pinkblueさんのコメント: 点数順
インターステラー(2014/米) | 見どころは父の操縦技術と、ブラックホールのイメージと、あと一見鈍臭そうだけど意外に機敏なロボットですね | [投票] | |
芙蓉鎮(1987/中国) | 地方での文革の様子を知る良いテキストになる。「私は左派なの、左派なのよ。」は笑った。富農って言われてけど豆腐屋じゃん。あと旦那はなんで右派なのか分からん。 | [投票] | |
菊豆〈チュイトウ〉(1990/日=中国) | 息子の冷徹は一体何を暗喩してるのかしら。 | [投票] | |
打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日) | 子供に対する観察力が鋭い。…が、そんなやつぁいねえってな部分もある。リアリズムなんだかノスタルジックな幻想なんだか、交錯してる。ガキどもの演技、特に反田孝幸君は飛びぬけてうまいな。 | [投票] | |
紅いコーリャン(1987/中国) | 御輿に乗るほのかに紅いコン・リーだけでいい。コン・リーだけでいいんだ。 | [投票] | |
マンハッタン殺人ミステリー(1993/米) | 全体の流れとなぞ解き自体は別に面白くないが、「ゴキブリ男」の慌てようが秀逸。 | [投票] | |
銀河鉄道の夜(1985/日) | むしろこういう幻想的なものが本当の子どもの世界なのではないか。子どもがどういう感想を持つのか興味がある。秀作。 | [投票] | |
CURE/キュア(1997/日) | 惜しむらくは萩原聖人の恐くなさ。随所によいところがある。でもやっぱりもやもやしたものが…。 | [投票] | |
砂の器(1974/日) | 重い、重い。前置きが長い。でも全体の雰囲気は好き。子役はなんにもしゃべりません。じーっとこっちを見てる。 | [投票] | |
風林火山(1969/日) | 三船さんの顔が素晴らしい。平凡な策を採ったため武田軍が窮地に陥ってからの緊迫感がよかった。 | [投票] | |
(ハル)(1996/日) | [ネタバレ?(Y2:N1)] 斬新。傷つきやすく繊細なメール友達の話。 [review] | [投票] | |
黒の奔流(1972/日) | こわい女、こわい男の駆け引き。やっぱり女が上手だった。ドラマとして合格点。 | [投票] | |
肉弾(1968/日) | 主人公に与えられた任務の滑稽さ。 | [投票] | |
サブウェイ・パニック(1974/米) | マッソーの中では一番良かった。マッソーの顔は味がある。しかめ面の巨泉みたい。 | [投票] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米) | 最初に面白いと感じた映画。 | [投票] | |
コルチャック先生(1990/ポーランド=独) | パルチザンに、子どもたちを助けるためならば悪魔にも会う(取り引きする)、と言うコルチャック。何よりも命を守るという原理での闘い方。 | [投票] | |
まあだだよ(1993/日) | 猫に振り回されるのがちょっとムカツクが、「まあだ会」はやっぱり面白い。あと、ちっちゃい家で夫婦がたたずむところが好き。 | [投票] | |
あの夏、いちばん静かな海。(1991/日) | やっぱり、真正面から捉えた海が印象に残ってる。 | [投票] | |
十二人の怒れる男(1957/米) | 多勢に無勢を覆していく過程。この類は好き。ただ、もっとはっきりした論拠の決定打が欲しかった。限られた空間と時間の中だからしょうがないけど。 | [投票] | |
太陽と月に背いて(1995/英=仏=ベルギー) | ディカプリオの映画の中では、一番いいのかな、と思う。〈『タイタニック』をはじめあんまり見てないけど〉 | [投票] |