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ワトニイさんのコメント: 更新順

★3知りすぎていた男(1956/米)この作品の見事さは,「ケ・セラ・セラ」を主題歌に持ってきたところに集約されている。 [review][投票]
★4アメリカン・ヒーロー ワンダー・フライト(1981/米)これは笑える! 要はスーパーマンのパロディなんだけど,うまく飛べなくて高層ビルの窓に突っ込んでしまうドジな主人公が最高。 [review][投票(2)]
★3おかしなおかしな大追跡(1972/米)そんなに大笑いもできないんだが,なぜか印象に残る変わった種類の”おもしろさ”。「どのバッグが誰のか?」なんて,途中からどうでもよくなっちゃう。 [review][投票]
★5情婦(1957/米)ある意味では,クリスティの原作を超えている。 [review][投票(2)]
★4ロッタちゃん・はじめてのおつかい(1993/スウェーデン)相変わらずのロッタちゃんパワー炸裂! やや押され気味?のお父さんと暖かくしっかりと見守るお母さん。やはり母は強し。 [review][投票]
★4ロッタちゃんと赤いじてんしゃ(1992/スウェーデン)映画史上最強の女児ロッタちゃんが行く! ブタのぬいぐるみをクマだと言い張る頑固さには,兄姉や周囲の大人たちもタジタジ。でも…, [review][投票]
★3007/ロシアより愛をこめて(1963/英)シリーズ一の傑作との誉れ高いが,実はボンドはそんなに活躍していない。でも,ダニエラ・ビアンキは間違いなく歴代最高のボンドガール! [review][投票]
★3女王蜂(1977/日)このシリーズ,ある意味で原作とはひと味違う一種の様式美を醸し出している。それにしても本筋にこそ絡まないが,加藤武坂口良子は必見! [review][投票(1)]
★3パピヨン(1973/米=仏)二つの鮮やかな対比が印象深い。一つは,マックイーンとホフマンの人物対比。もう一つは,大海原とちっぽけな孤島,さらにはもっとちっぽけな人間の対比。それにしても主人公の執念と迫力はすごい。[投票]
★3リオの男(1963/仏)確かインディ・ジョーンズの原型とか。どんな苦境にもめげず,何も考えずに(笑)ひたすら突き進むところがとっても痛快。[投票]
★4グッドモーニング・ベトナム(1987/米)何かを描きたいようでいて,描き切れていない。目的が明確なようでいて,実は曖昧…。 [review][投票(2)]
★3Shall we ダンス?(1995/日)駅のホームで無意識のうちに練習しちゃうところまではゴルファーと同じなんだけど…, [review][投票]
★5さびしんぼう(1985/日)富田靖子の可憐さと尾道の風景が何とも言えず切ない。それにしても,丘から見下ろした海,坂道,セーラー服の美少女…と,どれもあまり縁がなかったのに,こんなに懐かしいのはなぜだろう?[投票]
★3八つ墓村(1996/日)無理して飄々としているようなトヨエツの金田一は悪くないが,全体的に渥美=金田一版の方がまとまってると思う。 [review][投票]
★3悪魔が来りて笛を吹く(1979/日)西田敏行は明らかにミスキャスト。不似合いな金田一耕助役としては,渥美清と双璧だろう。 [review][投票]
★5HANA-BI(1997/日)多くを語らないことで,より多くを描いている作品。風景も音楽も,そして絵も美しく切ない。[投票]
★3スピード2(1997/米)次々に襲いかかってくる危機よりも,ギャーギャーとうるさいアニーの方を何とかしてくれ! [review][投票]
★2ブルース・オールマイティ(2003/米)スープのギャグは爆笑もの! でも,このストーリー,何かに似ていない? [review][投票(3)]
★3バットマン(1966/米)当人たちに自覚はないだろうが,この作品のバットマンとロビンは,映画史上まれに見る詰めの甘いおバカなヒーローだと思う。 [review][投票(3)]
★2札幌オリンピック(1972/日)ここには,スポーツの緊迫感も勝負の厳しさもないし,人間ドラマもない。 [review][投票(1)]