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Keitaさんのコメント: 点数順

★3裏切り者(2000/米)見終わった後複雑な心境に陥った・・・。内容に深みがあり地味によい映画。ただ、邦題を何とかして欲しい。 [review][投票(3)]
★3パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉(2011/米)ジョニー・デップ=ジャック・スパロウがいれば何でも『パイレーツ・オブ・カリビアン』になるということが証明された。何をしてもOKというのは羨ましいよ… (2011.06.04.) [review][投票(2)]
★3バイオハザード IV アフターライフ(2010/米=英=独)3Dを意識しての制作もあってか、ポール・W・S・アンダーソンが1作目以来の監督復帰しただけの意欲は感じたし、アクションで見せるB級ゾンビ映画として映像にキレがあって楽しめた。お話はもういいや…。(2010.12.26.) [review][投票(2)]
★3食べて、祈って、恋をして(2010/米)2時間強の上映時間で世界3カ所での自分探しを完璧には描けまい。自分探しの旅行きたいな、といった夢を見るために観る映画。華のあるジュリア・ロバーツと美しい各所の情景がなんとなくそういう気分にさせてくれる。(2010.09.20.) [review][投票(2)]
★31408号室(2007/米)幽霊やバケモノなど、実態のあるものによる恐怖ではない分、精神面へ迫る恐怖がある。映像で見ると暴走しているストーリーラインではあるが、ジョン・キューザックの迫真の演技は大きかった。(2008.11.30.) [review][投票(2)]
★3バットマン ビギンズ(2005/米)終盤より序盤が面白いという稀なアクション映画。だが、ヒーローものの主人公描写のレベルとしては群を抜いて高い。アクションではなく、ドラマなのだ。(2008.08.05.) [review][投票(2)]
★3噂のアゲメンに恋をした!(2007/米)ジェシカ・アルバのかわいさ全開! それだけで楽しめる。でも、それ以外に特筆すべきところはないのだけれど。(2008.06.22.) [review][投票(2)]
★3さらば、ベルリン(2006/米)クラシック映画を技術的にここまで徹底して再現した試みによってソダーバーグを評することはできるが、それが全体にプラスの効果をもたらしたかは疑問でもある。長くない上映時間で、物語の紐を複雑に結びすぎだ。(2007.10.07.) [review][投票(2)]
★3さくらん(2007/日)蜷川実花が写真家として発揮しているセンスを、映像でも発揮できただけでもデビュー作としては上出来に思える。それを生かして、次は“物語で描きたいテーマ”を見つけきてほしい。(2007.08.09.) [review][投票(2)]
★3スーパーマン(1978/米)“Who are you?”“A friend.”―ロイスとスーパーマンのこのやりとり。輝かしい外見と、粋なユーモアが、スーパーマンの魅力だと僕は思った。(2006.08.16.) [review][投票(2)]
★3愛の神、エロス(2004/米=伊=香港)オムニバス全体通して“エロス”を探求しきれていない側面もある。もっと深く潜り込めたはずである。この中では、僕は性による解放感を描いたアントニオーニの一篇を好む。(2005.5.1.) [review][投票(2)]
★3デビルズ・バックボーン(2001/スペイン=メキシコ)ブレイド2』や『ヘルボーイ』のオタク監督のイメージのあるギレルモ・デル・トロだが、スペイン語でハリウッドにはないテイストの作品を、こだわりのビジュアルデザインの中で作り上げたことに関心。ウェルメイドなホラーの佳作。 [review][投票(2)]
★3戦場にかける橋(1957/英=米)日本とイギリスの描写を天秤にかけると、あまりにイギリスに重きが置かれていてバランスが悪い。ただ、クライマックスのスペクタクルは戦争それ自体に大きな問いを投げかけ、映像がしっかり印象を植え付ける。 [review][投票(2)]
★3ボン・ヴォヤージュ(2003/仏)戦時下の時代を描く意味は感じられないが、エピックロマンにしては驚くべきテンポの速さで飽きさせずに楽しめる。フランス映画の雰囲気は残しているが、フランス映画が苦手な人でも楽しめるであろう。 [review][投票(2)]
★3ゴジラの逆襲(1955/日)初代『ゴジラ』のようなパワーがない映画なのは、単に監督が違うからなのだろうか。本多猪四郎が監督だったら果たして違ったのだろうか。 [review][投票(2)]
★3断崖(1941/米)採点にすごく迷った映画。巧妙なヒッチコックの罠は健在だが、映画全体としては微妙な部分もある。でも、なぜ迷うかというと、その巧妙なヒッチコックの罠があまりに巧妙すぎるからなのです! [review][投票(2)]
★3オーシャンと十一人の仲間(1960/米)ぬるま湯な犯罪映画でダラダラしてる部分も多いけど、嫌いじゃない。 [review][投票(2)]
★3ホームドラマ(1998/仏)登場人物の変態さとブラック・ユーモアが笑えた。趣旨は面白いから、もう少し後半の見せ方を工夫すればもっと良くなったと思う。 [review][投票(2)]
★3バニラ・スカイ(2001/米)何度か見た方が良い映画。難解だけで片づけるには少し物足りない。 [review][投票(2)]
★3ポンヌフの恋人(1991/仏)タイトルからは想像もつかない重たい映画。後半のアレックスの行き過ぎた感情とラストシーンが気に入らないものの、彼らの辛さが伝わってきた。ジュリエット・ビノシュの演技も評価。花火の中ではしゃぐシーンは栄える。[投票(2)]