ハミルトンさんのコメント: 更新順
東京★ざんすっ(2001/日) | 野沢直子の作品だけちょっとシュールで笑えるところもあったけど、あとは見るだけ時間の無駄。レンタルビデオ代の360円すら払いたくない。 | [投票] | |
自由はパラダイス(1989/露) | なんといってもあの少年が上手すぎる。時折挿入される8mmっぽいスローモーション映像も秀逸。 | [投票] | |
小さな旅人(1992/仏=スイス=独=伊) | 『都会のアリス』や『セントラルステーション』のようにこの手のテーマ、つまり受難の子供を守るようにつれ歩くロードムービーというのは珍しくは無いが、静かな語りと、ラストの姉弟の背中の拭いきれないもの悲しさに4点。 | [投票] | |
ホームワーク(1989/イラン) | キアロスタミがただ子供にインタビューをしてゆくというだけの映画。言葉にすればそれだけの映画だが、見れば必ず考えさせられる。教育という、人間にとってもっとも重要な人生におけるチャプター。『あの子を探して』や、今日のアフガンの子供たちを見ていると教育の整っているところの方が世界では例外なのかもしれない。 | [投票] | |
フォーエヴァー・モーツアルト(1996/スイス=独=仏) | 意味不明。やっぱり何度見てもゴダールの映画は意味不明。 意味不明なものを映画と言っていいのか。 | [投票] | |
ヴェルクマイスター・ハーモニー(2000/ハンガリー=伊=独=仏) | アンゲロプロ的シークエンスショットの連続。鯨の意味が分かりませんが、静謐な映像の中に流れる、重厚なメッセージは伝わってきた。 | [投票] | |
サイクリスト(1989/イラン) | 親父のほうが命危ういだろ。 | [投票] | |
カラマリ・ユニオン(1985/フィンランド) | カウリスマキは大好きな監督。でも『罪と罰』とこの作品だけはおもしろくない。 | [投票] | |
罪と罰(1983/フィンランド) | マッティ・ペロンパーの英語練習風景は笑った。でもカウリスマキらしい「笑い」の要素がすこし少ないような気がする。 | [投票] | |
太陽の季節(1956/日) | 原作を大いなる賞賛のうちに読了した私にとって、この映画版は「小説読む前に見るべきだったかな」と思わせるほどに、ひどいものだった。 | [投票] | |
ドニー・ダーコ(2001/米) | ふーん。で、それで? [review] | [投票] | |
タクシー・ブルース(1990/仏=露) | 最後のカーチェイスに嘆息。車ドカーン!! | [投票] | |
カンダハール(2001/イラン=仏) | まったくもってリアルじゃない。ご都合主義。で、妹はどうなったの? | [投票] | |
フォロウィング(1998/英) | ユージュアルサスペクツを思い出しました。 ところで、時間軸をずらすのって小手先だけのテクニック。 | [投票] | |
ヒューマンネイチュア(2001/米=仏) | 3人の独白という形式がいい。 | [投票] | |
GO(2001/日) | そこそこいいんですが結局は「恋愛に関する物語」で、最後も結局ああなってしまうわけで、「絞死刑」のほうが僕は好き。 途中までは5点あげてもいいかなとも思ったんですが、最終的にはまぁ、3.5くらいかな。 | [投票] | |
ザ・セル(2000/米) | 映画ではなく映像芸術ですね。凄い映像もありますが、チープなセットもある。いずれにしろストーリーなんてどうでもいいです。 | [投票] | |
シッピング・ニュース(2001/米) | QUOYLE。結局何が言いたかったんだろうか。ラッセ・ハルストレムの作品にしては最低。余りに非日常的で感情移入できず、また癒されることもない。 | [投票] | |
ブロウ(2001/米) | 一寸同情する部分もあるけどね。可もなく不可もない映画。 | [投票] | |
ディスタンス(2001/日) | 最近こういうの流行しているんだろうか?ドグマ的な撮影。ラース・フォン・トリアーの映画みたい。 | [投票] |