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malさんのコメント: 投票数順

★2愛人/ラマン(1992/英=仏)どうせあんたたち凡人には理解できないでしょう、という嫌味な高笑いが聞こえる。不快。[投票(2)]
★4ひかりのまち(1999/英)目線の高さにこだわった映像がリアルで体感的。特に人ごみの中にいる時なんか、目に映る全ての人がそれぞれ互いに他人という都会の孤独までひしひし伝わる。[投票(2)]
★3北北西に進路を取れ(1959/米)快活すぎて「らしさ」が足りない。ヒッチ先生にはもっとちっちゃい世界がお似合いのような気がする。[投票(2)]
★4鳥(1963/米)最近ふと見返してみるまでは確かにトラウマだった。ジョーズは陸にいれば心配ないけど鳥だと逃げ場ないし。でも今見ると、ここをこうやってこうやって怖がらせようとしてるんだな、というのが手に取るように分かってしまう。その後の映画の良きお手本になってるってことかな。[投票(2)]
★3フラットライナーズ(1990/米)医師国家試験には、これだけは間違っちゃあいけない、それ1つ間違えただけで不合格、という問題があるそうです。君たち全員不合格。[投票(2)]
★2激流(1994/米)ケビン・ベーコンが怖いのはいいけど、川が怖くないのはやっぱ、ダメだと思うよ。タイトルには責任持とうよ。[投票(2)]
★4告発(1994/米)これでもかというほど痛く重苦しい。歯ぎしりしながら見た。そんな中で、人間ぽさとかさりげない友情を感じさせるシーンとして、ケビン奥様のシーンなんかも印象的だったりする。[投票(2)]
★2ホワイトアウト(2000/日)はーとか、あーとか、うーとか、うぉーとか、織田裕二の息切れ、呻き、雄叫びがうるさくて集中できない。そんなことしたって、このスケールおっきそうに見えて実はちゃちな作品では、君はマクレーンにはなれないんだってば。[投票(2)]
★4ダイ・ハード2(1990/米)新しいヒーロー像が衝撃だった1に続いて、今度は悪役像もなかなか新鮮でいい。ラストの頃には、冷静に矛盾を判断したりせずただ楽しめる状態になれるので、よく考えるとおかしくても私は好き。[投票(2)]
★3ワーキング・ガール(1988/米)内容は軽いので適当に楽しんで見ることはできるが、あの髪型とメイクには目をそむけずにいられない。時代という意味ではなくて、昔初めて見た時にも仰天だったような…[投票(2)]
★4乙女の祈り(1994/英=独=ニュージーランド)繊細なのにグロテスクで、アンバランスなのに妙に均衡のとれた映像は、乙女らの内側から外の世界を体験しているよう。[投票(2)]
★5ビフォア・ザ・レイン(1994/英=仏=マケドニア)繰り返す「死」のモチーフとその全てに降り注ぐ雨。洗い流すのではなく、静かに降り注ぐ。なんと的確に人間世界の本質を再現していることか。このような素晴らしい芸術作品が映画界に存在することを、ひとりの映画ファンとして誇りに思う。[投票(2)]
★3完全なる飼育(1999/日)小島聖の肉に満腹。ちょっと気持ち分かんないでもないんだよな、とか言ったら人格疑われるから言わない。[投票(2)]
★5フェリスはある朝突然に(1986/米)これのせいで私の人生狂った。ちゃんと学校行けばよかった。[投票(2)]
★4デス・マシーン(1995/英)この年のビデオでーた(現DVD&ビデオでーた)誌のスイセン未公開第1位作品でしたね。オタク悪役ブラッド・ダーリフ炸裂でマニアなかおり満点。無になれる、やっちゃえやっちゃえ系超弩級B。もとい、Cか?[投票(2)]
★2八月のクリスマス(1998/韓国)よく偶然会う町だ。出歩けば知り合いに必ず会うわが地方都市でもここまではない。[投票(2)]
★3真実の行方(1996/米)びっくりさせる前にいちいちそれを予感させるシーンが入ってるのは好感持てる。けど、気になって納得できない点が2・3。 [review][投票(2)]
★2スネーク・アイズ(1998/米)そんな、ERじゃないんだから。[投票(2)]
★1PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)オリジナルが持っていたたくさんの見習うべき精神をすべて切捨て笑い飛ばすのがリ・イマジネーション? その上、ある1点のみにおいてオリジナルを意識し過ぎ、それだけの映画になってしまって残念。 [review][投票(2)]
★5穴(1960/仏)何が良いのか言葉ではうまく言えません。でもこれをお薦めしたことにより私に一目置いてくれてる友人3名。[投票(2)]