ゲロッパさんのコメント: 更新順
U23D(2007/米) | チャレンジ精神はU2の魅力の一つ。であるからこの3Dの選択は彼ららしい。気づけば拳を握りしめながらステージ上の彼らを見つめている自分がいた。 | [投票] | |
ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト(2008/米=英) | 自分がハエか何かになってステージ上を自由にブンブン飛び廻りながらストーンズのライヴを観たいと願っていたらスコセッシがその夢をかなえてくれたよ。 | [投票(1)] | |
ザ・ローリング・ストーンズ レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー(1982/米) | “タイム・イズ・オン・マイ・サイド”にうっとり。時は彼らの味方なのだ。 | [投票(1)] | |
コラテラル(2004/米) | 大雑把かつ大胆かつ無用心。実にケツの穴のでかい生き様を見せつけられた。無意識のうちに失敗を回避する自分の中の小心者が激しく動揺した。男ヴィンセントに惚れる。 | [投票(2)] | |
モーターサイクル・ダイアリーズ(2004/米=独=英=アルゼンチン) | 旅することは誰だってできる。旅して何かを見つけることは誰かができる。旅して何かを見つけ、自分を乗り越えることは誰かにしかできない。そしてその誰かとは、選ばれた存在としか思えない誰かである。 | [投票(1)] | |
華氏911(2004/米) | ついに出たブッシュ氏のベスト・アルバム。数あるメガヒットの中でもまさに珠玉の名場面オンパレード。ファン垂涎の未発表場面も多数収録。ブッシュファンならずともアメリカを、いや人類を愛する人は必見。この困難な作業を成し遂げたマイケル・ムーア氏に敬意を表したい。 | [投票(6)] | |
スパイダーマン2(2004/米) | 俺はスパイダーマンなのだ! 俺はスパイダーマンなのだ!! 俺はスパイダーマンなのだ!!! [review] | [投票(2)] | |
スパイダーマン(2002/米) | 遺伝子の悪戯とスパイダーマン。現代科学への警告なのか! 遺伝子組換え大豆で作った納豆の摂取によって遺伝子の突然変異が起こり、手から糸を出す納豆マンがこの世に存在するという可能性は否定できないのではないだろうか。 | [投票(1)] | |
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米) | 「クラスの人気者だし、何事もやれば出来る能力を持っているのに集中力が少し足らないようです」 ジャック・スパロウ氏は小学校の頃、通信簿にこんな風に書かれたんだろうな。 | [投票(1)] | |
砂の器(1974/日) | 差別される者の心理と行動の1事例 [review] | [投票(2)] | |
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド) | 今を生きる私達だって指輪を創ってしまうことが可能なんだ。いや、ひょっとするともう創ってしまったのかもしれない。なぜなら現代のサウロンは私達一人一人なのだから。 | [投票] | |
ローマの休日(1953/米) | 感情と意志の物語。 [review] | [投票(2)] | |
用心棒(1961/日) | 運命を何かに委ねるというのは、本当にでっかい人間でなければ出来ないことだと思う。三十郎はでっかい人間だ。 [review] | [投票(1)] | |
椿三十郎(1962/日) | 三十郎、暗闇から現る。 [review] | [投票(3)] | |
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米) | アメリカ批判の映画ではなく、アメリカの抱える悩みを代弁している映画のように感じる。アメリカは頑固で強がっている国だから、こんな形でマイケル・ムーアに言ってもらって実はほっとしているのかもしれない。 | [投票(2)] | |
子熊物語(1988/仏) | 圧倒的な大自然の中では、人間も熊もどちらもちっぽけだ。でもちっぽけながら一生懸命に生きているんだ。それだけなんだ。主役はあの山であり、あの川であり、あの空である。大自然に捧げるオマージュ。 | [投票] | |
スミス都へ行く(1939/米) | 選挙は棄権しないがどうしても投票したい候補者がいないときがある。今度そんなときがあったら投票用紙に「ジェファーソン・スミス」と書いてみたい。 [review] | [投票(5)] | |
太陽を盗んだ男(1979/日) | 沢田研二は原爆と結婚したのであるが、このように俗人を超越した人間は不思議な魅力を発散しており、世間からは羨望(池上季実子)と拒絶(菅原文太)と嫉妬(私です)を浴びることとなる。ちなみに、 [review] | [投票(3)] | |
西部戦線異状なし(1930/米) | 兵士を殺すもの [review] | [投票(3)] | |
赤ひげ(1965/日) | 赤ひげのしかめっ面には、ニヒリズムと対決するために自覚的にアウトローとなった人間の意志が感じられる。理想主義者が理想を捨てずに現実を生きるのは決して楽しいことではないのだ。 | [投票(5)] |