じぇるさんのコメント: 点数順
吸血鬼ノスフェラトゥ(1922/独) | 出た!!セピア色の怪人!生物学的に裏付け(?)された極めて不健康そうな吸血鬼の容姿は妙に説得力あり(というかどこかお洒落でさえある). [review] | [投票(1)] | |
オープニング・ナイト(1978/米) | いい映画は見終わった直後に言葉を失うけど,まさにこれがそれ.一人の人間が徐々に失っていく「何か」を埋め合わせ,生まれ変わる瞬間に立ち会える.これは───凄い.(自分がもう少し年をとっていたら間違いなく★5を付けたと思う) | [投票(1)] | |
17/セブンティーン(1997/米) | 劣等感から嘘をついてしまう癖だって,いつしか辛い現状を打破するバネになるのかも.名前を変え嘘を続ける人生も,嘘にサヨナラする人生も,全部飲み込んで走り続けろアメリカ! | [投票(1)] | |
レナードの朝(1990/米) | いつもより押さえ気味(?)のロビン・ウィリアムスがストーリーを引き立てている気がしました.邦題の付け方が気に入っています. | [投票(1)] | |
黄金の馬車(1953/仏=伊) | あの踊り場.あのラストは僕の場合,立ち上がって「おお!これぞ!」と言ってしまったけどなぁ.あの巧みな構成がなければ,なんてことのないただの美しいカラー映画でした. | [投票(1)] | |
ミセス・ダウト(1993/米) | 007がゼロゼロセブン.げほ. | [投票(1)] | |
大脱走(1963/米) | 僕の場合は感化されて穴を掘るタイプの問題児でした. | [投票(1)] | |
僕を愛したふたつの国 ヨーロッパヨーロッパ(1990/独=仏) | ナチスのドロドロを鋭く描くというわけではなく,青春映画的な趣になっているが, 少年の目線に基づく「実話」であることを考えれば納得.こんな状況で若いってことは最大の武器なんだな.追:これほど股間のボカシが邪魔だと思う映画も少ないゾ. | [投票(1)] | |
遊星よりの物体X(1951/米) | 僕はあんなに正直で勇気のある科学者にはなれそうもない. | [投票(1)] | |
ミルドレッド 輝きの季節(1996/米=仏) | ミルドレッドの優しさと陽のあたる明るい映像に何だかほっとした.ほんのちょっとしたドラマだけど役者が十分みせてくれる.これ,結構良い映画ではないかな. | [投票(1)] | |
セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル) | 喧噪のリオから無人の荒野へ.悪たれババアが初めて届けた心からの「手紙」.途中,ドーラの愚行にイライラが募るとは思うが,ハッキリ言って「終わり良ければ全てよし」である.それぞれの道を歩き出す二人にエールを送りたい. | [投票(1)] | |
HANA-BI(1997/日) | これは評価されて当然.暴力の好き嫌いに関係なく,ひとまず観ておかないと. | [投票(1)] | |
ビッグ(1988/米) | 『BIG』は完全に現代劇のスタンダードとなりました.嬉しいことです.あのころの想い,いつまでも忘れずに.もし忘れかけたらこれを観て取り戻してください. | [投票(1)] | |
ドクター(1991/米) | 『パッチ・アダムス』はパッチ・アダムスにしか出来ないが,『ドクター』はすべてのドクターが出来なければならないこと,そしていつ患者になるとも知れないすべての人が理解しなければならない大切なことを描いているのです. | [投票(1)] | |
キルトに綴る愛(1995/米) | おばさんが集まって縫い物してる.最初はただそんな風にしか見えないけれど,最後はその何気ないシーンにジーンときます.アメリカが大事にしているものを垣間見ることが出来て良かったです.女性はもちろん男も観よう. | [投票(1)] | |
バットマン・リターンズ(1992/米) | またもやティム・バートンの頭の中身がスクリーンに流出. | [投票(1)] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 「お,俺の広場だ...ブツブツ」のおっさん再登場で涙が一気に流れだす. | [投票(1)] | |
異人たちとの夏(1988/日) | 鋤焼きは浅草,浅草なら鋤焼きと決めています. | [投票(1)] | |
マッド・シティ(1997/米) | なんと言ってもアシスタントの女の子の変貌ぶりが恐ろしく,悲しい. | [投票(1)] | |
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993/米) | 継ぎ接ぎサリーがとてもセクシーだと感じました | [投票(1)] |