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tredairさんのコメント: 更新順

★4真夜中の虹(1988/フィンランド)フィンランド語の「虹の彼方に」がセンチメンタリズムを増していた。[投票(2)]
★4ブルーベルベット(1986/米)「リンチよりおぞましく暗く」by ルイス(美術)[投票]
★5秘密の花園(1993/米)ミニマルな美にうっとり。どうせなら、グリーンスリーブスもサントラに入れておいてくれればよかったのに。[投票(3)]
★412人の優しい日本人(1991/日)これはこれでひじょーに面白かったが、他の役者でも見てみたい。[投票(3)]
★2ときめき海岸物語(1984/日)話があまりに古くさかった。でも、この頃の富田靖子は本当に可愛かった。「オレンジ色の絵はがき」まで買ったのは失敗だったけど…。[投票]
★2![ai−ou](1991/日)なぜスローバラードを使用したのかは疑問だが、よくあるモラトリアム青春映画で可もなく不可もなくといった印象。[投票]
★3ダリ天才日記(1991/スペイン)ダリという名前をそれまでは平易なイントネーションで発音していたが、この映画を見てからは尻上がりに呼びたくなった。[投票(2)]
★4キッズ・リターン Kids Return(1996/日)みずみずしくも、痛々しい。現代の話とは思えないようなエピソードがいくつかあるが、設定はいつ頃なのだろう。それにしても金子賢ははまり役だなぁ。[投票]
★4春にして君を想う(1991/独=アイスランド=ノルウェー)アイスランドの若者はやはりビョークが好きなのか!そしてそれはアイスランドの老人にとって、ただの騒々しい音楽でしかないのか!と妙なところに驚愕。てっきり国民的スターなのかと思ってたので。[投票]
★4秋刀魚の味(1962/日)なんどもだまされ、それが快感だった。[投票(1)]
★5フィッシャー・キング(1991/米)人間っていいかも、と思った。[投票(1)]
★4哀しみのトリスターナ(1970/仏=伊=スペイン)ドヌーヴが馬面じゃなくて小顔で若々しくてもっとピュアな雰囲気だったら、もっとはまれたと思う。いくらなんでもあの三つ編みは違う。養女になんかならなくても、あの年ならもう立派に生きていける。[投票(2)]
★5ヌーヴェルヴァーグ(1990/スイス=仏)大音量のシェーンベルクに美しい月。それだけでもう幸せ。[投票]
★4制服の処女(1931/独)同性愛とまではいかない、その一歩手前の憧憬のような感情がよく出ている。後になってからスタッフもキャストもすべて女性と知り妙に納得。[投票(1)]
★3ソナチネ(1984/カナダ)ケベック特有のフランスじみた光景と不安定な少女期が微妙にマッチしている。ヒロインたちの服装がとても可愛い。[投票]
★3砂塵(1939/米)こういうキャラがデートリッヒに似合うのはわかるけど、でも西部劇というのはどうだろう。[投票]
★3美少女戦士セーラームーンR(1993/日)実はけっこう複雑な原作を幼い子どもにもわかるようまとめあげたのは凄い。[投票]
★4テス(1979/英=仏)ナスターシャ・キンスキーの美貌抜きには成立しない映画。ただの思い出など→ [review][投票(4)]
★5悲情城市(1989/台湾)その運命の悲哀に酔いしれるだけではなく、いつか、背景もきっちり理解できるようになりたい。[投票(1)]
★4フィールド・オブ・ドリームス(1989/米)アニーの明るさとけなげさが好き。あんな素敵な女性、なろうと思ってなれるもんじゃない。「シューレス・ジョー」の伝説もうまく活かされてるし、なんといっても映像がキレイ。[投票(1)]