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若尾好きさんのコメント: 点数順

★3眠狂四郎無頼剣(1966/日)狂四郎さんってば、「女を襲うことはなんとも思わん」って言ってたくせに・・・ [review][投票(1)]
★3みんな〜やってるか!(1994/日)はいっ、先生! 北野ファンに刺されることを覚悟で言います! 『HANA-BI』よりも良い映画だと思いますっ! [review][投票(1)]
★3オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米)クィンシー・ジョーンズの「ソウル・ボサ・ノヴァ」♪ 徹底的に計算された下ネタ! お約束のタイムスリップ・ギャグ! 途中から、マイク・マイヤーズを羨望の目で見つめてしまったゼ、イェーイ!![投票(1)]
★3刺青(1966/日)』もそうだけど、増村による谷崎作品の映画化って「可もなく不可もなく」なんだよなぁ。この映画の若尾文子、演技がちょっとわざとらしくないか? 確かに美しくはあるが「妖艶」という域には達してないと思うのだ。ちょい辛口かな?[投票(1)]
★3赤い天使(1966/日)真のエロスとは「見える」と「見えない」の狭間にこそ存在する。それを実証したのが、この映画の若尾文子。ただ、露出が過剰になった「手術シーン」は増村の意図に反して、単なる露悪趣味を感じてしまった。ナニゴトモヤリスギハイケマセン。[投票(1)]
★3十代の性典(1953/日)この映画はとにかく若尾文子の魅力に尽きる。当時の映画評によると、「今後の邦画界を担う逸材」と早くも書かれている。そのくらいこの映画の若尾は躍動的で輝いている。「あーらいやだ、あたしそんな大人ぶったことなんて大嫌い!」という彼女のセリフはピチカート・ファイブも取り入れたほど。[投票]
★3最高殊勲夫人(1959/日)まずオープニングのタイトルバックからしてModern! 演出もSpeedyかつCool! コメディタッチだが、実は「女性上位時代」が来ることを世の男たちに警告する啓蒙映画(苦笑)。セーター着たぽっちゃり文子に5点。[投票]
★3ジャッカルの日(1973/米)「ゴルゴ13」の世界を再現できる者、それはジンネマン、あんたしかいない。[投票]
★3雪之丞変化(1963/日)時代劇なのに、BGMがジャズ! モダンなセンスで時代劇を料理してしまった市川崑の才能に脱帽。長谷川一夫が良いのは勿論のこと、コメディエンヌに徹した山本富士子も光っている。また、肩をはだけた若尾文子が最高に色っぽいです、必見![投票]
★3パリ、テキサス(1984/独=仏)「う〜ん、ヴェンダースどうしちゃったの?」って感じの一本。まぁ、「佳作」という言葉はこういう作品のためにあるのでしょう。ライ・クーダーの音楽は5点なんだけどね。それとこれとは別です(キッパリ)。[投票]
★2恋の時給は4ドル44セント(1991/米)ジェニファー・コネリーを観る映画としては最高傑作でしょう! [review][投票(7)]
★2眠狂四郎女妖剣(1964/日)バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2・・・。 [review][投票(5)]
★2男はつらいよ 純情篇(1971/日)残念ながら、山田洋二には若尾文子が使えなかったようで・・。マドンナの魅力がこのシリーズの全てだとはいわないけどね。 [review][投票(5)]
★2椿三十郎(1962/日)黒澤、頼むから物を考えないでくれ! 『用心棒』のあの流麗さと無骨さの共存は、まさに「映画」のものだった。しかし、こっちは三十郎が考える分だけ、「文学」に近い。言葉で勝負するな、映像で勝負せよ!  [review][投票(4)]
★2乱(1985/日)巨匠と呼ばれ出した頃から映画が面白くなくなった明ちゃん。アクション映画とらせりゃ一流だが、少しでもインテリぶるとこういう悲惨な結果になる。まずセットが単に大掛かりなだけであぁ。ついでにキャラ設定が浅くてあぁ。[投票(4)]
★2ニクソン(1995/米)オリバー・ストーンって、えせジャーナリストにでも転職した方がいいんじゃない? なんだが、ウソだらけの分厚いスキャンダル本を読まされたような気分。ちなみに、そういう本は大抵ブックオフで100円。[投票(4)]
★2日本橋(1956/日)市川崑が、溝口健二になろうとして果たせなかった失敗作。「芸術祭参加作品」だったから、変に気負ったのかね?警察官役の船越英二を除いて、登場人物のキャラがどれも平板。中でも、若尾文子の輝きを活かせ切れなかった罪は重い。[投票(4)]
★2魂のジュリエッタ(1965/仏=伊)サンドラ・ミーロ最高! だが、フェリーニをもってしても、『8 1/2』の奇跡に「ダ・カーポ(もう一度)!」はない。 [投票(3)]
★2カジノ(1995/米)自己模倣。『グット・フェローズ』が良い映画だっただけに残念。あのさぁスコセッシ、他のことには目をつぶるけどシャロン・ストーンはないだろうよ。[投票(2)]
★2アイズ ワイド シャット(1999/米)途中までは良かったんだけど、久々に退屈した。長い、長すぎる。多分、キューブリック、これを撮り終えたら自分が死ぬと分かっていて、「いつもより長めに撮っておりま〜す」ってな感じで、だらだら撮影続けたんじゃないか? そう信じたい。[投票(1)]