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教祖さんのコメント: 更新順

★5ざくろの色(1968/露)類似映画としてはタルコフスキーの「鏡」が一番近いと感じた。詩的ではなく、まさしく映画が「詩」になった瞬間ではないだろうか?[投票]
★1まぶだち(2000/日)腐れたノスタルジーじゃ便所紙にも値しない[投票]
★4M(1931/独)こういう「トーキーならではの演出」が現代映画には特に欠けている。[投票]
★5眠るパリ(1923/仏)「時間」が無いほうが人は幸せに生きてきけるのかもしれない。[投票]
★4幕間(1924/仏)ラストは「アメリカ横断ウルトラクイズ」の「敗者復活泥んこクイズ」を彷佛させる![投票]
★4マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)「オーケストラや楽団の存在しない録音された演奏=ハリウッド=世界」。それがリンチなりの世界観であり、決して難解ではなく恐ろしく官能的だ![投票(3)]
★5EUREKA(2000/日)発見した瞬間、再生へ繋がる。つまり終わると同時に始まる映画。この映画には神もなにも存在はしない、ただ傷の癒えない者同士が寄り添いながら、彼等なりのやりかたを探し、彼等なりにやろうとしているだけだ。 [review][投票(1)]
★5馬鹿が戦車でやって来る(1964/日)こら!洋次!『学校』なんて美談を撮ってるのに村人が「気違い!気違い!」って弟馬鹿にするのはどう言う事だ!![投票]
★3青春の殺人者(1976/日)気違い母とブリーフ純ちゃん。[投票]
★5ゼイリブ(1988/米)人類にとって大きなスープレック的金字塔。[投票]
★5エスケープ・フロム・L.A.(1996/米)この映画を観て僕は息子の名前を「カーペンター」と命名する事を堅く決意しました。[投票]
★5ジョン・カーペンターの 要塞警察(1976/米)ナイトオブザリビングデッド』に 匹敵する閉塞感、緊迫感は常軌を逸している![投票]
★5ダーク・スター(1974/米)カントリーなラストで男泣きした俺と、全人類の英知であるカーペンターに乾杯!![投票]
★1田園に死す(1974/日)「奇才」とはなんと都合の良いうたい文句だろう。観るに堪えない「映像美」はクソの役にもたちはしない。知識人ぶる事よりも素直になる事が大事ではないだろうか。[投票(2)]
★4アレクサンダー大王(1980/伊=独=ギリシャ)カリスマにして希薄な存在とは皮肉なモノだ。[投票]
★3恋ごころ(2001/伊=独=仏)フランス人だがイタリア人。故に感情を言語に変えて吐露し続ける事さえなければ秀作だったに違いない。[投票]
★1ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)指輪に魅力があっても映画に魅力がないとは、なんと皮肉な結果でしょうか[投票]
★5地獄の黙示録(1979/米)私の感じた事全てを此処に綴る [review][投票(1)]
★1ファイト・クラブ(1999/米)リズム重視の下らない映画なんて全て壊してしまえ。フィンチャー・ベッソン・タランティーノ、彼等は映画をダメにしている。[投票]
★3七人の侍(1954/日)面白いって言えば面白い、だが百姓や武士の心理をもう少し深く掘り下げれば良かった気がする。娯楽映画としてみれば5点だろうが・・・・[投票]