★3 | あれれ『ショーシャンク』と同じでこれも評価が高い…。どういう風に視たらよいのやら…。★2.8点。[再見にてコメント・点数変わらず] [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 司法も雑であれば、刑務所の管理体制も雑で、このままだと場当たり的な話にしかならない。何か論理的なことが行われていたという実感をもたらす尽力は認められるものの、構成への意欲は、冤罪感を醸すような、受け手に感傷を駆り立てる試みに堕している。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★4 | 中盤からのアクセル全開ぶりはスゴイ。怖かったなぁ。86/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 政治的リアリズムは偏向を介在させるが、一方で切実な迫真性をももたらす。理不尽地獄が及ぼすマインドコントロールに折れつつ偶さかな一縷の反駁心がもたらす陽光。それは映画館を出て感じた眩しさに強烈に同期した。『パピヨン』と同時代で連携する力作。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 主演の人がデル・トロに見えて仕方が無かった。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 刑務所の悪臭が画面から漂ってきそうなまでの空気感を演出したのは見事だと思うが、作品の構成自体は非常に単細胞であると感じる。面白いが、人権の奪還の映画として観ることに、疑問が残る。 [review] (かねぼう) | [投票] |
★3 | そもそも「たかが麻薬で」と言う感覚が無いんだけど・・・(アメリカではそうなの?)。でも人格崩壊の過程と、緊張感・絶望感を保たせる演出力は見事。 (NAO) | [投票] |
★3 | 「異なる文明間の衝突と共存」ということが言われるようになった昨今、この映画のもつ意味は意外に深くなっているような気がする。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | ジョルジオ・モロダーの音楽がイイ。ただし、アメリカ人の途上国を見下したエラソーな面が全開。主人公は恋人と家族を裏切って、その国の警察も裏切ったんだから仕方ないでしょ! (笹針放牧) | [投票] |
★4 | 収監モノの凄いヤツ。 [review] (tora) | [投票] |
★3 | R-20指定。10代最後に初めて見たけど、それでも精神的に重く圧し掛かるキツイ描写の連続でとてもじゃないけど脳が耐えられなかった。 [review] (Madoka) | [投票] |
★3 | 怖かった。未だに思い出しても怖い。不当な扱いを受ける怖さが身に染みる映画。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★5 | ジョルジョ・モロダーの、いにしえのシンセ・サウンドがとても効果的。70年代のシンセサイザーってこういう音しか出せなかったみたいですね。異様に重く暑苦しい内容の割に、随所に清涼感を感じるのはこの音楽のおかげです。 (カレルレン) | [投票] |
★5 | 映画が社会の不正を告発する作用を持つことは、以前から知られていたし使われてきた。その作用を最大限に反映させた映画がこれ。
オリヴァー・ストーンは一流の脚本家である。 [review] (双葉三十郎) | [投票(1)] |
★2 | 拉致被害者のことを考えれば…、たいしたことはない! (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | これは難しい。程度こそ違えどみんな間違ってるから、結局どこまでいっても灰色。 (LUNA) | [投票] |
★3 | 妻が面会に訪れるシーンが非常に印象に残っている。 [review] (TO−Y) | [投票] |
★4 | 死の接吻。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | イスタンブールは旅行で訪れたことがありますが、人も親切だったし、いい街でした。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | ポールもなあ、この映画見てから来日してたら捕まらなかっただろうに [review] (torinoshield) | [投票(3)] |
★3 | アメリカ人ってこのころからすでにイスラム嫌いだったの?ムカつくー。 (みか) | [投票] |
★3 | 刑務所の管理体制もさることながら [review] (けけけ亭) | [投票] |
★4 | 幸福であることは本当に幸福で、そして儚く、脆いのだといっているようにみえた。 [review] (24) | [投票(3)] |
