★5 | 刑事コロンボ 魔術師の幻想(1976/米) | 本シリーズには複数回登場のジャック・キャシディは「パートリッジ・ファミリー」で
人気のあったデヴィッド・キャシディのお父さん。小道具が上手く使われ、面白かった。
コロンボと、魔術師のケムマキ合戦はコロンボの粘り勝ち! | [投票] |
★4 | グラン・ブルー(1988/仏) | 最初に見た時は、傑作かと思ったが、2回、3回と見るたびに、評価は下がり気味。
その理由は、主役のジャン・マルク・バールに魅力が薄いこと、ジャックの人物像が
「ピュアな青年」と言うより「わがままな変人」という印象な事、ロザンナ・アークエットが
いかにも尻軽なヤンキー女と言う感じで安っぽいことなどだ。ジャン・レノのエンゾだけが一際光っている映画。 | [投票] |
★5 | 恋は緑の風の中(1974/日) | アリスの主題歌が映画の雰囲気を良く伝えて秀逸。
水野久美の母親役が妙に艶めかしく魅力があった。
原田美枝子の美しい裸身は、後の宮沢りえのSanta feに繋がる美しさ。
青春映画の傑作。 | [投票] |
★4 | 春婦伝(1965/日) | 野川由美子がたいへん美しい。川地民夫も役柄にあったキャラクター。
従軍慰安婦問題を知るには、この映画で! | [投票] |
★1 | 必殺! 主水死す(1996/日) | あれだけ強かった主水があんなやつにやられるだけで、怒り爆発!!! | [投票(1)] |
★5 | 1900年(1976/独=仏=伊) | 壮大な歴史ドラマ。デ・ニーロとデパルデューの最も充実していた時期の作品。
脇を固めるドナルド・サザーランドの怪演も見物。バート・ランカスターも作品に
重みを与えている。
ステファニア・サンドレッリは「暗殺の森」にも増してセクシー。
ドミニク・サンダをサンドレッリと対照的に使う点「暗殺の森」と同じ。
まったく長さを感じさせない面白さ。 | [投票(1)] |
★5 | ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女(1990/米) | 当時まだ20歳だったユマ・サーマンの妖艶さが魅力。アナイスってイヤな女ですね。
ケビン・スペイシーがチョイ役で出ています。 | [投票] |
★5 | 続・荒野の用心棒(1966/伊=スペイン) | これぞマカロニ・ウエスタン!!ジャンゴのテーマもゲキシブ!!
悪役・脇役も達者な人が揃っている。
ラストの決闘シーンは何回みてもハラハラドキドキする。 | [投票(2)] |
★4 | ヒポクラテスたち(1980/日) | 阿藤海も若かった!遠藤周作の「ただいま浪人」を思い出した。
何故、伊藤蘭があの選択をするのか少し唐突。古尾谷、内藤もこの頃が
一番良かったな。 | [投票] |
★5 | ゴーストハンターズ(1986/米) | B級映画の傑作。ロジャー・コーマンの「大鴉」にも通じる味わいがある。
嵐3兄弟はキャラが面白い。ラストシーンは「007死ぬのはやつらだ」
と似ている。 | [投票] |
★5 | 征服されざる人々(1948/米) | ラストが「死せる孔明生ける仲達を走らす」的。フランケンシュタイン
役者カーロフが、ここではインディアン。クーパーも一番良い時かも。 | [投票] |
★5 | 忍者と悪女(1963/米) | コーマン映画の傑作。善玉魔術師プライス対悪玉魔術師カーロフの魔法
合戦にローレ、ニコルソンがからむ面白さ。
邦題は「大鴉」となっていた時もあったぞ。原作通り。 | [投票] |
★4 | マネー・ピット(1986/米) | シェリー・ロングが可愛らしい。彼女の魅力がこの映画を支えている。
トム・ハンクスもまだビッグになる前で、気取らない演技が好感持てる。 | [投票(1)] |
★5 | ラブINニューヨーク(1982/米) | シェリー・ロングの魅力爆発!!この人案外ナイスボディなんですね。
マイケル・キートンも憎めないキャラでホロリとさせる。
ロッド・スチュアートの歌もイイ! | [投票] |
★5 | マーズ・アタック!(1996/米) | これはトム・ジョーンズの「よくあることさ」を聴けるだけでも5点!
エイリアン滅亡の原因が笑える。 | [投票(1)] |
★4 | ブギーナイツ(1997/米) | この映画はバート・レイノルズが最高。血の繋がらない家族の父長として
気配りする姿に深い愛を感じた。ジュリアン・ムーアとマーク・ウォルバーグの
カラミも愛を感じさせてとても自然。脇役もいい味の人多し。音楽最高! | [投票] |
★5 | パルプ・フィクション(1994/米) | ユマ・サーマンのcatch upのギャグと、彼女の後ろ姿に投げキスする
トラボルタがとてもセクシー。個性派の役者を上手く活用している。
それにしてもユマ・サーマンはいい女だ。 | [投票(2)] |
★5 | クイズ・ショウ(1994/米) | ファインズ、タトゥーロもいいが、調査官役に人を得た事がこの映画成功の
鍵となった。「我が命尽きるとも」の名優ポール・スコフィールドらによる
シェークスピア・台詞ゲームもお洒落。クイズ番組の司会者がプロレスラー
のカート・アングル似で笑える。90年代最高の1本。 | [投票] |
★5 | レナードの朝(1990/米) | デ・ニーロとウィリアムズの芸達者の演技合戦が見物。ウィリアムズ
扮する医師とオールド・ミスの看護婦の交流も微笑ましい。
オペラ音楽の使われ方も良く、レナードが心寄せる女性も爽やかでハッピーエンドではなくても後味悪くない。 | [投票(1)] |
★4 | マニトウ(1978/米) | 魔術と精霊の格闘!B級キワモノ映画だが、何故か印象に残る1本。
「マニトウ!」という叫び声が、今も耳に残る! | [投票] |