でぃーこばさんのコメント: 点数順
ユージュアル・サスペクツ(1995/米) | やっぱり映画は着想が大切。途中で犯人が分かってしまったけど許す。この映画ではケビン・スペイシーのいい所が出てますね。 | [投票] | |
普通じゃない(1997/米) | いまや大物?のユアン、キャメロン(キュート!)を使いながらも、肩の力が抜けていていい。男のコのささやかな冒険心を満たしてくれる映画です。 | [投票] | |
トゥルーマン・ショー(1998/米) | ラストシーンを観て、この映画にはメディア批判以上の哲学的主題があったのだと感じた。 | [投票] | |
十二人の怒れる男(1957/米) | これだけの短い時間の中に、手に汗握るエンターテイメントと、民主主義的倫理基準を凝縮している。やはり映画はすばらしい。 | [投票] | |
π〈パイ〉(1998/米) | 記号論理学的世界観を宗教に絡めて映画化するなんてイカしてる。この世界観にマッチした映像と音楽がいい効果を出してます。 | [投票] | |
シャイニング(1980/英) | 部分シーンは決して怖くないのに、全編を通してジワジワと恐怖が浸透してくる。そして観終わった後は記憶の中の全シーンがその恐怖を想起させることに。。。こと映像に関してはちょっと懲りすぎを感じた。 | [投票] | |
恋におちたシェイクスピア(1998/英=米) | シェイクスピア物は元の台詞に近しい言い回しを多用されると結構ウザイのだけど、この映画に関しては「元ネタ」としてすごく楽しめました。良くできてる。 | [投票] | |
恋する惑星(1994/香港) | 「勝手にしやがれ」もそうだったけど、とりあえず女の子(フェイ・ウォン)のかわいさにノックアウト。心地良いストーリー展開がまた観る気にさせる。 | [投票] | |
CUBE(1997/カナダ) | 元となる着想がいいホラー/SF/トリック映画。低予算でもビジュアルでインパクトを与えたい部分はしっかり伝わっているところがいい。 | [投票] | |
スナッチ(2000/英=米) | 「ロック・ストック」のカッコいい部分を凝縮したような作品で、目新しさは消えたけど完成度はとても高い。ガイ・リッチーの映像はとてもTV的なのにそれを大スクリーンで観ると目茶クールですね。 | [投票] | |
ミッション・トゥ・マーズ(2000/米) | (『2001年』−「キューブリック」+『トップガン』)×『ショーシャンク』。面白かったよ。 | [投票(4)] | |
13デイズ(2000/米) | 戦略的意思決定に求められる「スピード」「リスクテイク」「組織のガバナンス」を学ぶのに絶好の教科書。正直、ためになった(笑)。 | [投票(3)] | |
チャーリーズ・エンジェル(2000/米) | キャメロンかわいい!!特ににドリュー・バリモアの横では(笑)。続編でも大サービスを期待。 | [投票(2)] | |
オー・ブラザー!(2000/米) | カントリーベアシアターの映画化としては良く出来てる。 | [投票(1)] | |
JFK(1991/米) | 作中でメディアの危険性を指摘しつつ、こういう映画を作ってしまうところが自己矛盾してないか? | [投票(1)] | |
あの頃ペニー・レインと(2000/米) | ロック+思春期+美少女って基本的に惹かれるフォーマットで期待していたのだが、人物描写や演技が少しずつ甘くて感情移入しにくかったのが残念。 | [投票(1)] | |
ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) | 帰省時に両親と観たのだけど、彼らがストーリーをフォローできてなかったあたり、大人としても慌しいストーリー展開だったのでは?自分は可愛いハーマイオニーだけで十分だったのですが(爆) | [投票(1)] | |
コンタクト(1997/米) | ジョディが宇宙に行くところまでは最高にワクワクさせられるので、この際宗教や哲学はどうでもいい。ジョディいい演技してますよ。 | [投票(1)] | |
ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ(1998/英) | 家族までを巻き込んだ天才芸術家の悲劇。良くできてる映画だけど救いが無い。 | [投票(1)] | |
ウォール街(1987/米) | インサイダーによる株価操作がむしろ格好良く見えてしまう。情報を「持たざる者」が株価操作にどのように翻弄されるのかという視点を加えることでもっと深みが出せたはずだ。 | [投票] |