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takud-osakaさんのコメント: 更新順

★4男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日)学問事始めと相成った寅さん。 [review][投票]
★5麻雀放浪記(1984/日)ドサ健とまゆみの後半の件など、初監督の拙さはありますが、それにしても最初にしては和田誠はいい作品を作った。 [review][投票]
★4武士の一分(2006/日)遅ればせながら、遂に観ました。 [review][投票]
★3男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974/日)吉永小百合は美しかったけど。 [review][投票(1)]
★3キネマの天地(1986/日)この作品は山田監督、会社の意向で作ることになったのだろうね。彼の作風があまり出ていないような気がした。有森也実への急遽の変更も大きかったのでしょう。 [review][投票]
★3いつでも夢を(1963/日)某朝鮮半島北部の国の啓蒙映画みたいだけど。 [review][投票(1)]
★4男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983/日)女(妹)もつらいよ。 [review][投票(2)]
★3男はつらいよ 寅次郎の青春(1992/日)今回の別れ。 [review][投票(2)]
★5THE 有頂天ホテル(2005/日)脚本がとても練られているのが分かるし、1シーン1シーン、リハーサルも相当やっているはず。この監督の作品って、舞台もテレビ作品も含めて過去の何かをパクっていて、完全なオリジナルじゃないところが唯一の不満なんだけれど、楽屋落ちもここまで手が込むと、やっぱり面白いわ。[投票]
★5鶴八鶴次郎(1938/日)見事。相手を敬服するが故に、憎くて憎くて堪らない。本当のプロ同志だと、「もっとこいつは出来る筈だ。」って、お互いがこうなっちゃうのかな。ハリウッドでも、ジンジャーとフレッドはカメラを離れるとすごく仲が悪かったのだそうで。成瀬はこういうどうにもならない男女の道行きを描かせると抜群に上手い。[投票(1)]
★5父と暮せば(2004/日)宮沢りえは基本的に「生真面目」な芝居をする女優で、その彼女に、もともとどこか「トボけた」芝居が身上で、年令を重ねて「滋味」を幾分加えた、味わいを見せるようになった原田芳雄を据えた事が、まず成功。いつまでもいつまでもこの二人は、ずっとあの場所で話をしているのではないかな。 半永久的にフリーズドライパックして、夏の季節に噛み締めて観る映画ですね。[投票(4)]
★4ティファニーで朝食を(1961/米)ある意味でヘプバーンの役柄はミスキャストだったのでは。彼女にとっては挑戦だったのだろうが。その違和感がラストでもとに戻ったということで、なんとか現在まで彼女の代表作としての体裁を保っているような気がする。 [review][投票(1)]
★5フラガール(2006/日)地方に光りあれ。 [review][投票]
★4あゝひめゆりの塔(1968/日)他の作品はすべてかつてに観た。ゆえにこの作品が私が観た、現段階での「ファイナルひめゆりモノ」となりました。 [review][投票(1)]
★5それでもボクはやってない(2007/日) コメディには2種類ある。  「みなさん、笑って下さい。」というものと、  「みなさん、笑えますか。」というもの。  後者は、日本では非常に少ない。海外ではチャップリンをはじめ多いけど。  周防監督は非常に高度なコメディを作りました。さすがです。 [review][投票(7)]
★4プリティ・ウーマン(1990/米)久しぶりに観て思ったんだけど、ジュリア・ロバーツの魅力って「歩き方」だと思う。大股でのしのし歩くそのさまは、あまり女らしくはない。でも、彼女の内面のフランクさと、生き方に対して強い意志みたいなものを感じる(役柄を離れての、本人自身がどうかは知らんけど)。[投票]
★5裸足のイサドラ(1968/英)ありがとう!シネマスケープの管理人さん、この作品をメニューに加えてくれて。   [review][投票]
★4なつかしい風来坊(1966/日)安心して観られる安定感。でも、 [review][投票]
★5華氏911(2004/米)私もこれはドキュメンタリー映画の範疇に入れてはいけない映画だと思う。 [review][投票]
★3シーザーとクレオパトラ(1945/英)ヴィヴィアン・リーの奇声。 [review][投票]