巴さんのコメント: 点数順
ジャンヌ・ダルク(1999/仏) | 「歴史ロマン大作」を描いて、念願の‘巨匠’の仲間入りをよ〜やっと果たしたリュック・ベッソン。しかし、リドリー・スコット(『グラディエーター』)には遠く及ばなかった。 [review] | [投票(1)] | |
アンブレイカブル(2000/米) | 「壊れた男」の、間違った思想性 [review] | [投票(1)] | |
アメリカの影(1960/米) | 「ニューシネマ」と名付けられた最初の映画 [review] | [投票(1)] | |
うなぎ(1997/日) | 質問 [review] | [投票(1)] | |
案山子/KAKASHI(2001/日=香港) | (関係ないけど)柴崎コウがジョディ・フォスターに見えてきた。‘日本の米’としてのJホラー。ただそれだけ。 [review] | [投票(1)] | |
アディクション(1995/米) | 吸血鬼を喰らう吸血鬼。ホラーと哲学の交配は黒沢清的ではあるが、しかし、あまりに哲学的過ぎて・・・ [review] | [投票(1)] | |
ニューヨーク・ストーリー(1989/米) | ウッディ・アレン偏執狂。ソフィア・コッポラ少女教。スコセッシは・・・スコセッシは・・・スコセッシ。ていうか、3作ともあたりさわりないだけかも。 | [投票(1)] | |
秘密の絆(1997/米) | 愛しさと切なさと心強さと [review] | [投票(1)] | |
ザ・フライ(1986/米) | 蝿人間(人間蝿?)になると絶倫になるんだ〜。ってことは、ある意味、人間バイアグラでもあるのか・・・ふ〜ん。そりゃジーナ・デイビスも忘れられんわな。後日談で「もう一回蝿人間になってよ!この早○!」とか、言ってたりして。うふ | [投票(1)] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | ティム・ロビンスの知性、モーガン・フリーマンのブルース、スティーブン・キングの叙事詩と「田園」・・・までは良かったんだけど、監督フランク・ダラボンが優等生的にまとめ過ぎ(妥協?惰性?)。『グリーンマイル』でそのアホ臭さがやっとバレる。 | [投票(1)] | |
プレタポルテ(1994/米) | アルトマンの手抜きが見え見えぇ。でも、この適当感が憎めないんだよなぁ。 | [投票(1)] | |
セーラー服と機関銃(1981/日) | 少女と女の狭間にある「セーラー服」というシンボル。ダメな男になりそうです、ぼく・・・。 | [投票(1)] | |
シンプル・プラン(1998/米) | サスペンスに塗りこまれた資本主義批判の影。やるじゃん、サム・ライミ! | [投票(1)] | |
いつかギラギラする日(1992/日) | 深作欣二のテンションだけの映画。でも、このテンションの高さは普通じゃない。 | [投票(1)] | |
漂流街 THE HAZARD CITY(2000/日) | 三池崇史の映画が、だんだん「アクション」じゃなく「パフォーマンス」になっていくよ〜。 | [投票(1)] | |
シャフト(2000/米) | クリスチャン・ベールの演技は鬼気迫る。当たり前だけど、ジョン・シングルトンは『ボーイズン・ザ・フッド』の時より年取って日和ったな〜。 | [投票(1)] | |
ギルバート・グレイプ(1993/米) | この時のディカプリオの演技は神が憑いてる。 | [投票(1)] | |
カメレオンマン(1983/米) | トカゲのおっさん(『ごっつええ感じ』)が繰り広げる奇々怪々なメタモルフォーゼ。でも実は、脆弱な「自意識」をごまかすための、その場しのぎの隠れ蓑。そんな現代人の病を嘲笑うウディ・アレンの黒いユーモアが止まらない、悪ノリ全開の風刺映画。 | [投票] | |
マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007/仏=中国=香港) | 我恋するゆえに我ありby北小路貴志 | [投票] | |
花よりもなほ(2005/日) | 最後の笑顔。その訳を…… [review] | [投票] |