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stag-Bさんのコメント: 投票数順

★4タンポポ(1985/日)そういえば生命力溢れるたんぽぽの茎を折っても乳のような液体が出る。乳にまつわるシーン→ [review][投票(6)]
★5となりのトトロ(1988/日)この映画に出てくるもの全てが美しい。監督はそれに満足出来なかった。「トトロ」と『千と千尋の神隠し』に共通する素材の数々→ [review][投票(5)]
★2火垂るの墓(1988/日)兄妹の悲惨な結末 = 戦争が原因ではありません。 [review][投票(5)]
★3エンド・オブ・デイズ(1999/米)ジェリコが何の縁も無いクリスティーンを護ろうとする動機も必然性も信憑性も見えない。[投票(4)]
★4世にも怪奇な物語(1967/仏=伊)「悪魔の首飾り」の怖さは極めつけだが、3作とも怖いだけではない退廃的な美しさがなんとも良い。[投票(4)]
★2E.T.(1982/米)シラケた。大人が描いた子供の絵を見るようなあざとさ。計算された大人の視点で童心を作ろうとしてもダメ。[投票(4)]
★5遊星からの物体X(1982/米)エイリアン』と良く比較されるが 『エイリアン』は敵がはっきりしている分まだいい。 これは回りの人間が誰も信じられなくなる。 怖いだけでなく果てしなく寂しい映画。[投票(4)]
★5スパイダーマン(2002/米)スーパーマン』や『バットマン』で主人公に共感など出来ないが、これは主人公の心がヒリヒリするほど伝わってくる。病室で彼女に訥々と語るスパイダーマンに代わっての愛の告白はまるで一編の美しい詩のようだ。[投票(2)]
★3ゲーム(1997/米)見る前にここのコメントを読むべきじゃなかった。これほどネタバレ投票されるコメントの多い作品は珍しいのでは?それがこの映画を語っている。 [review][投票(2)]
★5千と千尋の神隠し(2001/日)こんな夢、僕も見たことある・・・ 右脳のツボをグイグイ指圧されるような映画。 だが作る方は右脳はもちろん左脳も発達していなければ 作れないはず。だから凄い。監督は「トトロ」に満足できず→ [review][投票(2)]
★1ファイト・クラブ(1999/米)陳腐。これにカタルシスを感じる人間こそが消費文明に犯されている。『タクシードライバー』のトラビスとは雲泥の差。[投票(2)]
★5エイリアン(1979/米)3年後に作られたジョン・カーペンター監督の『遊星からの物体X』と恐怖度では双璧。現時点01/4/22では平均点も3.7で同じ。[投票(2)]
★4異人たちとの夏(1988/日)親子の愛は美しい。男女の愛は怖ろしい。[投票(2)]
★2SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010/日)どんなに映像が良くても脚本が悪くては…、脚本は監督の奥さん佐藤嗣麻子[投票(1)]
★4耳をすませば(1995/日)夏と冬、朝と夕、晴れと雨、季節や天気、時間による空の色の演出が実に巧み。ラストは若い頃に見た時は気恥ずかしさを感じたものだが、近藤監督がこの作品を作った年齢を過ぎた今は、ただ微笑ましく好意的に見る事が出来た。[投票(1)]
★4アバター(2009/米)もうちょっと描いて欲しかったところ→ [review][投票(1)]
★42012(2009/米)スケールと映像はすごい。史上最凶のディザスタームービーだと思う。だが感動は無かった。[投票(1)]
★4ファインディング・ニモ(2003/米)室井滋の吹き替えは5点。[投票(1)]
★3ラヂオの時間(1997/日)釈然としないプロデューサーの決め台詞。 [review][投票(1)]
★4ジェニーの肖像(1948/米)なんだか夢かまぼろしのような映画。映画を見終わった時の気分は何か切なく美しい夢から醒めた時のよう。モノクロの良さもある。[投票(1)]