TM(H19.1加入)さんのコメント: 点数順
ざわざわ下北沢(2000/日) | 20世紀から21世紀へ移り変わろうとする時代に昭和的なものと平成的なものが世代交代していくような、そんな日本社会の姿を下北沢を舞台にリアルに映し出した人間ドラマでした。 [review] | [投票] | |
U.N.エージェント(2008/仏=ポーランド=伊) | こういう作品を観ると、異文化との共存がいかに難しいことであるのかを痛感しますね。 [review] | [投票] | |
ピエロの赤い鼻(2003/仏) | 非常に軽妙なタッチで描かれているんですが、内容は非常に重いですね・・・・。 [review] | [投票] | |
小さな赤いビー玉(1975/仏) | ドイツ占領下のフランスに於けるユダヤ人迫害の様子を、ある兄弟の姿を通じて描いています。 [review] | [投票] | |
パーマネント・ブルー 真夏の恋(1976/日) | とにかく切ない青春映画でしたね。 [review] | [投票] | |
赤い鳥逃げた?(1973/日) | 作品全体に漂う70年代前半の閉塞感と今の世相に相通ずるものを感じましたね。 [review] | [投票] | |
彼女の名はサビーヌ(2007/仏) | サビーヌのあまりの変わりように衝撃を受けました。 [review] | [投票] | |
My Son あふれる想い(2007/韓国) | まったく作品や監督についての予備知識無しで観たので・・・・ [review] | [投票] | |
Aサインデイズ(1989/日) | 沖縄の日本返還の前と後では空気感が微妙に変化していたのが興味深かったです。 [review] | [投票] | |
スナイパー・バレー(2007/独) | 正義と正義が戦うことの悲惨さ・・・・ [review] | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971/日) | 家族のあり方、風来坊の哀しみ等々さまざまな市井の人々が抱える問題を描き出した傑作。 [review] | [投票] | |
反恋愛主義(2005/ハンガリー) | どうしてもハンガリーというと、旧社会主義国とか「ハンガリー動乱」を思い浮かべてしまうのですが・・・・ [review] | [投票] | |
続・サラリーマン忠臣蔵(1961/日) | 忠臣蔵とサラリーマン社会が見事に融合した痛快喜劇。 [review] | [投票] | |
カティンの森(2007/ポーランド) | アンジェイ・ワイダのこれまでの映画人生はこの作品を世に出すためにあったのではないか・・・・・ [review] | [投票] | |
アフター・ザ・レイン(2007/米) | まあ、結末がわかった状態で観始めたので、前半の明るさが非常に切なかったですね・・・・・。 [review] | [投票] | |
緑の光線(1986/仏) | まるで、他人の日記を覗いているような感覚になりましたね。 [review] | [投票] | |
The Harimaya Bridge はりまや橋(2009/米) | なかなか骨太で見応えのある作品でした。 [review] | [投票] | |
鉄の男(1981/ポーランド) | この作品は前作『大理石の男』(ぜひ先に観ることをオススメします)の続編であると同時に・・・ [review] | [投票] | |
おいしいマン(2008/韓国) | 何というか、韓国映画っぽくない印象を受けましたね。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979/日) | この30年で日本人の国際感覚もだいぶ進歩したのだなと実感させられました。 [review] | [投票] |