YO--CHANさんのコメント: 点数順
ラスベガスをぶっつぶせ(2008/米) | ラストで「そうくるかー」って思った。あと自分は吹き替えで見たけど、教授の吹き替えが前半は秀逸(きっと矢島正明か中村正)。あと…脱線ぎみだけど、主人公の母親と数学オタク友達のおもいやりが印象に残った。 | [投票] | |
300 スリーハンドレッド(2007/米) | 「かつて、アテナとか自由で民主的なギリシャ世界を力でねじふせたのは、あんたらスパルタじゃなかったのか?」とか、「健全なる肉体に健全な精神は宿り難い」とか、先入観いっぱいのままで見てしまった。それでも、ピンポイント的には感動させたんだからすごい。 [review] | [投票] | |
エディット・ピアフ 愛の讃歌(2007/仏=英=チェコ) | なんというか、彼女自身が「現象」として捉えられてるみたいで今ひとつだった。 | [投票] | |
ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007/米) | 熊の事情とニコール・キッドマンの体型を強調した服装くらいしか印象に残りませんでした。主人公の少女・ダコタ・ブルー・リチャーズもよかったのですが、中盤のセコい悪知恵はマイナス1点・・・ [review] | [投票] | |
ラッシュアワー3(2007/米) | 見てまあまあという所だったけど・・・おフランスを茶化するのは、近頃の流行なのでしょうか? | [投票] | |
おかしなおかしな大泥棒(1973/米) | 特にどうという感慨はなかったのです。これみよがしに、「コンピュータ」を現代のやるせなさにからめるとこも、どこかぎこちなかった。ただ、ラストで破綻してしまうチェス名人の残酷な滑稽さだけは印象に残りました。 | [投票] | |
日本人のへそ(1977/日) | 「とりあえずまとめねば」という監督のプレッシャーが感じられて、どこか気の毒だた。例えば(全然違うジャンルだけど)『ウイークエンド・シャッフル』みたいに拡散してた方が!? | [投票] | |
ダーティ・メリー クレイジー・ラリー(1974/米) | 見ながら「意味」というか「必然性」がわからなかった。とはいえ、本作のラストは、良くも悪しくも印象に残り続ける… | [投票] | |
ある日どこかで(1980/米) | 最初、2本立ての「ついで」で見ました;彼女に夢中になるまでの描写がどこか御都合主義っぽく、オチ以外は特にどうと思わなかったけど、なぜか記憶に残ってます。 [review] | [投票] | |
風と共に去りぬ(1939/米) | 超名作なのに2度とも寝てしまった不思議な作品。昨日、やっと起きて見ました。 正直なところ、脚本とか編集がイマイチかも。大河ドラマの総集編みたいで… そこそこ感銘できたのは、俳優の演技力と大道具・小道具、スカーレットの衣装の数々(?)のせいかもと思った。 [review] | [投票] | |
コンラック先生(1974/米) | 「コンラック先生」こと人間・コンラッドが、なぜ、そこまで…という肉付けがもっと欲しかった。 | [投票] | |
プロジェクトA2 史上最大の標的(1987/香港) | 追跡とかくれんぼ、呉越同舟、手錠、限られた武器…中盤の複雑なドタバタ劇は、当時の香港事情を描写しようとした野心的な試みだったのでしょうか。 | [投票] | |
ウィッシュマスター(1997/米) | こういう映画でも、作られてしまう環境がうらやましい。童話「かいけつゾロリ」あたりにでてきそう。(「「脱出」したいか?」の、あまりにもムリヤリな曲解がよかった) 余談だけど、漫画「デスノート」の作者はこの映画を観ているのではないだろうか? | [投票] | |
地上最大のショウ(1952/米) | 自分もボブ・ホープが出演してるとは知らなかった! 見たの子供のころだし。 しかし…セシル・B・デミルのいい所は、「大スペクタクル」よりむしろ「中盤ダレている部分もそれなりにいい」とこなのかもしれない。 | [投票] | |
続・黄金の七人 レインボー作戦(1967/仏=伊=スペイン) | 前作『黄金の七人』に喰われてしまった好例 [review] | [投票] | |
ちょっとご主人貸して(1964/米) | これを小学生の頃見て、終盤、彼等は何をああもうろたえているのか判らなかった(笑) | [投票] | |
ある街角の物語(1962/日) | 軍人の影が近づくと、戦争礼賛調にポーズをとりなおす(さざるをえない)ポスター達(?)が妙にリアルだった。手塚治虫ほかスタッフの実体験によるものだろうか。 | [投票] | |
デモン・シード(1977/米) | コンピュータの悩み(?)が意外と切実に描写されていた。「地球爆破作戦」のコロッサスよりも洗練された人格(「人」じゃないけど(^^;) | [投票] | |
ジョンQ 最後の決断(2002/米) | ジョンQ本人よりも、彼の行動に関与させられる人質やレポーターの描写が凝っててよかった。 | [投票] | |
さびしんぼう(1985/日) | 監督が伝えたいありとあらゆるものを詰め込んだ意欲作。監督の入れ込み方もすごい。なのに、この作品だけは、なぜか再び観る気になれない・・・→Review [review] | [投票] |