超伝動エネルギー貯蔵さんのコメント: 点数順
| 鳥(1963/米) | 北の丸公園でサンドイッチを食べていたら、数十羽の鳩に囲まれた。鳩は私を見ていなかったけれど、明らかに!囲んでいた。食べたサンドイッチの味を覚えていないのは勿論のこと。 [review] | [投票(3)] | |
| 清作の妻(1965/日) | 増村のみならず日本映画の中でも最高傑作だと思う。こんなに最後まで圧巻された映画には人生で3本は出会えない気がする。愛とは孤独なもの同士が孤独のままに相手の孤独の温度を感じること。この映画に出会えて幸せなワタシ。 | [投票(3)] | |
| エレファントマン(1980/英=米) | マニッシュ・エレファント→エレファント・マン いずれにしてもエレファントは抜けないところがリンチ的アイロニーなんだろう。 [review] | [投票(2)] | |
| 去年マリエンバートで(1961/仏=伊) | もしも警察の尋問を受けて、「昨日は映画を見ていました」と答え、「じゃあ、内容を言ってみろ」と問われても「わかりません!!」としか言えない作品。簡易なフランス語で支離滅裂。反物語という点ではアントニオーニといい勝負。 [review] | [投票(2)] | |
| ロスト・ハイウェイ(1997/米) | 病み付きになりそうな画像。欲望に人称はないということ。ラカン風に。夢から夢へ。パトリシアの不完全な乳房の美しさ。彼女の裸体は他の女優では代理がきかない。 | [投票(1)] | |
| セント・オブ・ウーマン 夢の香り(1992/米) | 単なる偶然の出会いをむりやり必然に捏造していく映画が多い中でこの映画のストーリー展開は、殿堂。クリスとパチーノの力学関係の絶妙さも有無を言わさず素晴らしい。 | [投票(1)] | |
| ザ・フライ(1986/米) | クローネンバーグにおける五感にしみわたる身体性。爪をはがしちゃうシーンなんか、黒板キー!背中ゾー! [review] | [投票] | |
| 友だちのうちはどこ?(1987/イラン) | 丘を何度も往復する子供。山手線に飛び乗る日本人。イランの子供が見る宇宙としての世界のマクロさにただただ脱帽。 | [投票] | |
| 不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露) | ブラボー!ロシア。生涯を通じて、こんなに笑える映画にはもう会えないと思う。 それでもいい、くらいに笑った。中盤は確かに冗長だったが、そんなことはどーでもいい。このシュールな世界に5点。 | [投票] | |
| オテサーネク 妄想の子供(2000/日=英=チェコ) | うわあ!やられた!って思った。子を育てる表現に関してオテサーネク以外のキャラに上回るものはあるまい。嗚呼!「うちの子にかぎって」 | [投票] | |
| 菊次郎の夏(1999/日) | 北野映画で「たけし」が演じなければ成り立たないのはこの作品だけなのではないか。たけしが殊更連発する「ばかやろう」の裏に隠されたもの。 私たちは「ディズニーランド」に行かずに子供と遊べる能力があるのか? [review] | [投票(6)] | |
| 欲望(1966/英) | 前半と後半でこうも印象の変わる映画も珍しい [review] | [投票(1)] | |
| 妻は告白する(1961/日) | ストーリーとしてはありがちだと思うが、若尾の演技でステレオタイプを切りぬけた。♪愛の為にあなたの為に(by たみお)うーむ。大抵の男は川口的なんだろうな。はて。 | [投票(1)] | |
| 囚われの美女(1983/仏) | 何のメッセージ性も、意味も記号もない空間。ただひたすらメビウスの輪のように世界は続いている。 | [投票] | |
| 戦慄の絆(1988/カナダ) | ラカン風に。あなたの欲望には他者の欲望が。。。ジェレミーアイアンズ・ラブ。堕ちていく男の役はこの人のオハコ。こんな双子がいたらたまんないなあ。 | [投票] | |
| 夏の庭 The Friends(1994/日) | 原作読んでないけれど、映像化に大成功。子供と老人の衒いが全くない、大人には絶対に出来ない対話のやりとりが素晴らしい。 | [投票] | |
| 汚名(1946/米) | 今まで好きになれなかったバーグマンを好きになった作品。トリュフォー同様、私もこの作品がヒッチコックの中で一番好き。ケイリーグラントよりクロードレインズが勝ってますね。 | [投票] | |
| ツィゴイネルワイゼン(1980/日) | シナリオの方が勝っていると思う。要するに内田しゅうけんの原作勝ちってことかな。清順が無理に訳わからない画像にしただけで、だったら『陽炎座』の方がぶっとんでて気持ちがいい。話は好きだけれど、カメラワークはイマイチ。 | [投票] | |
| プロビデンス(1977/英=仏) | 作家が登場人物を好き勝手に動かすのは、シナリオを書いてる我が身にはシンパシーを感じるし面白い。でも、後半部分が冗長過ぎる。もっと混乱させたほうが面白かった。「去年マリエンバードで」に比べると凡庸。 | [投票] | |
| 熱帯魚(1996/台湾) | 作り手の優しい目線が映画全体に溢れている。犯人家族の愛すべき人柄、人間共通の愚かさに素直に笑えた。ラスト、残酷な現実を子供の目線で冷静に語ってしまう所もよく出来ている。ところで「仰げば尊し」って国籍不明? | [投票] |
