | |
ノウイング(2009/米) | 最後の結末はさすがに失笑。 [review] | [投票] | |
ジョーズ3(1983/米) | リアリティは皆無だが、同様な危険生物退治の方法を用いた『テンタクルズ』よりも、こちらの方が盛り上がげ方も上手く、娯楽映画としては結構楽しめる。 [review] | [投票] | |
コネクテッド(2008/香港=中国) | オリジナルからのキャラクター改変のおかげで、見ず知らずのヒロインの救出に奔走する主人公の行動に説得力があり、また同じ子を持つ親であるという境遇がある分、話に重みが感じられ、オリジナルよりもストーリー展開に優れている。 [review] | [投票] | |
ウルヴァリン X-MEN ZERO(2009/米) | さすがに『X−MEN』シリーズよりも過去のエピソードでウルヴァリン中心の話を描くからか、他のミュータントたちの活躍が完全に付け足しになっているのが残念。 [review] | [投票] | |
デビル・ハザード(2009/米) | 結局のところ、過去の作品の設定の寄せ集めでホラーアクション映画を作ったという感じで、この映画ならでは見どころがないのが最大の難点な気がする。 [review] | [投票] | |
月に囚われた男(2009/英) | 主人公が真実を知るために奔走しながらも、明かされた真実を知った時の主人公の姿がちょっと切ない。それだけに、従来のこの手のSFドラマとは対照的な結末に持っていったのは好感が持てる。 [review] | [投票(1)] | |
ヴァンパイア(2011/日=カナダ) | 全編、死を扱っているのに重苦しい雰囲気は無く、青春映画のように描いているのは岩井俊二らしい気がする。 [review] | [投票] | |
サスペリア・テルザ 最後の魔女(2007/伊=米) | 行き当たりばったりに人が殺されていくだけだった『インフェルノ』よりはストーリー性が感じられる。ただ、スケールの大きいストーリー展開の割に、サラの行動範囲が小ぢんまりしているので、緊迫感は薄い気がする。 [review] | [投票] | |
ブラック・ウォーター(2007/豪) | 『オープン・ウォーター』系のサバイバルホラー映画だが、ワニがいつ出てきて襲いかかってくるか分からない恐怖演出はなかなか上手い。 [review] | [投票] | |
アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン(2009/仏) | シタオ役の木村拓哉が虫に体を這われたり、体中を汚れまくったりと、今まで日本の作品の時には、まずやらなかったことをやらされているのは、結構、貴重な気がした。 [review] | [投票(1)] | |
脳内ニューヨーク(2008/米) | チャーリー・カウフマンらしく、映像表現に非常にクセがあり、素直にコメディと思って見ると戸惑うかもしれない。 [review] | [投票] | |
ホワイトアウト(2009/米) | 南極という閉鎖的環境で殺人事件が起きるという展開は面白そうなのに、その利点をあまり生かせていないのが残念なところ。 [review] | [投票] | |
(500)日のサマー(2009/米) | 天然の気があるが、人当たりも良くチャーミングな女性、サマーをズーイー・デシャネルが魅力的に好演。トムが惚れてしまうのも無理はないだろうというぐらいの笑顔もキュートではまり役。歌を歌う姿も可愛かった。 [review] | [投票(2)] |