プープラさんのコメント: 投票数順
チャーリー(1992/英=米=仏) | ロバート・ダウニー好きだし、彼の”演技力”のファンでもあるんだけど、ちょっとお腹いっぱいです。アカデミー賞で名場面集が流れるのを、ドキドキしながら見ているシーンが好き。 | [投票(1)] | |
サイダーハウス・ルール(1999/米) | ジョン・アービング好きだからかなり期待して見たんだけど、もの足りなかった。マイケル・ケインと風景と音楽は良かった。 | [投票(1)] | |
I love ペッカー(1998/米) | 雰囲気は嫌いじゃないんだけど、中途半場で笑いが足りない。リリ・テイラーも普通の役だし・・・。ミーママと妹の怪演に3点。 | [投票(1)] | |
私の愛情の対象(1998/米) | そんなに上手くいく訳ないじゃんと思いながらも、ハッピーエンドが似合いの映画。主演の二人が適役。特にポール・ラッドは足も短いし顔もでかいのに、この上なく魅力的。あんな笑顔されたら、男でも女でも惚れちゃうよね。 | [投票(1)] | |
若草物語(1994/米) | 原作も読んでないし、歴代の作品も見てないので、純粋に楽しめました。家族っていいなと、心が温かくなるような作品。ボーイッシュでキュートなウイノナは、おきゃんなイメージでぴったり。 | [投票(1)] | |
気まぐれな狂気(1997/米) | 前半はテンポも良く面白かったが、中盤が退屈。ストーリーや人物設定、音楽もなかなかいいのに、何かが足りない。黒人の捜査官をもっと危ない状況に追い込んだり、思い切って「人質の彼がぶち切れて銃乱射」なんて展開の方が中途半端じゃなくて良かったかも。 | [投票(1)] | |
卒業白書(1983/米) | SEXに興味はあるけど経験する勇気は無い。そんなティーンエイジャーの揺れる心を描きたかったのかもしれないけど、なんか暗いんだよね。ロストバージンものはもっとからっと、明るくいかなきゃ! | [投票(1)] | |
クッキー・フォーチュン(1999/米) | ブラックユーモアが中途半端な気はするけど、南部の田舎町でありながら、黒人と白人が家族のように仲良く暮らしていける町という設定が、のんびりしてて和めます。ジュリアン・ムーアのぼけ具合がいい。でもこの時の彼女、顔腫れてますよね。 | [投票(1)] | |
BAR〈バール〉に灯ともる頃(1989/伊=仏) | ほとんど二人の会話だけで進んでいくのに、最後まで飽きさせないのはすごい。親というのは幾つになっても子供のことが心配で、成長が嬉しくもあり淋しくもある。遊園地で乗り物に乗って喋ってるシーンが良かった。 | [投票(1)] | |
危険な情事(1987/米) | 久しぶりに見直しましたが、これかなり怖いですね。グレン・クローズの眉毛が無いのでよけいです。エイドリアン・ラインの撮る80年代のニューヨークはいいですね。あまり評価されてないみたいだけど、私は彼の映像かなり好きです。 | [投票(1)] | |
追想(1956/米) | 絶頂期の質の良い陶器のような美しさは無くなったけど、人生の酸いも甘いも経験したバーグマンの、また違った美しさを楽しめる作品。 | [投票(1)] | |
アパートの鍵貸します(1960/米) | 当時のニューヨークの小粋なシングルライフ。ジャック・レモンってば、なんていいやつ。時代を超えて楽しめる、心温まるラブ・コメの傑作。シャーリ・マクレーンって、前世がどうとか言ってたおばさんだよね。かわいいのでびっくり。特に声がいい。 | [投票(1)] | |
恋をしましょう(1960/米) | 下手くそだろうが、マリリンの歌声はチャーミング。でも体はデブデブ。この頃、私生活かなり荒れてたみたいですね。かわいそう。イブ・モンタンの彼女を振り向かせる為の姑息な手段が気にいらん。 | [投票(1)] | |
めまい(1958/米) | プロットに突っ込み所は多々あるが、単純に楽しめました。キム・ノバックも美しいが、彼女のファッションが最高。50年代のモードって、女性を最高に美しく見せる洗練されたラインで魅力的です。 | [投票(1)] | |
マーティ(1955/米) | なんでこれがアカデミー?悪くない作品だとは思うけど、アカデミー作品だということで観た人はみんな「・・・?」でしょう。 | [投票(1)] | |
ロリータ(1997/米=仏) | 主人公がなぜ少女に執着するようになったかが描かれてたので、キューブリック版より共感できる部分はあった。『ナインハーフ』もだけどエイドリアン・ラインの映画は光の使い方が上手い。映像が綺麗なので4点。 | [投票(1)] | |
ロシュフォールの恋人たち(1967/仏) | 音楽がずば抜けていいです。オープニングが素晴らしい。手元に置いておいて何度でも観たい作品です。 | [投票(1)] | |
女は女である(1961/仏) | おしゃれなつもりの決めの演出がことごとく外してます。本のタイトルで会話をするカップルがいたらきもいよー。部屋の中で自転車をこぐのはなんか好きだけど。ジャン・ポール・ベルモンドが一番光ってた。 | [投票(1)] | |
男と女(1966/仏) | フランスの女性は子供を産んでも綺麗だな。アヌーク・エーメの髪型まねしたい。イメージだけの監督と言われてもいいものはいい。海のシーンで終わってたら5点。ちょっとしつこいぞ。最後のカットはセンス悪し。 | [投票(1)] | |
007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999/英=米) | 男達の永遠の夢スケスケ・サングラスや、女性と絡む時のえっちなセリフの安さがたまらない!カーライルの頭はどうしましたか?Drイーヴルかと思いましたよ。外人さんでも頭の形の悪い人いるのね。ジョン・クリースのR(?)に期待。 | [投票(1)] |