プープラさんのコメント: 投票数順
夢翔る人・色情男女(1996/香港) | ストーリーはたいくつ。この時のキャラから『玻璃の城』や『ゴージャス』での可憐な女の子への変身ぶりは、スー・チーって生まれながらの女優なのかも。 | [投票(1)] | |
ボンベイ(1995/インド) | 悲しい。娯楽映画のイメージが強いインドにも、こんなに悲しい物語があるのですね。 | [投票(1)] | |
チャップリンの殺人狂時代(1947/米) | 薬屋のおじさんの髪型がサリーちゃんのパパ。チャップリン=子供からおばーちゃんまで一緒に笑える映画と思ってる私としては、極悪チャップリンは見たくない。殺人に対してよりも、本当の妻子がいながらたくさんの女の人生を踏み潰してるところが。そのうえ妻子に対する愛情を美化されてもねー・・・。 | [投票] | |
マイ・プライベート・アイダホ(1991/米) | どんな映画でも、必ず最後まで見て自分の評価を決めることを心情にしてるのですが・・・。ごめんなさい、2回トライしたけど、2回ともあまりのつまらなさに途中でリタイアしてしまいました。スキャンダラスな設定なのに、どうしてここまで面白みが無いのか。 | [投票] | |
ワン・ナイト・スタンド(1997/米) | キャスティングと演出で、大人の火遊びのSEXYでしっとりとした雰囲気を出すのには成功してるけど、あのオチは無いんじゃないの? | [投票] | |
相続人(1998/米) | 何も記憶に残ってない。アルトマンって、出来の良し悪しの差が激しいね。 | [投票] | |
スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米) | ポッドレースを撮りたかったという思い入れは、充分伝わって来たけど・・・。長い長い予告編で、物語が始まる前に終わってしまった感じ。まぁ実際、壮大なシリーズの導入部分だからそれでいいのかも。次回に期待。 | [投票] | |
ルル・オン・ザ・ブリッジ(1998/米) | つまらん。ハーヴェイ、純粋なラブストーリーをやるにはちょっと顔が濃いんじゃないか。 | [投票] | |
フレンチ・キス(1995/米) | この映画のメグは本当にCUTE!ファッションもトラッド調でかわいい。『トップガン』や『ドアーズ』の時もかわいかったけど(若かったせいもあるだろうけど)、やっぱりラブコメでこそ本領発揮ですね。あんまりメジャーじゃないのはなんでなんだろう? | [投票] | |
ジョブスとゲイツ シリコンバレーの青き炎(1999/米) | マック信者には有名なエピソードのオンパレードなんだろうけど、パソコン創世記のこぼれ話を知らない私はかなり楽しめました。カーター君、はまり役。アンソニー・マイケル・ホールのおじさん化には目を見張りました。この人、いちおーアイドルとしてデビューしてましたよね?3.5点。 | [投票] | |
マルコムX(1992/米) | いかに自分がWASP的常識に洗脳されてるか気付かせてくれる作品。一つの映画だけに傾倒してしまうのは危険だけど、人種問題や宗教的背景についてもっと知らないと、本当の意味で洋画を理解することはできないと思った。そういう意味での入門編としておすすめ。 | [投票] | |
ミュージック・フロム・アナザー・ルーム(1998/米) | 運命を信じるラブ・ストーリーは好きなジャンルなんだけど、なぜか全然入り込めなかった。個性的なジェニファー・ティリーがいい。彼女の恋物語の方がほのぼのしてて好き。豚ジュードは笑った。 | [投票] | |
砂の惑星(1984/米) | デビッド・リンチってもっと訳わからないと思って敬遠してたけど、ストーリーは超単純。今の技術で映像化されたものを見てみたいような気もするけど、このB級感がいいんでしょうな。 | [投票] | |
クリクリのいた夏(1999/仏) | 国が違っても時代が違っても、日常の中の小さな幸せを大切にして生きている人々を描いた作品は大好きです。心の豊かさについて、改めて考えさせられる。難解だったりスノッブな世界を描くことが多いフランス映画の中で、文化の違う日本人にも言葉を超えて伝わるもののある佳作。クリクリもかわいい。3.5点。 | [投票] | |
マッカーサー(1977/米) | 事実に忠実に描いた伝記ものらしいので、お勉強にはなったけど、ストーリーとしては面白くもなんともない。 | [投票] | |
ドグマ(1999/米) | 脚本家志望の高校生が書いた学園祭の出し物みたいに、安っぽくて訳のわからない映画。ストーリーがごちゃごちゃしてて分かりにくいので、ブラックな笑いが生きてこない。映画の小ネタはそれなりに面白かったけど。 | [投票] | |
スリー・キングス(1999/米) | 戦争をコメディにしちゃうのは、頭の固い私には許せないところがあるんだけど、これぐらいのいい加減な反戦意識の方が、MTV世代の私達にはかえってリアルだなと思い直した。マーク・ウォールバーグって意外と二枚目だったのね。 | [投票] | |
バスキア(1996/米) | バスキアという人を知らなかったので「知ってるつもり」的な面白さと、通好みのキャストが楽しめた。大きな絵には特に何も感じなかったけど、レストランでウォーホールに売りつけた紙切れに描いたようならくがきは欲しいな。 | [投票] | |
顔(1999/日) | 大楠道代の聖母的優しさとその裏の強さに、女として憧れる。全然違うタイプの作品だけど、cobaの主題歌をバックに豊川悦史が殴られてるシーンは、『恋する惑星』一話目とダブった。「さらばじゃ!」3.5点。 | [投票] | |
レス・ザン・ゼロ(1987/米) | アンドリュー・マッカーシーの冗談みたいな車が笑える。当時の若手アイドル俳優総出演でこの雰囲気、なかなか無いタイプの作品だと思います。いやー、隠れた名作です。でも、最後のお墓でのシーンはいらないな。 | [投票] |