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[コメント] チャップリンの 独裁者(1940/米)
- 点数順 (3/3) -

★3この映画の意義は認めるが、ギャグがどうにも不発。 (りかちゅ)[投票(2)]
★3この映画が素晴らしいのは百も承知だし、最後の演説にはチャップリンの想いが溢れていて心打たれる。だが、演説の後ではそれまでのドタバタが白々しく思えてくる。純粋にコメディーとして楽しんでいた自分を否定されたような後味の悪さ。 (マッツァ)[投票(2)]
★3あの時代にヒトラーを風刺するのと、今の時代にこの映画をクソ扱いするのは同じくらい勇気が要る。全体主義はこわいぜ。 (黒魔羅)[投票(2)]
★3ヒンケルが地球の形をした風船と戯れるシーンは、幼稚な独裁者の狂気と、裏腹の空虚さを描き出していて、怖いくらい。ちっとも笑えない。 (リーダー)[投票(1)]
★3どうしても「歴史的価値」という側面が切り離せない映画。 [review] (カズ山さん)[投票(1)]
★3時代というものを考えながら観る映画なのでしょう。 (あおのり)[投票(1)]
★3チャップリンヒトラーが「ユダヤがうんたらと」と音声を流すシーンで狼狽するチャップリンみたいな所は(記憶曖昧)、面白いけど。 ラストの演説の良し悪しは置いといて、カタルシスを作るなら演説はアップにするとして、 その他のシーンの撮影でそれが効果的になるように計算すれば良かったような気がする。カメラ目線が散見して散漫に感じる。女性役のカメラ目線と言葉は、説明的に感じる。 (モノリス砥石)[投票]
★3髭剃りのシーンがスゴい! 戦時中にヒトラーを批判している所が更にスゴい! (NAO)[投票]
★3面白くない、、のだが、なぜかもう一度見たい気分になった [review] (hideaki)[投票]
★3背景を知った上で観たとしても、チャップリンの一人芝居は相変わらず面白いが、映画としてはちょっと長い。しかし、ラストの演説シーン、ポーレット・ゴダードの表情は圧巻。何年かしたら、もう一回見たい。['06.7.12DVD] (直人)[投票]
★3時代が時代だからしょうがないんだけど、やっぱり説教臭いよ。コメディならコメディらしくこういった重いメッセージは、ピリリと効く程度の方がいいな。 (らーふる当番)[投票]
★3見た目も似てると思った。立場は全く違うけど。 (けけけ亭)[投票]
★3眼前の戦争に対して当事者が達観できないのは昔も今も変わらない。でも、もしもチャップリンが声高な演説をぶるのでなく、ただ「Imagine」を歌ったとしたら、ひょっとすると、ひょっとしたかもしれない。 (ミドリ公園)[投票]
★3あの演説シーンの台詞・・・高校の英語の授業で暗記させられたなぁ・・・ほげー。 (skmt)[投票]
★3笑いの少ないチャップリンはあまり好きじゃない。 (☆△■▽○♪)[投票]
★3ヒンケルが風船の地球儀を弄ぶ場面が印象的。チャップリンの映画の中ではあまり笑えないものの1つ。 (熱田海之)[投票]
★3チャップリンのつぶやきが聞こえるかのよう。 [review] (もーちゃん)[投票]
★2この映画をキライと言うのはかなり勇気がいりますね。時代背景を差し引いたら説教くさいだけの凡庸な映画だと思うが・・・。映画はやはり公開当時にみないと評価が難しい。 (すやすや)[投票(2)]
★2ギャグが少なすぎる・・・。チャップリンにはどうしても面白さを求めてしまう。 (ウェズレイ)[投票(1)]
★2地球儀がフワフワ飛ぶシーンが美しい。それはいい。しかし国策映画臭がして なんかイヤ。 (Lycaon)[投票(1)]
★1 なんだよこれ… [review] (酔いどれ)[投票(1)]
★0イデオロギーの臭いぷんぷん…というのは言い過ぎにしても、 [review] (こしょく)[投票(3)]