若尾好きさんのコメント: 点数順
眠狂四郎無頼剣(1966/日) | 狂四郎さんってば、「女を襲うことはなんとも思わん」って言ってたくせに・・・ [review] | [投票(1)] | |
みんな〜やってるか!(1994/日) | はいっ、先生! 北野ファンに刺されることを覚悟で言います! 『HANA-BI』よりも良い映画だと思いますっ! [review] | [投票(1)] | |
オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米) | クィンシー・ジョーンズの「ソウル・ボサ・ノヴァ」♪ 徹底的に計算された下ネタ! お約束のタイムスリップ・ギャグ! 途中から、マイク・マイヤーズを羨望の目で見つめてしまったゼ、イェーイ!! | [投票(1)] | |
刺青(1966/日) | 『卍』もそうだけど、増村による谷崎作品の映画化って「可もなく不可もなく」なんだよなぁ。この映画の若尾文子、演技がちょっとわざとらしくないか? 確かに美しくはあるが「妖艶」という域には達してないと思うのだ。ちょい辛口かな? | [投票(1)] | |
赤い天使(1966/日) | 真のエロスとは「見える」と「見えない」の狭間にこそ存在する。それを実証したのが、この映画の若尾文子。ただ、露出が過剰になった「手術シーン」は増村の意図に反して、単なる露悪趣味を感じてしまった。ナニゴトモヤリスギハイケマセン。 | [投票(1)] | |
十代の性典(1953/日) | この映画はとにかく若尾文子の魅力に尽きる。当時の映画評によると、「今後の邦画界を担う逸材」と早くも書かれている。そのくらいこの映画の若尾は躍動的で輝いている。「あーらいやだ、あたしそんな大人ぶったことなんて大嫌い!」という彼女のセリフはピチカート・ファイブも取り入れたほど。 | [投票] | |
最高殊勲夫人(1959/日) | まずオープニングのタイトルバックからしてModern! 演出もSpeedyかつCool! コメディタッチだが、実は「女性上位時代」が来ることを世の男たちに警告する啓蒙映画(苦笑)。セーター着たぽっちゃり文子に5点。 | [投票] | |
ジャッカルの日(1973/米) | 「ゴルゴ13」の世界を再現できる者、それはジンネマン、あんたしかいない。 | [投票] | |
雪之丞変化(1963/日) | 時代劇なのに、BGMがジャズ! モダンなセンスで時代劇を料理してしまった市川崑の才能に脱帽。長谷川一夫が良いのは勿論のこと、コメディエンヌに徹した山本富士子も光っている。また、肩をはだけた若尾文子が最高に色っぽいです、必見! | [投票] | |
パリ、テキサス(1984/独=仏) | 「う〜ん、ヴェンダースどうしちゃったの?」って感じの一本。まぁ、「佳作」という言葉はこういう作品のためにあるのでしょう。ライ・クーダーの音楽は5点なんだけどね。それとこれとは別です(キッパリ)。 | [投票] | |
恋の時給は4ドル44セント(1991/米) | ジェニファー・コネリーを観る映画としては最高傑作でしょう! [review] | [投票(7)] | |
眠狂四郎女妖剣(1964/日) | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2・・・。 [review] | [投票(5)] | |
男はつらいよ 純情篇(1971/日) | 残念ながら、山田洋二には若尾文子が使えなかったようで・・。マドンナの魅力がこのシリーズの全てだとはいわないけどね。 [review] | [投票(5)] | |
椿三十郎(1962/日) | 黒澤、頼むから物を考えないでくれ! 『用心棒』のあの流麗さと無骨さの共存は、まさに「映画」のものだった。しかし、こっちは三十郎が考える分だけ、「文学」に近い。言葉で勝負するな、映像で勝負せよ! [review] | [投票(4)] | |
乱(1985/日) | 巨匠と呼ばれ出した頃から映画が面白くなくなった明ちゃん。アクション映画とらせりゃ一流だが、少しでもインテリぶるとこういう悲惨な結果になる。まずセットが単に大掛かりなだけであぁ。ついでにキャラ設定が浅くてあぁ。 | [投票(4)] | |
ニクソン(1995/米) | オリバー・ストーンって、えせジャーナリストにでも転職した方がいいんじゃない? なんだが、ウソだらけの分厚いスキャンダル本を読まされたような気分。ちなみに、そういう本は大抵ブックオフで100円。 | [投票(4)] | |
日本橋(1956/日) | 市川崑が、溝口健二になろうとして果たせなかった失敗作。「芸術祭参加作品」だったから、変に気負ったのかね?警察官役の船越英二を除いて、登場人物のキャラがどれも平板。中でも、若尾文子の輝きを活かせ切れなかった罪は重い。 | [投票(4)] | |
魂のジュリエッタ(1965/仏=伊) | サンドラ・ミーロ最高! だが、フェリーニをもってしても、『8 1/2』の奇跡に「ダ・カーポ(もう一度)!」はない。 | [投票(3)] | |
カジノ(1995/米) | 自己模倣。『グット・フェローズ』が良い映画だっただけに残念。あのさぁスコセッシ、他のことには目をつぶるけどシャロン・ストーンはないだろうよ。 | [投票(2)] | |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | 途中までは良かったんだけど、久々に退屈した。長い、長すぎる。多分、キューブリック、これを撮り終えたら自分が死ぬと分かっていて、「いつもより長めに撮っておりま〜す」ってな感じで、だらだら撮影続けたんじゃないか? そう信じたい。 | [投票(1)] |