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プロキオン14さんのコメント: 点数順

★4プライベートレッスン 青い体験(2000/韓国)まず、この安易な「年上の美人家庭教師もの」のタイトルをつなげたような邦題はセンスゼロ。原題の「青春」という言葉がまさに正解。若者の性の問題を「単なるエロ」として注目を集めようとした日本配給会社は、どうかと思う。 [review][投票]
★4太陽の雫(1999/カナダ=独=ハンガリー=オーストリア)この映画を見て一番に感じたこと。レイフ・ファインズは「脱ぎたがり?」 [review][投票]
★4ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003/米)ちょっと、ストーリーは矛盾している部分もあるが、意外にいけた。個人的に、いつも悪役のコール・ハウザーがかっこよかったのがうれしい。 [review][投票]
★4エンジェル・アイズ(2001/米)ジム・カヴィーゼル演じる正体不明の男・・・って設定が『ハイ・クライムズ』とかぶってる。主人公二人の陳腐な恋愛話より、ジェニロペの家族のほうの話に★4点。 [review][投票]
★4ホワイト・オランダー(2002/米=独)この親娘は二人とも「ホワイト・オランダー」かもしれない。 [review][投票]
★4夏休みのレモネード(2002/米)子供同士の友情と病気、頑固な父との対立、異なる宗教とのかかわり、この3つがバランスよく組み合わさっていて、おもしろかった。ただし、邦題は×。 [review][投票]
★4快盗ブラック★タイガー(2000/タイ)うなるピストル、駆ける黒馬、飛び散る肉片、美女のナミダ。大河浪漫的活劇風西部劇流恋愛悲喜劇。判らなかった人のためにもう一度。 [review][投票]
★4ザ・プロフェッショナル(2001/米)スティング』のようなブラフものだけど、「ルパン3世」や「キャッツ・アイ」のように、仕掛けが次々とはまる快感が。結末はちょっと。ギャラ・クエでがんばってたサム・ロックウェルが結構いい味だしてる。 [review][投票]
★4マップ・オブ・ザ・ワールド(1999/米=独)このところ、『ギャラクシー・クエスト』『ハートブレイカー』などで、「ビューティフルなシガニー・ウィーバー」を見てきたから、久しぶりに「素」を見た気分。しかし突然全裸でベッドシーン。えぇ?なぜ今ごろ? [review][投票]
★4スノー・ドッグ(2002/カナダ=米)キューバ・グッティング・jrは、コメディ・センスが抜群だと再確認。もうちょっと、ストーリーがブラックでもいいけど、そこはディズニーということで。[投票]
★4ラスト・キャッスル(2001/米)顔がしわだらけだった『スパイゲーム』の時よりレッドフォードがずいぶん若々しくみえました。ちょっと「星条旗のもとに」というメッセージが強すぎるのが、昨今の世界情勢からして鼻につくのは仕方の無いところか。 [review][投票]
★4容疑者(2002/米)渋い佳作だと思うのだけれど、息子の、妻と息子に対する責任の無さに腹が立つ。あと、デ・ニーロはちょっと「刑事役」から離れた方がいいかも・・・。で、NYから近い「海辺の街」ってどこなの? [review][投票]
★4ダーク・ブルー(2001/チェコ=英=独=デンマーク=伊)登場人物がチョイ役までもみな、結構深みと味があってしびれた。あの犬の演技はアカデミー主演動物賞だあったらあげたいくらい。暗い話なんだけど、暗さに負けない前向きな展開にしびれた。しかし宮崎駿、あなたってひとは・・・。(以下、逆鱗してます) [review][投票]
★4風の絨毯(2002/イラン=日)ちょっと、日本とイランが融合できてなかった気もするが、イランという国の人々の気質は、とてもよく伝わってきた。話の中心が絨毯になるまでが長すぎたか? [review][投票]
★4ミルクのお値段(2000/ニュージーランド)雨降って、地かたまる。牛売って、愛深まる。ラブラブな二人に波風立てて、罠をはる。女の陰謀おそるべし(でも浅はか)。 [review][投票]
★4翼をください(2001/カナダ)ストーリーの運び方にちょっと不満はあるが、3人の生徒の葛藤と、園長?の語る愛の授業シーンの解釈問答がおもしろい。しかしパイパー・ペラーボは、この作品では正面は田中美奈子、横顔と斜め顔はモロ工藤静香だった。[投票]
★4イン・ザ・ベッドルーム(2001/米)予告編で見た「ぐるぐる回る橋」がすごく印象に残ってて、もっと重要な意味があるのかと思った。 [review][投票]
★4ケミカル51(2001/カナダ=英=米)よく考えたら、ストーリーは意味のない話だった気がする。ただただイギリス野郎がサッカー好きなのと、サミュエルはドラッグ売る気はあるのか?ってこと。 [review][投票]
★4きれいなおかあさん(1999/中国)どっちかっていうと、子役の頑張りに感動した。しかし中国映画のわりには「激しかった」。[投票]
★4シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米)暴力に支配された「神の街」という名前の、バイオレンス映画を見たつもりであった。映画をみたつもりだった。しかし、エンディングで私はKOされた。 [review][投票]