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Pino☆さんのコメント: 投票数順

★4ナビィの恋(1999/日)仕事が無くても、ずっと沖縄に住み続けたいと言う若者が、沖縄には多いと聞く。この映画を見ていると、何となくその気持ちが分かる。本質的に悪い人は1人もいない。島の美しさと琉球人の屈託の無い笑顔に、誰もが優しい気持ちになる。[投票(1)]
★4星になった少年(2005/日)見え見えのお涙頂戴演出に騙されるものかと穿った観方で鑑賞したが、最後の最後で常盤貴子に泣かされてしまった。後で実話と知って、また涙。哲夢少年の夢が、この映画によって一歩実現に近づいたと思いたい。 [review][投票(1)]
★3トゥルー・ロマンス(1993/米)クリストファー・ウォーケンデニス・ホッパーの間合いに張り詰めた氷の空間が最高到達点。ただ、この脇役2人によるシーンが最大の見所というのは、映画の完成度としては、いかがなものか? ストーリー的には面白いが、脚本が穴だらけなのも気になった。 [review][投票(1)]
★4ジョゼと虎と魚たち(2003/日)ゴタゴタは苦手だが、恋愛とSEXには馬鹿みたいに貪欲で、ボランティア精神や使命感なんて全く無いけど、困っている人は見過ごせない、打算的なのに優柔不断な優男。現代の若者を等身大で描いた姿が何か清々しかった。[投票(1)]
★4月とキャベツ(1996/日)構図が良い。木々の隙間から見えるキャベツ畑。月明かりに舞う少女、草原に浮かぶオンボロ車など、絵画や写真にしても遜色の無い映像美の連続。強烈な印象を残す映画ではないが、やんわりと感性に訴えかける感じが心地良かった。 [review][投票(1)]
★3恋は邪魔者(2003/米)使い尽くされたネタで、結末は誰もが分かっているのだから、もう1つ大きな切り返しが欲しかった。作風は嫌いじゃないんだが、この手の映画にしては、見た目の派手さに比べ、ストーリーが素直過ぎ。[投票(1)]
★2ハウルの動く城(2004/日)時間が経つにつれ、印象が希薄になる。「動く城」のデザインを終えた瞬間に、宮崎駿はある種の目的を達成してしまったのではないだろうか?『未来少年コナン』のように、原作の世界を最大限に膨らましてくれることを期待していたのだが・・・。 [review][投票(1)]
★4Mr.インクレディブル(2004/米)日本語吹き替え版をお薦めする。ヘレン(声:黒木瞳)が抜群に色っぽい!! [review][投票(1)]
★4シークレット・ウインドウ(2004/米)キング作品に過度の期待は禁物である。「あぁ、またダメなんだろうな」と思いつつ観たのだが、これが原作より全然良い。まさにジョニーデップの1人舞台! 大した話じゃないはずだったのだが、十分に楽しんでしまった。 [review][投票(1)]
★4ターミネーター2(1991/米)ロバート・パトリックの冷酷で無機的な感じが何とも言えない。見た目が強そうな前作のアーノルド・シュワルツェネッガーよりも数段怖さは上。T2のヒットは、パトリックの演技によるところが大きいと思う。[投票(1)]
★4ステップ・イントゥ・リキッド(2003/米)VGM的なモノを期待しているのなら、余りお勧めしない。これは”Surfin'=Life”と平然に言い切る者達の生き様である。話の構成がイマイチで、個々のエピソードを生かし切れていない気もしたが、大波を切り裂く凄まじいライディングには、文句のつけようが無かった。 [review][投票(1)]
★5ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)肌の温もりが甘く切ない。泣ける映画ではないが、じんわりとくる感覚が何とも言えない。 [review][投票(1)]
★3スチームボーイ(2004/日)走る、飛ぶ、壊れる、この3要素については悪くない。独特の疾走感は心地良い。舞台にした産業革命時の英国も雰囲気も悪くなかったのだが、ストーリーが進むにつれ、とある映画のイメージが頭から離れず、マトモに観れなくなってしまった。それは ⇒ [review][投票(1)]
★3ゴーストスープ(1992/日)蘭々デーブは、真剣なんだか、手を抜いているんだか、良く分からない演技。が、逆にその力の抜け具合が、全体的にぼやけた感じの映像と奇妙なストーリーにマッチしている。「Close to You」で締め括るラストもセンスが良い。[投票(1)]
★3ボーン・アイデンティティ(2002/米)テンポの良いスピーディなアクションは秀逸。ストーリーも間延びすることなく、緊張感を保ったまま、淡々と展開するので、見ていて飽きない。ただ、唯一の欠点はラスト。あのラストは、この映画に相応しくない。 [review][投票(1)]
★4キートンの化物屋敷(1921/米)驚いたのは、化物屋敷におけるバスター・キートンの運動神経。手すりを使った回転アクションは、まるでジャッキー・チェンを見ているかのようだった。[投票(1)]
★4リリイ・シュシュのすべて(2001/日)思春期に誰もが抱える悩みの縮図 [review][投票(1)]
★2マトリックス レボリューションズ(2003/米)関係は無いのだが、スター・ウォーズの次回作が、また一段と心配になってしまった。 [review][投票(1)]
★3キル・ビル Vol.2(2004/米)この映画の場合、「予想もつかない展開」というのは褒め言葉なのか疑問。でも、終わってみれば、メチャクチャなのに、それなりに筋は通っているし、期待していたものとは全く異なるものではあったが、それなりに楽しめちゃったのも事実。 [review][投票(1)]
★4花とアリス(2004/日)岩井俊二の『トキワ荘の青春』。 [review][投票(1)]