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デイ・アフター 首都水没(2007/英=南アフリカ=カナダ) | このようなCGで見せる自然災害もので”ノンハリウッド”ってノンカロリーの食べ物ぐらい味気ない。 | [投票(1)] | |
鉄道のロマンス(1903/米) | 汽車の最後尾で景色を見ながら旅をするなんて素敵ですね。100年以上前の作品をネット(YouTube)で観られるなんて良い時代です。 | [投票(1)] | |
ザ・グリード(1998/米) | のど黒飴〜 [review] | [投票(1)] | |
銀河ヒッチハイク・ガイド(2005/米=英) | 鑑賞している途中でワープ(寝てしまい)してしまいました。上手いことに起きたのはラスト3分前。もしかして”無限不可能性ドライブ”だったかも。結局再度見ましたがワープの方が良かった。 | [投票(1)] | |
レミーのおいしいレストラン(2007/米) | 主人公がねずみだけならこの物語はありだが、もう一人の主人公である青年の成長物語がないので後味が悪い。 ネズミの視線、水の表現力、料理を味わったときのイメージの表現など映像技術は文句なしに素晴らしい。 | [投票(1)] | |
PROMISE 無極(2005/香港=中国=韓国=日) | これが「子供たちの王様」「さらば、わが愛 覇王別姫」を撮った偉大な監督とは思えない。「始皇帝暗殺」のとき危険な匂いはしたが・・・。芸術作品から商業作品へ、まるで中国の急激な変化のようにこの監督も変わってしまった。 | [投票(1)] | |
埋もれ木(2005/日) | 解らないのにこころを揺さぶられる [review] | [投票(1)] | |
戦場のアリア(2005/仏=独=英=ルーマニア) | 戦争中クリスマスに歌が奇跡を起こす。そしてこれは実話だと。なんだか聞いただけで痒くなる設定だ。演出、映像、音楽、役者も全て合格点だが破綻がまったくない。このような「良い子ちゃん映画」にはどうも心が揺さぶられない。一番タチが悪いかもしれない。破綻こそが映画的瞬間の始まり。 | [投票(1)] | |
レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米) | 「物語」を信じる、そのテーマは良い。ただ「映像」ももう少し信じて欲しい。いままでのシャラマン作品はちゃんと映像で語っていた。しかし今作はポスターより良い映像はなかった。 | [投票(1)] | |
胡同〈フートン〉のひまわり(2005/香港=中国=オランダ) | 優等生のようなきっちりとした秀作。胡同という古い建物を背景に親子の葛藤、現代中国の問題、時代の流れまで描いていて古典的だがシャープさを感じる。ただし音楽だけが落第生。何度も何度も本当に何度も同じ様なきれいなピアノの曲をバックに流す。音楽はここぞっというとき使った方が効果的だ。 | [投票(1)] | |
ザ・コンテンダー(2000/米) | 大統領が得意そうにインターホンで食事を注文するところが好き。 私が大統領なら「トロにぎってね。あとイクラもね。そして美味しい日本酒も。」と言うかも。 政治の世界を描く映画だけど食事のシーンが人間を魅力的にしている。 | [投票(1)] | |
エネミー・アクション(1999/米) | ファミコンのような爆発の炎から見たアメリカ映画の側面。 [review] | [投票(1)] | |
ビッグ・フィッシュ(2003/米) | ティム・バートンさん。あなたが現実的な話を作ってどうする。もっとおおぼらを吹いてください。「はい、次回作はちゃんとしたファンタジーにします。けど一度は自分自身の映画を作りたかったんです。」わかりました、優等生にならないでくださいね。 | [投票(1)] | |
バレンタイン(2001/米) | ギャルがいっぱい!それだけを楽しめ! [review] | [投票(1)] | |
エクソシスト・ビギニング(2004/米) | あの依頼者の正体は・・・。 [review] | [投票(1)] | |
最後の恋、初めての恋(2003/日=中国) | ドン・ジエのポニーテールだけを見ていた。 [review] | [投票(1)] | |
殺人ブルドーザー(1974/米) | 幼い頃テレビで見た映画。映画の映像とともにその「輪郭」のテレビ自体をよく記憶している。真っ赤なプラスティックのテレビ。その中で黄色いブルドーザがゆっくりと人を襲っていた。あの赤と黄の色合いはどんなに年月がたっても色褪せない。 | [投票(1)] | |
タイムリミット(2003/米) | 「風景」の見えない映画 [review] | [投票(1)] | |
キートンの探偵学入門(1924/米) | 真っ白な道路の中、キートンが敵に追われ走って逃げてくる。カメラも同じスピードで走っている。その数秒の移動撮影は夢のように美しく、そして最高にエモーショナルでかっこいい。この映画はいろいろ見どころがあるが「移動撮影」が印象に残る。キートンは映画「ムービー」は動くものだと身体をはって教えてくれる。 | [投票(1)] | |
川の流れに草は青々(1982/台湾) | 川の流れのように映画も流れてしまい記憶に残らない。ホウ・シャオシエンらしさだけが残る。 | [投票(1)] |