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TAKE-Eさんのコメント: 更新順

★5世界殺人公社(1969/英)痛快なブラックコメディ。もう一度見たいと願っているのにソフトが発売されない。このソフトを手にしないうちは、死んでも化けてでそう。[投票]
★5ザナドゥ(1980/米)冒頭ウォールペインティングから女神が飛び出すシーンが、ものすごく好きだ。異色作(駄作?)かもしれないが、ミュージカルの楽しさを教えてくれた作品。これでジーン・ケリーとELOのファンになりました。[投票]
★5サイレント・ランニング(1971/米)主人公にすさまじく感情移入して号泣してしまった。ほとんど無人の宇宙船やガラスドームの植物園の雰囲気もたまらなく好き。[投票]
★3レインメーカー(1997/米)無難ないい映画。マイケル・ダグラスが製作だけど、この人ってほんとにダニー・デビートが好きなんだなぁ…と思った。愛を感じる(笑)。[投票]
★3アメリカン・プレジデント(1995/米)夜中の会議とか、側近とのやりとりとか、ラストの演説とか…、よかったシーンはラブストーリーから離れたとこばかりという印象が。[投票]
★2ゲーム(1997/米)マイケル・ダグラス、演技はよかったけどね…。墓地のあとのシーンとか。でも他人に「フェイス/オフ」とか「レインメーカー」とか作ってやってて、自分用はこれかよ!とツッコみたい作品。[投票(1)]
★1シティ・オブ・エンジェル(1998/米=独)「ベルリン〜」のリメイクである必要性を感じない。まったくの別物として撮ればよかったのに。でも別物と思ってみてもこの出来は酷すぎ。[投票]
★1火の鳥 鳳凰編(1986/日)子供心に唖然とした記憶が。原作に対する冒涜。[投票]
★1ゴースト ニューヨークの幻(1990/米)泣けるよと勧められたが自分には合わなかったようだ。ツッコミを入れながらでないと観られなかった。せっかくのウーピーも空回りの感。[投票]
★1アトランティス(1991/仏)NHK深夜の埋め草自然紀行番組のほうがよっぽどマシ。「沈黙の世界」を期待して観に行った自分がバカなんだけど。うるさい環境ビデオなんて劇場で観るもんじゃなかった。[投票]
★2プリティ・ウーマン(1990/米)ギアの乳首は出血大サービスなのに、娼婦役のロバーツの乳首は出さないのは♪なんでだろ〜? コメディ味が足りないラブストーリーが苦手な自分は、女性ながらこんな感想しか持てませんでした。[投票]
★4月の輝く夜に(1987/米)冷静に見れば気持ち悪い顔だと思うのだが、なぜシェールをこんなに素敵に感じてしまうのか。まさに月の魔力。[投票]
★4ビルとテッドの地獄旅行(1991/米)前作に負けじとバカの脳内麻薬がまわりまくり。この死神みたいなやつっているよな〜。自分かもしれんが。ところで、ゲーム「クロノトリガー」のグランとリオンってこの映画が元ネタかなぁ。[投票]
★4ビルとテッドの大冒険(1989/米)観ると知能指数が急降下しそうなほどバカ。作りこまれたバカネタではなく、天然のたれ流しのバカ。そのバカさ加減にどっぷり浸かり、ぽかーんと口開けて観ていたい楽しさ。[投票]
★5マイク・ザ・ウィザード(1988/米)大作アニメや昨今のCG映画がデジタル時計だとすれば、これは職人が手作業で作った風変わりで宝石のような機械式時計。貧乏くさいが見た目も心意気もキラキラ輝くコマ撮りと、全編にちょこちょこちりばめられた小ネタがいとおしい。[投票]
★4ワンダー・ボーイズ(2000/米)ダグラスのエロ親父役やエグゼクティブ役はトマトにケチャップかけてるようなもの。トマトは塩で食うのがよし。この映画のように。[投票(1)]
★3セカンドチャンス(1983/米)バカでエゴイストな主役二人は好感が持てないが、悪魔と天使の魅力に★2つ。特にオリヴァー・リードのひょうきん悪魔ぶりはいかす。テーマ曲の「運命のいたずら」に★1つ。[投票]
★5俺たちは天使じゃない(1955/米)ご都合主義的なのは否めないが、それでもこよなく愛する作品。自分でもヘンだとは思うが、ラストのある一点でなぜか毎回ボロ泣きしてしまう。[投票]
★5チャイナ・シンドローム(1979/米)中立(役の上では)なフォンダの視点で描きつつ、両側に原発を愛するレモンと反権威反原発なダグラスを配しているのが巧みだと感じた。役者は3人とも好演。サスペンスフルな娯楽作品としても観られて、社会派映画が苦手な自分もこれならOK。[投票(2)]
★5ブラックレイン(1989/米)名演といわれる松田優作よりもむしろ、ダグラスと健さんのうどん屋のシーンにグッとくるものがあった。ラストも好きだ。内心続編を期待してたのだが(優作脱獄して米へダグラスに復讐に、健さんも渡米して…なんての)、実現するわけねーか。[投票]