スパルタのキツネさんのコメント: 投票数順
ジョニー・イングリッシュ(2003/英) | イギリス人をもっとよく知りたいと思った。 [review] | [投票(2)] | |
ハンテッド(2003/米) | 冒頭のコソボの大量虐殺は壮絶。デル・トロは町(明るみ)より森(暗がり)のほうが似合う。町に出るまでが良かった。 | [投票(2)] | |
静かなる男(1952/米) | 『リオ・グランデの砦』につぐフォード監督、ジョン・ウェイン、モーリン・オハラ、ビクター・マクラグレン共演のヒューマンドラマ。噂に聞くモーリン・オハラの赤毛が、緑の背景と青のドレスに映え素晴らしい。 [review] | [投票(2)] | |
トーク・トゥ・ハー(2002/スペイン) | 昏睡は、苦悩からの解放も意味しているのかもしれない。人が悩むのは、悩むことができるゆえの苦悩。昏睡のアリシアと共に、悩みと解放を描いたかのようなサイレントな演劇も効果的に挿入していた。 | [投票(2)] | |
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003/米=独) | 一直線とはいい難い構成がメッセージを曖昧にしている。分り易くした方がメッセージは伝わったのでは? ヒューマンドラマが途中からサスペンスになってしまった感有り。 [review] | [投票(2)] | |
ブルークラッシュ(2002/米=独) | 波がのっけから最後まで押し寄せてきます。波乗りを体感できればそれで十分。映像、音響、最高です。 | [投票(2)] | |
K−19(2002/米=英=独) | 人間模様は並み以下。潜水艦という設定も十分生かしきれてない。実話だとすれば尚のことその緊迫感の描写に不満が残る。 [review] | [投票(2)] | |
トレインスポッティング(1996/英) | 一生に一度はドラッグを試したい。でも、違法だし、病み付きになっちゃうかも・・・。そんな若者心をくすぐった映画。Fuxk連発もまた一興。 [review] | [投票(2)] | |
バリー・リンドン(1975/米) | キューブリック監督で最も余韻に残る作品 [review] | [投票(2)] | |
ロック・ユー!(2001/米) | 呆れた、でも許せてしまう、細かいこと抜きのまさに「一直線」な作品。しかしQUEENのサウンドは許せない。あの耳慣れた音質はレコードをそのまま使ってはないだろうか?選曲はいいんだけど、少しは映画用にアレンジしてくれよ。そこに「ムカー!」(笑) [review] | [投票(2)] | |
マイノリティ・リポート(2002/米) | 近未来映像として、なかなか現実的な点がいい。映画も未来もハイテク技術に食われるな! [review] | [投票(2)] | |
白痴(1951/日) | 文学と映画、そして現実の世界 [review] | [投票(2)] | |
隠し砦の三悪人(1958/日) | 面白すぎる!武士と百姓を絡ませるのが本当にうまい監督だと思う。C3P0,R2D2どころか、レイア姫とルーク、そしてハン・ソロもいるではないか! これまた傑作ですなー。 [review] | [投票(2)] | |
激突!(1971/米) | 後ろを取られたら最後、もう後戻りは出来ない。人はときに(希望ではなく)恐怖に圧されて前に進む。 人生前向きに生きたいって? 人の体は生まれてから死ぬまで、前しか向けないようにできているんですよー。バックミラーを使えば別ですが・・・ | [投票(2)] | |
醜聞(1950/日) | 実際の都知事選スキャンダルを描いた「宴のあと(三島由紀夫著)」を巡る日本初プライバシー裁判に先立つこと10年。黒澤監督はプライバシーをこう考えていた。本作ではプライバシー権そのものよりもこの問題の根底にある弱い人間性を描いています。 [review] | [投票(2)] | |
酔いどれ天使(1948/日) | 2人の患者(松永と女学生)に人の強さと弱さを感じた。松永を上っ面だけ凶暴で内面は弱い、所謂やくざ者のように描きながら、影は人一倍優しく不器用であるが故の松永を写している。影でかくも表現できる三船敏郎は凄い。岡田の奏でる殺しのギターもいい | [投票(2)] | |
ペイ・フォワード 可能の王国(2000/米) | 「自然な作り笑顔」を演じさせてヘレン・ハントに適う女優はいないだろう。苦悩の中に垣間見る女性らしい表情は、彼女の代表作『恋愛小説家』と双璧。ストーリーはちと重い。 [review] | [投票(2)] | |
イレイザーヘッド(1977/米) | 「うぇーん、うぇーん」 [review] | [投票(2)] | |
ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア) | 戦争が何故存在するかって? そんなの平和を望む気持ちがあるからでしょう・・・。 と、ときおり過激なことを考えてしまう私。 [review] | [投票(2)] | |
一番美しく(1944/日) | 女性のけなげさ、一生懸命さ、美しさ。大戦中の情報局検閲済の本作。黒澤監督の「普遍」の美しさに対する思い入れを感じた。みんな、美しいと思いました。 [review] | [投票(2)] |