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PINHOLEさんのコメント: 点数順

★5雨に唄えば(1952/米)「ミュージカルはいきなり歌い出すから恥ずかしい」と言う方にこそおすすめ。ストーリーに歌と踊りがうまく溶けこんでいるので違和感なし。[投票(3)]
★5或る夜の出来事(1934/米)テンポもいいし脚本も最高。今まで何人も友人に勧めたけど、満足度でハズレがない映画です。[投票(1)]
★5アパートの鍵貸します(1960/米)洒落た映画というのはこういうもののことを言うんでしょうね。肩の力を抜いて観れるけど、ラストはハラハラ。ジャック・レモン最高。傑作です。[投票(1)]
★5ミッドナイト・エクスプレス(1978/米)何度観ても緊張で奥歯を噛みしめてしまう。音楽もいい。ブラッド・デイビスは他界してるんですよね。残念。 [review][投票(1)]
★5タクシードライバー(1976/米)デ・ニーロの演技がたまらない魅力。冒頭から世界に引き込まれる。濡れた車道から湿気や匂いまでが感じられそうだった。わざと薄汚れた2番館で観ると雰囲気出ます。[投票(1)]
★5卒業(1967/米)とにかくダスティン・ホフマンが光ってた。ラストの二人の表情の違い。あれのせいで何度も観たくなる。[投票(1)]
★5マルコヴィッチの穴(1999/米)映画を観ているというより、体験しているような感覚に陥る。まさに初体験ってかんじ。[投票]
★5男性・女性(1966/仏)落ち着きなくタバコを口に“放り込む”ジャン・ピエール・レオーが印象的。映画館で観た帰り、喫茶店で真似しました。[投票]
★5オーケストラの少女(1937/米)脚本がよくできてると思う。いい話です。明るく健気なディアナ・ダービンの演技と歌声が魅力。[投票]
★5未来世紀ブラジル(1985/英=米)予測不能な恐怖と笑いが疾風怒濤のごとく襲いかかってくる。とても“ヤバイ”映画だ。 [review][投票]
★5田舎の日曜日(1984/仏)秀作。年老いた画家の家に息子たちが遊びに来る。ただそれだけの単純なストーリィながら、決して飽きさせないのは人物の描き方にコクがあるからだろう。 [review][投票]
★5ローマの休日(1953/米)小道具、脚本、演出、どれもが素晴らしい。もちろんオードリーの初々しい演技が一番の魅力。[投票]
★5ロッキー・ホラー・ショー(1975/英)最初に映画館で観たときにブッ飛んだのを、きのうのように思い出します。LDやDVDも買ったけど、やっぱり劇場で大騒ぎしながら観ないと・・・。[投票]
★4白痴(1951/日)原作はいかにも黒澤監督好み。完全版を観てみたい。 [review][投票(2)]
★4サイレントヒル(2006/カナダ=日=米=仏)「びっくりばこ」的な脅かしを使わない演出は好感が持てます。 [review][投票(1)]
★4股旅(1973/日)こういう切り口で作られたら、いつ観ても楽しめる映画になるんだなぁ。 殺陣がカッコ悪くてリアル。若者が虚勢を張るのはいつだって、痛いし怖いもんなんですよね。[投票(1)]
★4火垂るの墓(1988/日)トトロと2本立て興行っていうのは無理がありすぎましたね。先にこっちを見た後だと、トトロが素直に楽しめない。余韻が強すぎるので。 [review][投票(1)]
★4Lili(2003/仏=カナダ)チェーホフの《かもめ》が原案。途中まではほとんど《かもめ》そのまま。原作の「作家」が「映画監督」に変えてあったりするけど、大すじは同じ。でも後半は… [review][投票]
★4文学賞殺人事件 大いなる助走(1989/日)ものすごく戯画化されてるけど、文壇ってこんなもんなんでしょうね。 [投票]
★4柳川堀割物語(1987/日)多少演出過多な部分もあるが、良質なドキュメンタリィです。地味だから映画館でも空席が目立ってたけど・・・。[投票]