鵜 白 舞さんのコメント: 点数順
バッファロー’66(1998/米) | 思い切りミニスカートなのに、もうパンツ丸見えなのに、嫌味じゃないクリスティーナ・リッチが素敵だ。2002.12.22 | [投票] | |
ブロウ(2001/米) | この人の不幸は、自分が凡人だということに気付いていなかったことだ。2002.12.7 [review] | [投票] | |
タンポポ(1985/日) | 本筋だけでもいい気がする。役所広司がエロ過ぎてかなり引いたが、そこは山崎努の風呂にまで持ち込むダンディズムで相殺。2002.11.29 | [投票] | |
バトルフィールド・アース(2000/米) | トラボルタには、もっともっと油ギッシュな演技をして欲しいんです。くだらない話なら、下手に感動させてくれなくていいんです。期待せずに観たならもうちょっと喜べたかもなあ。2002.11.29 | [投票] | |
或る夜の出来事(1934/米) | クラーク・ゲーブルは素敵だが、どうもこてこてのラブコメはむずかゆい。2002.11.21 | [投票] | |
偶然の旅行者(1988/米) | ウイリアム・ハート演じるメーコンが何を考えているのかよくわからなかった。最後の車中での告白でああ、そうだったのかと納得。2002.10.10 [review] | [投票] | |
アラビアのロレンス(1962/米) | ちっさいテレビデオで観たらラクダが豆粒だった。迫力を味わうなら是非大画面でどうぞ。2002.10.1 | [投票] | |
マイケル(1996/米) | これを観て、トラボルタからダンス以外の魅力を引き出したジョン・ウーを、改めて凄いと思った。2002.8.29 | [投票] | |
赤ちゃんはトップレディがお好き(1987/米) | この人みたいに才能のある人間ならいいけど、凡人の女は子ども産んだら家庭に入らなきゃ無理ですかねえ。私は働き続けたいんですけど。現実をつきつけられたようでブルーになりました。2002.8.2 | [投票] | |
タイムマシン(2002/米) | 予告から想像するに「センチメンタル19世紀もの」だと思っていたので、後半の展開は度肝を抜かれた。挙動不審の数学者がマッチョなヒーローになってしまう不自然さは、ガイ・ピアース の上手さでカバー。2002.7.24 | [投票] | |
ベイブ・都会へ行く(1998/米) | 増え過ぎたペットと人間の共生というテーマを扱うなら、もっと掘り下げて欲しい。メルヘンとドタバタがやりたいなら、このテーマは重過ぎる。2002.7.27 | [投票] | |
鬼教師ミセス・ティングル(1999/米) | 親友以外どいつもこいつも性格が微妙だ。途中まで良かった話の展開も後半微妙だ。笑いも微妙だ。優等生が憐れな犠牲者というのも微妙だ。しかしこのB級テイストは捨て難い。2002.7.21 | [投票] | |
アルマゲドン(1998/米) | そもそも、地球滅亡の危機だというのにアメリカしか立ち上がらない点からして強引で傲慢だ。ま、ブルース・ウィリス とリブ・タイラー が好きだから許してしまおう。2002.7.18 | [投票] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | シニカルな笑いを期待していた身としては肩透かしを食らった気分。あまり笑えなかったのでストレートなメッセージをぶつけられても受け止められなかった。ただ回想シーンには「うるっ」ときた。2002.6.23 | [投票] | |
普通じゃない(1997/米) | 途中までは楽しめただけにラストが不満。わけが分からなくなれば普通じゃないんだろうけど、普通に終わってくれた方が好き。でもラブコメのなかじゃ好きな方かな。2002.6.17 | [投票] | |
イージー・ライダー(1969/米) | バイク乗って格好良く、麻薬でラリッて格好いい、もちろん女の子にもてもて。いけない、いけないお馬鹿が観て真似をする。こういう映画こそ18禁で。2002.6.11 | [投票] | |
誘惑のアフロディーテ(1995/米) | 面白くもなければつまらなくもなく、何だろう、「普通」という言葉がぴったりくる。たぶん私にはウッディ・アレンが合わないんでしょうね。邦題は素敵だと思う。2002.5.23 | [投票] | |
人狼 JIN-ROH(1999/日) | 切ない恋心ってのは非常に好き。絵も寂しいストーリーを盛り立ててくれる。でも台詞がちゃちくて引いてしまった。2002.5.11 | [投票] | |
フィフス・エレメント(1997/米=仏) | クリス・タッカーで疲れて歌で癒された。話はひどくても美術で救われた。総じてプラスマイナス0ってことで★3。2002.5.7 | [投票] | |
ディア・ハンター(1978/米) | ロシアンルーレットがひたすら恐ろしかった。結局一般市民は戦争に勝とうが負けようが被害者になるのだと痛切に感じられた。しかし、これだけ戦争で痛めつけられても「ゴッド・ブレス・アメリカ」と歌う神経がわからない。 | [投票] |