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就職戦線異状なし(1991/日) | 就職の厳しいこの時代だからこそ若者に活力を与える起爆剤たり得る映画、になる可能性もあったのに。大体みんなが普通にやってることをそのまんま映画にされても。とは言え嫌いではなかったりします。織田裕二はこの後『卒業旅行』に旅立つわけですね。 | [投票(1)] | |
ゴジラ(1954/日) | 時を経た古さが、恐ろしさを更に増幅させていく。怪獣映画というくくりでは収め切れないメッセージ性と恐怖。逆に真の意味での「怪なる獣」映画だとも言える。まるで恐さが匂ってくるみたいだ。でもゴメンなさい。僕、安いゴジラも結構好きなんです。 | [投票(1)] | |
ゴジラ(1984/日) | 当時小学6年生。それまで面白かった「ヌルい怪獣映画」に違和感を感じ出した時期。計ったかのように入る「ゴジラ復活!」のニュース。嬉しかったですよ。 [review] | [投票(1)] | |
極道の妻たち(1986/日) | 極道社会とお水社会の激しさ、美しさを描こうとして、成功しているクセに微妙に安い。邦画らしいと言えば実に邦画らしい。岩下志麻の威圧感と成田三樹夫のナチュラル悪人ヅラは非常に良いです。 | [投票(1)] | |
クローネンバーグの デッドゾーン(1983/米) | もし自分だったらどうするかを、つい考えたくなる作品。 [review] | [投票(1)] | |
がんばれ!!タブチくん!!(1979/日) | この作品をきっかけに「西武ライオンズ友の会」に入会、その後の黄金時代を体感させてもらった者としては、これ以下の点数を付けることができません。松沼兄弟、テリー、スティーブ、松崎しげるの応援歌。やっぱり監督は広岡だよなぁ。 [review] | [投票(1)] | |
ガメラ対宇宙怪獣バイラス(1968/日) | バイラスの造型はツボにはまる。 [review] | [投票(1)] | |
栄光のエンブレム(1986/米) | 見どころは3つ。 [review] | [投票(1)] | |
うる星やつら3 リメンバー・マイラブ(1985/日) | 押井守のものだった「うる星やつら」が高橋留美子のところに帰ってきた、そんな印象。もうちょっと返すの待ってても良かったんじゃない?ただ前作が強烈だっただけに、確実に損はしていると思います。「うる星やつら」らしいと言えばらしい。 | [投票(1)] | |
インデペンデンス・デイ(1996/米) | 映画館で観ました。笑いましたし、手に汗も握りました。世界が一つの国で、諍いも何もない状態なら4点はつけてます。でも残念ながら世界は一つの国ではないし、戦争も無くなっていないので3点です。この映画内の「美徳」が争いの種でもあるので尚更。 [review] | [投票(1)] | |
キャラバン(1999/英=スイス=仏=ネパール) | ひたすらに荒涼たる大自然。砂と山、雪と水しかない景色が延々と続く様に圧倒。岩も湖も全然優しくないし、包み込んでもくれない。自然は自然としてそこに存在するだけ。その中で神を信じ戦って生きていく人々の力強さは、観ていて漠然とした憧れを感じます。 [review] | [投票(1)] | |
マン・オン・ザ・ムーン(1999/米) | 一発目の感想としては [review] | [投票(1)] | |
イン&アウト(1997/米) | この時間内でよくこれだけの人をコキおろしたもんだ。「サウスパーク」といいこれといい、アメリカにおけるバーブラ・ストライザンドの位置付けを知りたくて仕方ない。ケビン・クラインの曖昧で微妙な演技に好感が持てる。 [review] | [投票(1)] | |
悪魔の毒々モンスター(1985/米) | 最悪です。 [review] | [投票(1)] | |
現金に手を出すな(1954/仏=伊) | ゆったりとしながらも抑揚のある展開が楽しかった反面、50年という年月による倫理や人物描写の違いに乗り切れなかった部分もありました。ということで3点です。リアルタイムなら評価も違っていたはず。 [review] | [投票(1)] | |
THE BEATLES/マジカル・ミステリー・ツアー(1967/英) | 彼らの当時の迷走ぶりがうかがえる1本。シュールでサイケなのは時代のせいだけではない。ただ彼らが本当に凄いのは、迷走ですら一流の音楽作品に作り替えてしまうところにあると思う。後期ビートルズを体感するPVとして観ましょう。 | [投票(1)] | |
アラジン(1992/米) | 冒険と恋愛、笑いのバランス感が絶妙。考えてみると、アラジン、ジャスミン、ジーニーがそれぞれの担当になっている。一人一人の役割がはっきりしているから観客は映画の中に入りやすい。割合は3:2:5くらいかな? [review] | [投票(1)] | |
ビバリーヒルズ・コップ 2(1987/米) | 前作の登場人物を、キャラクターを壊すことなく頭だけ壊しました。エディ・マーフィ前作はボケだったけど、今回はツッコミ気味。主にビリーの。 [review] | [投票(1)] | |
バタリアン(1985/米) | 笑えて恐くて痛い。とにかく人間の不愉快のツボを突き続ける映像が凄くイヤで好き。 [review] | [投票(1)] | |
トワイライトゾーン 超次元の体験(1983/米) | 公開当時は第4話(飛行機のお話)が一番好きだったんですが、飛行機が苦手になってしまった今となっては笑って観られません。ということで今は第3話(子供のお話)が一番好き。アニメっぽい色使いがかなりオシャレだったりします。 [review] | [投票(1)] |