あくあまりさんのコメント: 点数順
チェブラーシカ(1969/露) | (正しい台詞だったかは忘れたのですが)協力して建てた家に住みなよと皆が勧めるのに、「ボクはおもちゃ屋のディスプレイとして働くからいいよ」と言うチェブくん…母性本能ワシヅカミです。 | [投票(4)] | |
リトル・ダンサー(2000/英) | 同じ兄弟なのに、ちょいと早く生まれたばっかりに「未来のない人生」呼ばわりのトニーがかわいそうで仕方ないんです。 | [投票(3)] | |
戦場のメリークリスマス(1983/英=日) | こんなヤツを好きになりさえしなければ私の人生はもっと…! 自分の立場からすると「絶対に好きになってはいけない人」を好きになってしまった、しかもしょせんは独り善がり…そんなツラさが伝わって切ないです。 | [投票(1)] | |
風の谷のナウシカ(1984/日) | あの映像を初めて観たときは衝撃を受けました。「もののけ」の方が完成度は高いのかもしれないけど、84年での「ナウシカ」と97年の「もののけ」ということを考えれば本作の勝ちです。 | [投票(1)] | |
蝿の王(1990/米) | これは子どもの話じゃない! もしも…の話でもない! そこらじゅうに転がってる狂気の真髄。 | [投票(1)] | |
われらの歪んだ英雄(1992/韓国) | 屈辱的であるがゆえにかえって甘美な特権意識。私も逃れられないのかもしれない…というイヤ〜な感覚が体にまとわりつく気がしました。 | [投票(1)] | |
アパートメント(1995/仏=伊=スペイン) | パリィな青春恋愛モノかと思ったら意外とサスペンス。物語がよくできてる! 「ドーベルマン」コンビの全く違った魅力にもびっくり。 | [投票(1)] | |
ベイブ(1995/豪) | いいじゃないの! いいじゃないの! かわいいからすべていいじゃないの!! 誰もこの映画を悪く言っちゃイヤ! | [投票(1)] | |
ミナ(1993/仏) | ミナだけが大人になれなかったのは、芸術家ゆえ? ミナの外見ではない、真の魅力に気づいてる人はいくらでもいたのに…。 | [投票(1)] | |
エレンディラ(1983/独=仏=メキシコ) | 恐いくらい頭の中に迫りくるものがある。それはおばあさんのゴウツクさかもしれないし、エレンディラの美しさ&したたかさかもしれない。あの時代の要求を兼ね備えた映画であるがゆえに、当時観た人間にはあらがえないのだ、と思う。 | [投票] | |
レオン(1994/仏=米) | ハリウッドに進出してダメになっていく監督も多い中、大成功だったのではないでしょうか。でもその後は認めませんけど。 | [投票] | |
火垂るの墓(1988/日) | 節ちゃんかわいいね。私が引っかからないわけない。しょうがない。 | [投票] | |
マトリックス(1999/米) | 一時期論争になった「映画が青少年に悪影響を」とかいうのはどうかと思いますが、あのカッコ良さでは、アメリカから銃はなくならないと思いました。 | [投票] | |
ニキータ(1990/仏) | いかにもハリウッドが好きそうな物語なのに、フランスで作るとこうなるのか…とカルチャーショックさえ受けた。 | [投票] | |
愛情萬歳(1994/台湾) | マジなんだか、ふざけてんだか…映画館で声を出して笑った数少ない映画。 | [投票] | |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | これ以上にかっこいい映画ってほかにない。 | [投票] | |
ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊) | 観たことない映画だったので。 | [投票] | |
セイント・クララ(1996/イスラエル) | 現在、もう一度観たい映画のぶっちぎりNO.1です。 | [投票] | |
シンプルメン(1992/英=米=伊) | いろんなことがままにならない…傷つきたくない…そんな若さゆえな感情がばらまかれてる。 | [投票] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | あの個性、完成度…クールにかっこいい映画として、これを超えるものってないでしょう。できればリアルタイムで観たかった。 | [投票] |