檸檬さんのコメント: 点数順
シャイニング(1980/英) | ストーリーはともかく、映像がとてもポップに感じた。このジャンルとしたら、失敗な気が。 | [投票] | |
越前竹人形(1963/日) | 若尾文子がもっと輝いて見える、お気に入り作が他にあるせいか、中村親子や西村晃の脇役の存在が印象に残ってしまった。宮川一夫の竹藪の撮影が本当に素晴らしい。 | [投票] | |
太陽がいっぱい(1960/仏=伊) | ラストシーンはお見事。それまでの退屈が、全部とはいかないけど帳消し。 | [投票] | |
白痴(1951/日) | ストーリーはさておき、原節子が美しく、三船敏郎や久我美子と共に好演。ただ、森雅之はミスキャスト。 | [投票] | |
果てしなき情熱(1949/日) | カメラワークや音楽のセンスがよく、笠置シヅ子の関西キャラが微笑ましい。が、主人公、堀雄二のどうしようもない暗さは共感する余地がない。 | [投票] | |
最高殊勲夫人(1959/日) | そこそこ楽しめるが、数ある大映娯楽作の一つという印象。 | [投票] | |
心中天網島(1969/日) | 岩下志麻の一本調子のキンキン声系演技がすべて台無しに。美術なんかとても良いんだけど。 | [投票] | |
もず(1961/日) | 有馬稲子 があまり巧くない。ほんの少しの登場だが、乙羽信子の個性が光る。 | [投票] | |
豪姫(1992/日) | 終盤などで宮沢りえがなかなかいいが、三國連太郎中心の中盤は中だるみ。 | [投票] | |
外科室(1992/日) | よくわからない内容だけに、50分という短さで心地よかった。 | [投票] | |
出来ごころ(1933/日) | 生れてはみたけれどや浮草物語 に比べると、無駄なアクションが多く感じる。 | [投票] | |
木曜組曲(2002/日) | 浅丘ルリ子の心理があまり伝わらなかった。ミステリーとしても、やや物足りない。ベストなキャスティングと思われ、好感度アップ。 | [投票] | |
億万長者(1954/日) | 証人喚問のシーンなどリアルタイムで見ていたらもっと面白かったはず。 | [投票] | |
リング(1998/日) | この手の映画の中では一番の出来。。。 | [投票] | |
結婚行進曲(1951/日) | 「めし」の鑑賞シーンは面白い。早口セリフの割りに全体のテンポがよくないのは残念。 | [投票] | |
流れる(1956/日) | 一本調子でキレがない。これだけの女優陣だから、期待が大きすぎたのかもしれない。 | [投票] | |
フライトプラン(2005/米) | 最後まで飽きずに観ることはできたが、腑に落ちない点がいくつかあり、中途半端な印象。 | [投票] | |
新・平家物語(1955/日) | 「山椒大夫」など傑作たちの語り口はどこへ行ったのか。残念ながら、溝口カラー作品は2作とも失敗と言わざるを得ない。 | [投票(2)] | |
市民ケーン(1941/米) | ケーンという人物にまったく興味が湧いてこず、中盤で敢無く挫折。 | [投票(2)] | |
火宅の人(1986/日) | 深作欣二の映画に出てくるヒロインは、こんなんばっかり。 | [投票(1)] |