★3 | 彼を「自由」の象徴と捉えていた当時のアメリカも今以上にひどく偏向していたなあと思う一方で、「アメリカ人」であることを除いた彼個人はただの打ち震える「豊かな」国のお坊ちゃまにすぎなかったのだと思う。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★4 | ここまで刑務所内の実態を赤裸々に描いてしまうのが凄い。恋人との面会シーンはかなりショッキングだった。 (ダリア) | [投票] |
★4 | ちょっとした犯罪が、一人の人間を、精神の不条理まで到達させる、長い時間と闇。光が待ち遠しい。光明がほしい。牢獄を出た時の地上の光は主人公を盲目にさせるぐらいの光の量だ。それは私たちのちっぽけな日常でもあった。 (セント) | [投票] |
★4 | 恋人の乳房に泣いた…。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | 身から出た錆なのに、主人公に同情してしまっている自分がいた。彼の法廷での激白は素晴らしい演技だったと思う。ただ、何かアメリカ的価値観の中で、偽善的な匂いも感じた。久々に骨のある映画に出会った気がする。 (kenjiban) | [投票] |
★4 | 実話なら、本気で実話ならトルコと合作で作らんかい! [review] (washout) | [投票(3)] |
★5 | うん、すごい傑作ではありますね。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(2)] |
★3 | 待ち、そして希望する。その代名詞、ミッドナイト・エクスプレス。 (G31) | [投票(1)] |
★2 | ラストシーンの率直な感想。「だからどうしたの?」 (高円寺までダッシュ) | [投票(1)] |
★4 | 確かに「犯罪」に大小はないかもしれない。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | ラストシーンの静止画面が目に焼きつく。 後姿だけで、あれだけ感情が伝わる演技はそうは観れない。 (AONI) | [投票] |
★5 | 心身が蝕まれていく儚さ・・・これが罪人だと納得した。決して甘えた感情を受け入れないこの映画は、かなりレベルが高いとみた!心情に流されず正当化を進み行き誠実的真相を見事に暴いている。じっと彼を観察する事が義務と感じ、終演までしっかり見届けた。 (かっきー) | [投票] |
★5 | この映画のモデルとなっている青年を見た!DVDで! [review] (guriguri) | [投票(1)] |
★4 | あまりの壮絶な暗さに圧倒されました。 (シャイセ) | [投票(2)] |
★4 | ん?これ、「たかが麻薬不法所持程度で・・」という作品に見えるのはイヤミでしょうか。そうだとしたらある意味衝撃。そっか、「たかが」なんだ。作品は重厚、見応えあり。ラストの唖然とするようなあっさり感も「現実って本当にそういうものなんだろう」と納得できた。観終わった後の虚脱感がすごい。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | 男は所詮ママに甘ったれなのさ。オリバー・ストーンの話って、子宮に還りたがる話ばっかり。だから泣けるんだ。 (きいす) | [投票(1)] |
★4 | 自業自得なんだし。 [review] (kazby) | [投票] |
★4 | 心臓ドキドキの効果音に、こっちもドキドキでした。ちょっと社会派映画でもあるけど、これ見たトルコ人は、むかつくんだろうなぁ・・・。 (ガープ) | [投票(1)] |
★4 | ガラス越しの愛撫には感動しました。露店で買った壷が盗品だと空港で分り、刑務所に入れられた人を知ってます。私は手織りの羊毛絨毯とチャイのセットを買いましたが無事でした。 (KADAGIO) | [投票] |
★5 | 緊迫感、光と影の映像美、透明感のある音楽、迫真の演技、インパクト大の秀作 (でん) | [投票(1)] |
★4 | 鬼気迫る強烈なシーンがところどころ。ひどく印象に残った。 (shak) | [投票] |
★4 | 重いよ〜。『ショーシャンク・・』はこれとそっくりだったんだね。私実話ネタに弱いんだよね。 (レノ) | [投票] |
★5 | 終始重苦しいムードに走る緊迫感・絶望感。そして究極のジャンピングを見せてくれる傑作です。ジョン・ハートがんばれ! (クワドラAS) | [投票] |
★4 | すこし差別的なとこもきになったけど、臨場感はすごい!アラン・パーカーらしいよい意味でのドヨーンした雰囲気がよかった。でもこないだテレビでトルコ人は良いヒトってやってたのに・・・ (まちゃ) | [投票] |
★2 | 身から出た錆という気がする(大麻はいけません)。 (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] |
★3 | 実話ということで身につまされる。空港を舐めてはいけませんな (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | ふとっちょが怖い怖い。 (hanaotoko) | [投票(1)] |