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teobitさんのコメント: 点数順

★5マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009/米)映画会社は,本作の入場料を7,000円くらいにしても良かったのではないでしょうか。本作を鑑賞すれば,マイケルジャクソンのLIVEを1回分楽しめるわけですから。[投票(1)]
★5ゆれる(2006/日)映画を構成しているのは,脚本,人物,映像,そして音楽。その全てが良かったんだから,5点以外考えられません。家族間の業の深さといったら,まったくもう本当に大変です。[投票(1)]
★5エレファント(2003/米)日常をただ,ただ,映すという手法。何回でも使える手ではないでしょうけど,この映画のテーマにはビタリとはまったように思います。[投票(1)]
★5ソラニン(2010/日)最近ではネクタイ締めてスーツ着てお仕事してる僕ですが,ちょっと前までは,この映画の中の誰かみたいな生活してた。。よし,またバンド始めるかー。[投票]
★5おくりびと(2008/日)感動系の映画にはほとんど興味がないです。ハッピーエンド系の映画専用です。 でも泣いた。この映画には。[投票]
★5鉄コン筋クリート(2006/日)松本大洋の原作が好き過ぎて,冷静な判断ができません。ごめんなさい。でも,そのことを差し引いても,4点は下らない出来なのではないかと。[投票]
★5バッファロー’66(1998/米)なぜこの映画がおしゃれ映画扱いなのか,僕にはよく分からないのですが,,,ヴィンセント・ギャロ は,最高におしゃれだと思います。[投票]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)この映画を見れば,宇宙空間が無音だということを実感できるはず。[投票]
★5ビートルズ/イエロー・サブマリン(1968/英)かつてポール・マッカートニーは言いました。「僕たちビートルズは,愛と平和の歌しか歌ってない」。この映画は,彼のそんな発言を思い出させてくれる映画。[投票]
★4チェンジリング(2008/米)1920年代のアメリカの混乱期を知るには最適の映画でした。正義の実現の困難さが丁寧に描かれています。ただ,予告編で受ける印象とはかなり違う映画で,単なる親子愛を観たい人には重すぎるテーマですので要注意かと。[投票(1)]
★4女はみんな生きている(2001/仏)美輪明宏曰く,「私は,強い男,弱い女を見た事がない」。この映画は,美輪明宏のそんな言葉を思い出させてくれる。[投票(1)]
★4パレード(2010/日)今風の若者達の共同生活。この作品の登場人物達に何となく好感を持てたのは自分でも不思議。。重いテーマだけど、心は沈みませんでした。[投票]
★4ファインディング・ニモ(2003/米)この映画のCMを観た後,我が家では,「二モー!」「ダッド!」と叫び合う遊びがはやっていました。あれから数年,やっと映画本編を観ることができました。そして今では,,,「二モー!」「ダッド!」「ドリー!」と叫び合う遊びが流行っています。[投票]
★4イングロリアス・バスターズ(2009/米=独)長さを感じさせないテンポの良さと,よく練られた脚本。これらの点では4点を献上したいところですが,個人的には過度の残虐シーンで-0.5点。よって合計3.5点。。と思ったものの,観賞から数日たっても,映画の興奮がジワリと残っていることに気付き。音楽も良かったし,やっぱり4点ということでここはひとつ![投票]
★4私の中のあなた(2009/米)感動ものがあまり得意でない僕も,最後まで楽しめました。作品中の病人役が本物の病人にしか見えず,ときどき映画であることを忘れていました。泣いている顔を見られたくないなら,映画館にはお一人様でどうぞ。[投票]
★4リトル・ミス・サンシャイン(2006/米)どうにも困った人たちなんだけど,それでもなお愛すべき家族。。そんな家族を乗せた黄色いマイクロバスが,青い空の下を走ります! [review][投票]
★3それでもボクはやってない(2007/日)映画を見てるというより,教材用の模擬裁判ビデオを見てるような感じで少々疲れました。映画にエンターテイメントを求める僕としては,3点どまり。[投票(1)]
★3カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米)映画館で観た感想は,とにかく3D用の眼鏡が使いにくかったです。当方は眼鏡かけていますが,その上にあんな重量級の3D眼鏡。それだけで-1点,残念!レンタルDVDでの鑑賞をお勧めします! [review][投票]
★3カイジ 人生逆転ゲーム(2009/日)原作との比較は無粋でしょうが,やはり原作の限定ジャンケンでカイジが見せる男気を描いて欲しかったと思います。原作のうまみをコンパクトにまとめて一気に見せる作品にしたという点にポイントを付けてたとしても,3点止まりでした。[投票]
★3マッチポイント(2005/英=米=ルクセンブルク)ストーリーに「技あり」!なのは間違いないんですが,この作品がウディ・アレン節かというと,,,個人的には,ちょっと疑問なんです。[投票]