CGETzさんのコメント: 投票数順
ゴッドファーザー(1972/米) | アメリカ社会での階級の低いイタリア系の悲しき必然。シナリオ自体はありきたりのマフィア物だけれど、役者の演技力で気にならない。一つ腑に落ちないのはロマンスの描き方、いくらマフィアの圧力があるとはいえああも簡単に女が何の不平も云わずついてくるものだろうか? | [投票] | |
失われた週末(1945/米) | レイ・ミランドの演技は格好といいジャック・レモン的で鬱陶しいのだが、コメディー色が少ない分それほど気にならない。ラストは感動したが、実際はあの後また飲んだくれるのだろう。シナリオが楽観的過ぎて説得力に欠ける。 | [投票] | |
ビッグ(1988/米) | 最後にはこうなっちゃうのが途中でわかっちゃうけど、ラストは涙無しには観れない。ピアノのシーンが好き。 [review] | [投票] | |
情事(1960/伊) | 不毛な愛というだけで片付けてしまうには勿体無い芸術性。アントニオーニの感性に痺れました。 | [投票] | |
白い酋長(1952/伊) | フェリーニ作品にしてはいいところがない。。でも、デビュー作だし仕方ないか [review] | [投票] | |
シェーン(1953/米) | シェ―ン、お前男だ [review] | [投票] | |
地下鉄のザジ(1960/仏) | トムとジェリーの実写版みたいな感じ。コマ落ちや早送りといったテクニカルな映像が漫画っぽさを引き立てているけれど正直ついていけない部分も多かった。 [review] | [投票] | |
野良犬(1949/日) | よかったけれど、他の黒沢作品と比べて格別に凄いとは感じなかった。時代的な違和感を感じてしまう。当時、劇場で観ていれば違ったのだろう。 [review] | [投票] | |
紳士協定(1947/米) | 発想の勝利。ただ、タイトルがもう少し伝わりやすいものの方がよかったかな。 [review] | [投票] | |
サンシャイン・ボーイズ(1995/米) | 話自体はありふれたものだが音楽がよかった。ほのぼの映画ということで肩肘張らずに観るのがいい。 [review] | [投票] | |
裏窓(1954/米) | 設定、展開ともに無茶苦茶で子供だましの映画。 [review] | [投票] | |
ベン・ハー(1959/米) | 高度なCGはないがそういう映画以上に伝わってくるものがある。「イエスの顔は見せてくれない=脇役」ということなのか。。 [review] | [投票] | |
サリヴァンの旅(1942/米) | 時代背景や文化の差異による違和感はあったものの、シナリオが素晴らしい。特に後半展開が早くなってきてからがスタージェスの本領発揮という感じ。久しぶりに映画らしい映画をごちそうになりました。こういう映画をもっと観たい。 | [投票] | |
キッドナッパー(1998/仏) | 大した事ない映画だけど、深夜になんとなく観るのにはいいかも。結構好きです。 | [投票] | |
天国と地獄(1963/日) | [ネタバレ?(Y1:N5)] 演技と脚本中心の傑作だと思うけど、ラストをスパッと終わらさないでダラダラ描いちゃうのがとてももったいないと思う。 [review] | [投票] | |
スリーピー・ホロウ(1999/米) | 凄い映像美にため息が出る。あんな映像どうやったら取れるんだろうCG描写も独特の映像にマッチしていて違和感がない。ジョニー・デップはいつもよりコミカルな感じでいろいろできる面白い役者さんだと思いました。 [review] | [投票] | |
海は見ていた(2002/日) | 前半1時間は特に退屈だった。中途半端な印象。 [review] | [投票] | |
蜘蛛巣城(1957/日) | 台詞が聞き取れないので字幕つけて欲しい。鬼気迫る演者たちとダイナミックな映像美は素晴らしい。 | [投票] | |
天使(1937/米) | マレーネ・ディートリヒの化粧が怖すぎて、感情移入できなかった。 | [投票] | |
自転車泥棒(1948/伊) | タイトルからして話の筋、結末までわかったので「さぁ、泣くぞ」と気合を入れて観たけど、時代にあっていないせいで入りきれなかった。リアルタイムで観たかった。 [review] | [投票] |