ゼロゼロUFOさんのコメント: 点数順
大アマゾンの半魚人(1954/米) | 半魚人(いい造型だこれがまた)のスーツでちゃんと水中を泳ぐのにビックリ!さぞかし大変な撮影現場だったろう。スタントマン(?)の苦労がしっかり伝わってくるのが好印象。 | [投票(3)] | |
宇宙大戦争(1959/日) | 「月って一体どんなだろ?」当時の果てない好奇心が創りあげた月面の描写に驚愕!SF映画は技術力で作るんじゃないんだ。古い画面から溢れ出るのは想像力のキラメキ。 | [投票(3)] | |
イージー・ライダー(1969/米) | 颯爽とキメるオープニング、憧れのロード・ムービー。その全てをブチ壊すラストのやるせなさ、好きだね。 | [投票(3)] | |
ゾンビ(1978/米=伊) | 「ゾンビ」がワープロで一発変換できるのは、影響力の強さかと。 | [投票(3)] | |
ロミオ・マスト・ダイ(2000/米) | 「レントゲンが出ると勝負あり」。なんて分かりやすいんだ。アリーヤ、この後も映画で活躍してほしかったな。 | [投票(3)] | |
007/ダイ・アナザー・デイ(2002/英=米) | この21世紀に改造カーでドカンバキュンなんて、他の映画じゃ許されませんぜ、アホすぎて。その時代遅れ加減を楽しめるかどうかが、007鑑賞のカギかと。 | [投票(2)] | |
バタアシ金魚(1990/日) | 青き春の白昼夢。やたら突っ走る筒井道隆 に「そんなに飛ばさんでも!」と突っ込んでる私は、ただ単に彼が羨ましいだけなのだ。 | [投票(2)] | |
ミート・ザ・ペアレンツ(2000/米) | ボクサーだったり、マフィアだったり、タクシードライバーだったり。しかしてその実体は…なんでぇ、ごく普通の『花嫁のパパ』じゃん。 | [投票(2)] | |
ロック・スター(2001/米) | 『あの頃ペニー・レインと』と決定的に違うのは、人間愛と音楽愛に欠けること。ノイズの向こうにガッツとリスペクトが見たかった。愛すべきへヴィメタルも、これじゃあ只のヘビメタ。 | [投票(2)] | |
三大怪獣 地球最大の決戦(1964/日) | 光線を吐く三つ首、突風を巻き起こす翼、悪鬼のごとき黄金の姿。その存在はただ破壊活動のために。井戸端会議で茶を濁す地球怪獣は、ギドラの引き立て役に過ぎない。 | [投票(2)] | |
千と千尋の神隠し(2001/日) | 全てはトンネルの向こうで起こっているのに、私はこちら側で見ていたようなのです。入っていけなかったことが少々寂しくもあるのです。 | [投票(2)] | |
ガメラ対大悪獣ギロン(1969/日) | 彼はただの番犬。頭に包丁があるだけの。「ギャオスが来たぞ」と呼ばれては出て、用が済めば引っ込んで。そんなギロンに「大悪獣」って可哀相。悪いことしてないのにねぇ。 | [投票(2)] | |
ゴジラの逆襲(1955/日) | 東京だったから次は大阪、1匹だったから今度は2匹。製作陣の安直さには少々腹も立つ。しかし、空の男たちの哀愁漂う氷山の攻防は、素晴らしい出来栄えだ。 | [投票(2)] | |
地球防衛軍(1957/日) | 人類が石器時代の頃、すでに原子爆弾を作っていたミステリアン!そのくせ、女をよこせと地球人にせがむミステリアン!頼むから洗脳ぐらいしろよな。 | [投票(2)] | |
花嫁のパパ(1991/米) | どこにでも転がっている話だし、ドラマとしてもコメディとしてもイマイチ。でも、全体を包むあったかさがすばらしい。ホントに嬉しそうなダイアン・キートンの笑顔のおかげかも。 | [投票(2)] | |
愛は静けさの中に(1986/米) | 全然ダメなラブストーリーをマーリー・マトリンの美しさでフォローするという、かなりの荒技。 | [投票(2)] | |
ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) | 確かに魔法がある。単なる「映像」という魔法が。 | [投票(2)] | |
グラディエーター(2000/米) | 大きなスクリーンってのは、こういう作品を観るためにあるんだなぁ。家のちっちゃなテレビじゃ3点どまり。 | [投票(2)] | |
ヒート(1995/米) | 『ヒート』ってほど熱くない。 | [投票(2)] | |
ロスト・ワールド ジュラシックパーク(1997/米) | 好きなんだよねぇ、ティラノザウルスが道で滑るトコ。 | [投票(2)] |