ワトニイさんのコメント: 更新順
エデンの東(1955/米) | オープニングのテーマ曲を聴くだけで切なくなる。そして,むき出しのナイフのようなディーンの鋭さと脆さ,存在感。青春の苛立ちやじれったさが画面に滲んでくるようだ。 | [投票] | |
椿三十郎(1962/日) | 痛快,壮快,そして意外にユーモラス。ラストは『シェーン』の決闘シーンを彷彿とさせる。 [review] | [投票] | |
キングコング対ゴジラ(1962/日) | キングコングといいジェームズ・ボンドといい,どうやら浜美枝は毛むくじゃらのオスから好かれる運命にあるらしい。 [review] | [投票] | |
007は二度死ぬ(1967/英) | 丹波哲郎…。この頃から,こんな訳わかんない怪しいことやってたのか? [review] | [投票] | |
ハリーの災難(1956/米) | この映画に関して最も素晴らしいのは,設定の妙とタイトルの付け方だと思う。 [review] | [投票] | |
八十日間世界一周(1956/米) | 金持ちが金に飽かして駆け巡る世界一周。でも,ワクワクするような冒険とはちょっと違うと思う。 [review] | [投票] | |
ダーティハリー2(1973/米) | ただ格好良く痛快というだけでなく,「社会正義とは何か?」などもいろいろ考えさせられるのは,この第2作までか。 [review] | [投票(1)] | |
ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン) | 偉大なる尻切れトンボ。放映終了時刻が迫っているのに謎が一向に解けそうにないので,観ているこっちの方が焦った。 [review] | [投票(1)] | |
トラフィック(1971/仏) | 何だか薄味になってしまったユロ氏…。でも作品の味わいはともかく,彼のずっこけぶりはパワーアップ! シリーズ中で一番笑えることは確か。 [review] | [投票] | |
レオン(1994/仏=米) | 初めて観た時は鮮烈!…だったが,何回か観るうちにだんだん色褪せていく。そういう類の映画のような気がする。 [review] | [投票(1)] | |
ロッキー4 炎の友情(1985/米) | 細かいことを考えずに観よう。ついつい熱くなってしまうのは確かだ! [review] | [投票] | |
JSA(2000/韓国) | 真実を追い求めることが常に”正義”とは限らない…と思わず考えさせられる佳作。 [review] | [投票] | |
火山高(2001/韓国) | 良くも悪くも,日本では作れないノリ。このスタッフでぜひ「魁!男塾」の実写版を。 | [投票] | |
卒業(1967/米) | ミセス・ロビンソンをどう思うかで,その人の恋愛観,もっと大げさに言えば人生観がわかると思う。 [review] | [投票] | |
誰も知らない(2004/日) | 淡々と渇き切った視線で描かれた大人不在の映画。前半の兄妹4人は,むしろ幸せそうにさえ見える。 [review] | [投票(5)] | |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | どうしてもセルマの行動が独りよがりに見えてしまう。母親として採るべき道が他になかったのだろうか? [review] | [投票] | |
転校生(1982/日) | なぜかしら郷愁を誘う尾道の風景。そして何とも言えず切ないラスト…。 [review] | [投票(1)] | |
ダブル・インパクト(1991/米) | 機動戦士バン・ダム。 [review] | [投票] | |
007/ダイ・アナザー・デイ(2002/英=米) | 最近の007シリーズで一番乗れず。それにしても,第1作『ドクター・ノオ』からほとんど成長してないのではないかな?ボンド君。 [review] | [投票] | |
プレデター(1987/米) | プレデターとは,もしかしたら究極のゲリラなのかもしれない? [review] | [投票] |