★5 | うん、すごい傑作ではありますね。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(2)] |
★5 | 映画が社会の不正を告発する作用を持つことは、以前から知られていたし使われてきた。その作用を最大限に反映させた映画がこれ。
オリヴァー・ストーンは一流の脚本家である。 [review] (双葉三十郎) | [投票(1)] |
★5 | この映画のモデルとなっている青年を見た!DVDで! [review] (guriguri) | [投票(1)] |
★4 | アメリカ人は沖縄で逮捕された米兵もこんな目に遭うと思ってるんだろうな。 (sawa:38) | [投票(7)] |
★4 | ん?これ、「たかが麻薬不法所持程度で・・」という作品に見えるのはイヤミでしょうか。そうだとしたらある意味衝撃。そっか、「たかが」なんだ。作品は重厚、見応えあり。ラストの唖然とするようなあっさり感も「現実って本当にそういうものなんだろう」と納得できた。観終わった後の虚脱感がすごい。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | 幸福であることは本当に幸福で、そして儚く、脆いのだといっているようにみえた。 [review] (24) | [投票(3)] |
★4 | 実話なら、本気で実話ならトルコと合作で作らんかい! [review] (washout) | [投票(3)] |
★4 | 政治的リアリズムは偏向を介在させるが、一方で切実な迫真性をももたらす。理不尽地獄が及ぼすマインドコントロールに折れつつ偶さかな一縷の反駁心がもたらす陽光。それは映画館を出て感じた眩しさに強烈に同期した。『パピヨン』と同時代で連携する力作。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 恋人の乳房に泣いた…。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | あまりの壮絶な暗さに圧倒されました。 (シャイセ) | [投票(2)] |
★4 | ドラッグの密輸がばれて地獄のような刑務所に行く男の話。想像できる恐さを通り越してるかも。恋人と会うシーンが何とも切ない。 (しど) | [投票(2)] |
★4 | 死の接吻。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 確かに「犯罪」に大小はないかもしれない。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | ポールもなあ、この映画見てから来日してたら捕まらなかっただろうに [review] (torinoshield) | [投票(3)] |
★3 | イスタンブールは旅行で訪れたことがありますが、人も親切だったし、いい街でした。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 司法も雑であれば、刑務所の管理体制も雑で、このままだと場当たり的な話にしかならない。何か論理的なことが行われていたという実感をもたらす尽力は認められるものの、構成への意欲は、冤罪感を醸すような、受け手に感傷を駆り立てる試みに堕している。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★3 | 彼を「自由」の象徴と捉えていた当時のアメリカも今以上にひどく偏向していたなあと思う一方で、「アメリカ人」であることを除いた彼個人はただの打ち震える「豊かな」国のお坊ちゃまにすぎなかったのだと思う。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★3 | 待ち、そして希望する。その代名詞、ミッドナイト・エクスプレス。 (G31) | [投票(1)] |
★3 | 刑務所の悪臭が画面から漂ってきそうなまでの空気感を演出したのは見事だと思うが、作品の構成自体は非常に単細胞であると感じる。面白いが、人権の奪還の映画として観ることに、疑問が残る。 [review] (かねぼう) | [投票] |
★3 | そもそも「たかが麻薬で」と言う感覚が無いんだけど・・・(アメリカではそうなの?)。でも人格崩壊の過程と、緊張感・絶望感を保たせる演出力は見事。 (NAO) | [投票] |
★2 | 身から出た錆という気がする(大麻はいけません)。 (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] |
★2 | 退屈。異国に対する“甘え”のようなものが、物語りの底に流れているからだろう。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |