スパルタのキツネさんのコメント: 点数順
バリー・リンドン(1975/米) | キューブリック監督で最も余韻に残る作品 [review] | [投票(2)] | |
隠し砦の三悪人(1958/日) | 面白すぎる!武士と百姓を絡ませるのが本当にうまい監督だと思う。C3P0,R2D2どころか、レイア姫とルーク、そしてハン・ソロもいるではないか! これまた傑作ですなー。 [review] | [投票(2)] | |
醜聞(1950/日) | 実際の都知事選スキャンダルを描いた「宴のあと(三島由紀夫著)」を巡る日本初プライバシー裁判に先立つこと10年。黒澤監督はプライバシーをこう考えていた。本作ではプライバシー権そのものよりもこの問題の根底にある弱い人間性を描いています。 [review] | [投票(2)] | |
ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア) | 戦争が何故存在するかって? そんなの平和を望む気持ちがあるからでしょう・・・。 と、ときおり過激なことを考えてしまう私。 [review] | [投票(2)] | |
戦争と平和(1968/露) | 出演者総数50万人以上。製作約4年。上映約420分。文学大国、且つ冷戦時代のソ連だからこそ成し得た芸術大作。ナポレオン軍との規模20万人の戦争は、そのまま再現したかと思わせる。軽い気持ちでの鑑賞はお勧めできませんが、それほど長く感じませんでした。 | [投票(2)] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 印象に残るセリフが多い。特にアルフレードがいずれわかるといったあのセリフの意味を時折考えてしまう。(レビュー追加) [review] | [投票(2)] | |
猿の惑星(1968/米) | 宇宙船の描写に古い映画を感じたが・・・ [review] | [投票(2)] | |
プライベート・ライアン(1998/米) | トム・サイズモアの橋での走りが印象的。(レビュー追加) [review] | [投票(2)] | |
ディア・ハンター(1978/米) | 鹿狩って、酒かっくらって、踊って、恋して…。それだけなら、愉快な仲間達なのにね。 [review] | [投票(2)] | |
ドラゴン怒りの鉄拳(1972/香港) | 本作は、ブルース・リー本人のメッセージを最も強く感じた作品。 | [投票(2)] | |
ジョーズ(1975/米) | ロバート・ショウのタフさは、ジョーズの偉大さをひきたてている。 | [投票(2)] | |
ゴッドファーザーPARTII(1974/米) | マイケルよ。本当は、何をやりたかったんだい? ドン・ビトよ。マイケルに用意していた道は、何だったんですか? ファミリーをテーマにした傑作。 | [投票(2)] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | 時間と空間と人間、その関わりをうまく演出している。 | [投票(2)] | |
大脱走(1963/米) | 最初に見たのは”マックィーン”の名も知らない”はなたれ坊主”の頃だけど、今見てもやはり面白い。大人も子供も(多分老人も)楽しめる戦争映画と思う。 | [投票(2)] | |
リトル・ランナー(2004/カナダ) | 素晴らしい! 最後の盛り上がりは、まさにボストンマラソンのコースのようだ! マラソン愛にあふれる作品です。 ありがとう! [review] | [投票(1)] | |
モディリアーニ 真実の愛(2004/米=独=仏=伊=ルーマニア=英) | 芸術への苦悩、ジャンヌへの愛情、ピカソへのライバル意識、友への気遣い、全てがモディリアーニの心を通して丁寧に描かれている。また、アンディ・ガルシアも最高の演技。モンパルナスのカフェ「ラ・ロトンド」のいとおしいことよ [review] | [投票(1)] | |
フリック(2004/日) | 妻を殺害されたショックから酒に溺れた極度の精神衰弱と、断片から真相に迫ろうとする刑事気質が招く妄想とカオス。巧みな演出に加え、妄想を目で表現する香川の表現力、超然とした大塚の存在感は素晴らしい。 [review] | [投票(1)] | |
花とアリス(2004/日) | これは面白い。旨い。 全譜監督が手掛けた音楽も素晴らしい。 [review] | [投票(1)] | |
エルビス オン・ステージ(1970/米) | 70年、ステージに復帰後のエルビスのリハーサルとライブを収録。桁違いの熱気と臨場感。素のエルビスを感じられるリハーサル。バンドの仲間も観客も、そして本作のスタッフもエルビスを愛してやまない空気が伝わってくる。なるほど「原点にして頂点」。 [review] | [投票(1)] | |
未知との遭遇(1977/米) | ひらめきを形にする世界。 [review] | [投票(1)] |